ファンタのオレンジ

beads cafeのケボコ先生がお熱だって。
大丈夫かなぁ。。。

お熱といえばsuraちゃん、子供の頃は
しょっちゅう病気ばかりしてて、
親もまいっていたんじゃないかなぁ。。。

小学校１年生の時に、
熱がガ＝＝＝＝＝って上がって、入院したんだよね。

その病院に運ばれる最中、ぼ～っとしながらも
喉がかわいたなぁ。。。と思ったの。

そんで、ぼ～としながらも自動販売機を発見！

しかし、ジュース飲みたいとも言えず病室へ運ばれる。
ベットに寝かされ、お医者さんや看護婦さんがバタバタとする。

suraちゃんはやっとの思いで「ジュース。。。」と言った。
そして大人たちがいそいでsuraちゃんの口にやったものは。。。

。。。なんかね、病院で処方される粉でそれを水で溶かしたものだった。
あれね。。。まずかった。ちょーまずかった。

suraちゃんはぐったりしながらも、
「これおいしくない！ジュースがいい。。。来ると時あった。。」
と、自動販売機のことをやっとの思いで主張しました。

母がばたばたと買いに行ってくれたと思う。

そして、suraちゃんの口にジュースが。。。



冷たくておいしかった。
忘れない。あの時のあのジュース。
間違いなく、ファンタのオレンジだった。
おいしかった。

ごくごく飲んだよ。

炭酸だったけど、お熱あるときには水分は取ったほうがいいと
看護婦さんが言ってた。

　
。。。今ではファンタのオレンジは飲まないけど、
あの時のファンタのオレンジの味は忘れられない。

本当にあの時はありがとうございました。
suraちゃんはすっかり大きくなりました。
今では元気ぴんぴんです。
あの時の、あのファンタのオレンジがよかったんです。


お熱には、やっぱり水分なんでしょうね。

おだいじにしてください。