独立記念館～Independence Hall～

ちとバタバタと暮らしまして
ご無沙汰しとります
フィラデルフィアに着いて
翌日は昼過ぎまで
だらだら
ごろごろ・・・
それから
少しくらいフィラデルフィアを感じようかと
しとしと雨が降る中
独立記念館へ行った



綺麗にしているのか
新しくないか？
などと思ってしまった。。。



ここは見学無料
太っ腹やん！
混雑する季節は予約した方が良いが
雨のせいか余裕であった



壁にかかっている絵
教科書で見たことあるなぁ
そして
それがここ



ほぉ～



こっちは法廷
説明は英語なのであるが
ま
ボストンはイギリスの言うままで
従わない人々を追い出すようなところであったけれど
フィラデルフィアは
誰にでも開けたところであったという誇り(自慢話)が語られ
13あったコロニーの中で
位置的に
意見を取りまとめやすく
独立に際して中心になり
最初の首都となっていた
というところまで聞くと
集中力も切れてしまったが
ま
引き続き自慢話であった



お二階
そこから自由の鐘が納められているお向かいが見える





どうしても
映画「ナショナルトレジャー」を思い出すが
そう
独立宣言のサインしたものは
ワシントンDCにあるんだよなあるなぁ
12年前に行ったときに見ておけば良かったな～
アメリカ人にとって
自由を勝ち取ったということは
とてもとても誇らしく
大切なことであること
そこで一番重要な役目を果たした誇りを感じるな
しかし
よその国の話として受け取ってしまうわけであった
日本はいつどこで自由を勝ち取ったのかな？
いや
まだ自由はないのかな？
などと思うのである。。。

フィラデルフィア到着

初めてだな
フィラデルフィア
飛行機の窓から街あかり







都会だな
ポーランドを暗いうちに出て
フィラデルフィアに着いたら
すっかり夜
直行便がなかったから
フェニックスで乗り換え
計8時間くらいか
港までや
チエックイン
荷物を待ったり
レンタカー借りたりしている時間を入れたら
9時間とか10時間か
日本に帰れるってくらいの時間だな
なんかすごく損した気分になるね
3時間の時差もあるしね
ホテルに着く頃には
レストランは閉まっている
近所の地ビールレストランが開いていて
良かった。。。


メリーランド・クラブスープとサラダ


パルマピザ


地ビールリスト



飲んでしまった。。。

屋台ワールド#2

次はポーランド



ポーランド料理なんて知らないから
全てを少しずつ入れてくれている
お楽しみ弁当を選んだ

見た目から
パプリカ抜きのハンガリーとか
ドイツとか
想像してたが
油っぽくなく
味付けも薄めでシンプル



ロールキャベツだと思ったら
米っぽいものが入っていたかな
ソーセージ
手作りソーセージ教室で作ったハンガリーソーセージと同じ味
ま
パプリカ抜きね
ザワークラウト
ちょっと何か一緒に煮ているかな？
じゃがいもの団子
餃子みたいに包んである
ピクルス
このピクルスが美味しかった
ちょっとコリっとしてて
浅漬けなのだ
楽しめた
ま
馴染みがないので
リピートするかっていうと
んん。。。
しないとは思うが
ドイツ
ハンガリー
と知ったら
食べ比べが面白い
量は多くてな
やはり
半分は夜ご飯となった。。。

屋台ワールド #1

12月1日からMが合流
ま
やはり屋台だな



昨年も食べたフォーガー
美味しいんだよ
Thanksgiving以来氷点下気温
温かいものがいいな



ん？
どんぶり型の容器が筒になった
どんふり型の方が我らには食べやすいが
アメリカンにはそうじゃないのか？
用途の少ない容器より
用途の幅がある容器の方が
大量生産で安く
経費削減なのか？
そういえばもやしとタイバジルの量も減ったな
ま
忙しそうなオヤジには聞けない
で



麺は伸びないよう、チキンとともに別容器
おお～
毎日残ったターキーを食べているというのに
チキン
忘れてた。。。



いや
やはり美味しい♪

ここはベトナムの人がやっているんだ
なのに
メニューのほとんどが日本食
うどん焼きそば、焼き飯
いなり寿司に巻き寿司
手巻き風もある
肉まん
味噌汁
で



ベトナム料理は汁物2種類とサンドイッチ1種類
1人前の客が注文していたのも
手巻き寿司と巻き寿司といなり寿司
10人前
ええっ⁈
予約入れときや！
取りにくる時間に合わせて作ればいいのに。。。
てなわけで
－1℃の中30分待ち
ストーブ置こうよ～
3個以上は予約制にしようよ～
フォーガーひとつだけだから
先にちょうだいよ～
と心でブツブツ言うものの
涼しい顔で
寒さに震えつつ
食べたい一心で待ってしまった。。。

オレゴン富士

昼間で寝て
ターキーで親子丼
ま
親子じゃないけど。。。
で
天気も良いし
近所でMt. Hoodを見ようと
高い所へ



木のない所へ



富士山とは全然違うのだが
角度とか
雪のかぶり方で
富士山に見える



似ているということで
愛着持ってしまう
好きになってしまうやん！

ブラッスリーにて

ブランチを食べたBRASSERIE MONTMARTREで夕食だ


ピアノとサックス
ジャズのライブ演奏がいい



カクテルなんぞいただく


グリーンサラダとパン

グリーンとドレッシングを手でしっかり混ぜた
丁寧に作られたサラダ
そして


フレンチオニオンスープ

本に載っていた名物スープを飲みました
日本で出すオニオンスープの味に近いかな


ラムチョップ

これはウェルダンに焼いてもらったが、ジューシー
スパイシーな味
ひよこ豆と松の実、チーズとケールの付け合わせが、また美味しいのだよ
ケールの苦味もぴったり！
ああ
お酒がすすんでしまった。。。

オレゴンコースト#3

どこかで夕日が海に沈むのを見て帰ろう
と
盛り上がると
ふと
Lが言い出した
最悪の天気の岬がこの辺りにある
今日は晴れているから
そこでも海が見えるだろ
運試しだ！
とな
名前を思え出せないらしい
岬なのだ
見晴らしが良いはずだろ？
見晴らしの悪い岬なのか？
って
それは岬なのか？
興味をひかれて探すが
見つからない
何せ名前を思い出せないわけだ
探しようがない
この前行ったときはホント何も見えなかった～
はっ⁈
行ったことあるんかい？
ああ、この辺
ないやん！
って
前に行って
もう運試し済んでるやん‼︎
あれは別
何やそれ‼︎
と
言い合っているうちに日がどんどん傾く
日没まで10分という頃
諦めて
近くの岬へ






雲が分厚くて
海に沈むところまでは見られなかった
が
ここもなかなかな海でな



見応えありの断崖
そして



やっぱり飛び込みたくなるんかい？
ま
激しい波しぶきは
ハイテンションにさせるからなぁ
さっき興奮気味だったからなぁ
自殺防止の立て札
相場は母子なのか？
などと思った
で
すでに暗くなった道を急いで帰ると
ああ、そうだ！
思い出したらしい
Foul Weather Cape
最悪の天気の岬
だからなんやねん‼︎
何でいつも海が見えないねん！
さあ。。。
って
言い合っているうちに
ポートランドへ帰り着いた
楽しかったなり。。。