真実をみること

私はあれから、ちょこちょこと国会を観ているわけです。
そして、こんなことを思いました。
いろんな部門に大臣という方がいらしゃるよね。
あの大臣というポジションに就けて、うれしいとか思うのかなぁ～って。
一瞬はうれしいと思うのかもしれないけど、あとはそうでもなさそうな気がする。。。
だってさぁ、質問する人でさぁ、観ていてこっちまでムワァ～ッと来る人とかいるワケ。
アタシなら「探検隊の言うことはきかなーいっ！！」と言っちゃいそうな場面もある。
ちょっとした言葉のやりとりの揚げ足で時間が過ぎ去っていってるように観える。
もしもだよ。
もし、もしもだよ、suraさん大臣になりませんか？と言われたら、速攻断る。
とてもじゃないけど勤まらない（真剣に考えるなっつーの）
霊ができた時から性格というのは変わらないということであって、そのまんまであって。。。

そんでさぁ、そんな場面を観ていて「まったく、これだから政治家は。。。」
なんてことはまったく思わなくなった。
あんな中でもさ、きちんと対応されてる方もいらっしゃるの。
なんであんな中でやっていこうという姿勢がみえるのかなぁと思ったんだけど、
それは、みんな（国民）がいるからかなぁって。
国会では、派遣社員のことについても話してる。
（ドラマ「ハケンの品格」を観ていると、たまに国会とリンクする時がある）
国会議員さんにとっては、「派遣」なんて関係ないことじゃない？
だけどさぁ、あの場所であーでもない、こーでもないと真剣に話し合っているワケ。
なんでかなぁと思ったら、未来があるからかなぁって。
今だけじゃない、日本には未来があるんだ。
過去があって、今があって、未来がある。
それかなぁって。

あ～そいうえば、６月に選挙なんだっけ？
アタシ今まで選挙って、１回か２回しか行ったことない。
しかも、その投票の仕方も誰を選んでいいのかまったくわからなくて、
ド・レ・ニ・シ・ヨ・ウ・カ・ナ・カ・ミ・サ・マ・ノ・ユ・ウ・ト・オ・リ
の、ノリがありました。
誰に投票したのかも覚えてません。
すみません。まったくもってすみません。
自分が投票した方がですよ、実はなんか違ったじゃだめですよね。
今度の選挙は、よ～くチェックしといて、ビシーッと魂の入った一票を入れたいと思います。
そして、国会のインターネット中継は、（全部は無理だけど）観させていただいて、
この人いいっと思った方は、速攻心のメモにチェックしようと思ってます。
名前と顔が一致するようにですね。
ムヒッ