舞台を観て来ました。
千夜一夜座
『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』
かつての教え子から案内を貰ったら、共演者に知り合いがお2人も!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
ひょんなところで繋がるもんですね〜
終末期医療がテーマの作品。
どんな最期を迎えるのが幸せなのか。
延命を望まない患者。
命を諦めてほしくない家族。
訪問診療の医師として、最期の時を待つ人々に寄り添う主人公。
いろいろ考えさせられました。
実際に意識不明になった父に対して「もう目覚める見込みはない」と言われた時の家族の辛さを経験しています。
「人工呼吸器を外してください」と言いながらも、これが本当に正しい判断なのか。
生前から延命治療は望んでいなかった父ではあったけど、病室でのやり取りがもし聞こえていたなら、私たち家族の選択をどう思ったのか。
逝く者と残される者とそこに関わる者。
複雑な思いが交錯して、切なさとともに温かい涙も流れました。
見せ方としては、舞台が素になってしまう瞬間が多々あって、音楽や効果音などで隙間を作らない工夫が出来ればな〜というのが正直なところ。
せっかく素敵な作品なので、そこがもったいない!
カーテンコールは撮影OK!(*´∇`*)
客席にもチラホラ知り合いが。
この後、それぞれ予定がなければお茶くらいしたかったな。
劇場は築地本願寺のブディストホール。
やっぱり撮っちゃうよね〜(*≧艸≦*)
ライトアップにはまだ早い時間だったのが残念!
数年前、4回出演させていただいたユニットさんの舞台を観に行って来ました。
演劇ユニット貴楽屋
涙と笑顔の昭和時代劇
『東京スカチャラストーリー』
貴楽屋さんは、昭和時代のお芝居を主に演じていて、この作品は昭和32年のヤミ市通りにある食堂兼パンパン屋が舞台。
「みんなでスカチャラしようぜ!」を合言葉に、戦後の激動の時代、未来に向かって懸命に生きようとする人間ドラマ。
実は私、8年前の初演の時に出演していて、仕上がるまでの工程はもんのすごく大変だったんだけど、好きな作品なんです。
だから、その再演ということで、とても楽しみにしていました。
劇場は中目黒のキンケロシアター。
めちゃくちゃコロナ感染対策が徹底されていました。
ちょっとビックリするくらい!Σ(ʘДʘノ)ノ
自分も出ていた作品の再演となると、やはり懐かしさが一番にこみ上げてきます。
何度も共演したメンバー、初めて拝見するメンバー、懐かしさと新鮮さが入り混じって、ちょっとくすぐったい感じ。
貴楽屋恒例のハリセンの洗礼をいつも受けている副座長が、今回は珍しくシリアス系の役なので「あ〜ハリセンはないのかなぁ」と思ってたら、むしろ別の役者さんへのハリセン連打が何度も何度も。
いや〜さすが熟練の技だわ〜(*≧艸≦*)
そして、ラストの歌はやっぱり楽しくていいなぁ!٩(๑>∇<๑)و
帰り道ずっと頭の中で歌っちゃった。
初日は、終演後にアフタートークがありまして、なんとなくそのまま客席に残ってしまい、抽選会で当選したらこの作品の台本が貰えるということで「私が当たっちゃったらどうしよう!」と内心ドキドキしてました。
まぁ、辞退すればいいだけのことですけどね (;◔ᴗ◔;)
あまりに懐かしくなっちゃって、後日、8年前の初演DVDを観てみたんですが…
私があまりにもムッチムチに太っていて衣装もパッツンパッツンで、自分の姿から目を逸らさずにはいられませんでした。
恥ずい…!
恥ず過ぎる!!!(ll꒪ᗜ꒪ll)
久しぶりの舞台観劇。
深川とっくり座 公演51回目
『丹青のおすわどん』
落語を元に江戸時代の人情を演じ続けるとっくり座さん。
3月は劇場の改修工事のために公演が行われなかったので、1年ぶりですね。
『おすわどん』は再演の時にも観てるから、今回で2度目。
いつものように、ほぼほぼ細かい内容忘れちゃってたので、改めて新作を見るような感覚で楽しみました。
ハツラツと明るい主人公を好演した中村さん。
若旦那と知って「え!?」と思わず声に出して笑ってしまった芽生ちゃん。
大店のおかみさんとして上品さと貫禄を魅せつけるしなぽんさん。
がめついお調子者役は最強に個性的で面白いなぁと思わせるテルピー。
安定の大型看板女優として場を和ませてくれるまりりんさん。
ストップモーションのシーン、唾液が溜まって喉に詰まらないかなぁとハラハラしたマーガリン。
丹青さんとの絶妙なやり取りがさすがの由紀美さん。
みすぼらしいボロ切れのような格好が最高にイカす丹青さん(ほ、褒め言葉!)
黒子なのに可愛らしさ全開の丸山さん。
皆さま、お疲れ様でした。
こうして並べてみると変なニックネームばっかりなんですけど、とっくり座!(;◔ᴗ◔;)
コロナ禍の中、子供からお年寄りまで幅広い客層をもつ劇団として、感染対策はかなり徹底しておりました。
最後の挨拶で「役者は遠くからお客様をお見送りいたします」と言っていたので、このまま幕が降りるまでの舞台上からのお見送りってことだと思っていたら、ロビーでキャスト陣がずら〜り!Σ(ʘДʘノ)ノ
思わず写真を撮らせていただきましたが、このロープ1本の隔たりがなんとも切ないですね。
マスクの下だって満面の笑顔作ってるんですよ、これでも!(߹𖥦߹)
早く通常通りの公演が出来るようになることを心から祈りつつ、帰りは懐かしい『水屋の富』のカーテンコール曲が頭の中でエンドレスリフレイ〜ン ♪
今までに4度客演させていただいた『貴楽屋』さんの舞台を観て来ました。
演劇ユニット貴楽屋
涙と笑顔の昭和時代劇
『蛍』
私が8年前に初めて貴楽屋さんに出演させていただいた作品の再演。
え、もう8年も経つの!?(llʘДʘll)
聞くところによると、前回一緒に出ていたメンバーが今回は違う役どころみたいで、それも含めて楽しみでした。
いろいろと懐かしさが込み上げてきましたね〜
同時に暗闇の転換が役を演じるよりも緊張したこととか、とんでもない台詞の大失態を犯してしまった余計なことまで思い出してしまいましたが…Σ(꒪ꇴ꒪|||)
第一部のラストとクライマックスに皆が歌い上げる「永遠の叫び」
戦争で、震災で、愛する人の名前を呼ぶ間も無く逝ってしまった人々の無念と、命の重さを訴えるこの歌はやっぱりグッと胸に来るなぁ…(இωஇ)
昭和という時代がもう古く懐かしく感じるようになり、使われる言葉にしても、ネタ的(!)にも「今の若い子、わかるのか?」とも思ったりする部分が増えて来てるからこそ「昭和時代劇」というフレーズがしっくり来るようになり、戦争という忌まわしい記憶を令和の時代に再び甦らせるきっかけとして貴楽屋さんの舞台は必要とされるのかもしれません。
20周年おめでとうございます!٩(๑^o^๑)۶
さて、終演して劇場を出ると、すっかり方向感覚を失ってしまった私。
「あれ、どっちから来たんだっけ!?」
ホールのある広場を出て、明らかに景色が違うから「絶対こっちじゃない!」って自覚があるのに引き返せない。
だって反対方向も見覚えのない景色だから。
どうしよう、どうしたらいいの!?((((;;OдO;lll))))
駅がどっち方面にあるかだけでもわかる何か案内版はないの!?
さすがに来た時にはなかった校舎が現れてやっと逆方向に向かう決断。
なんだか全く違うところを出ちゃってたみたいで、駅に到着出来たことが奇跡のよう。
でも実はこの劇場を訪れるのは初めてではないのです…(;◔ᴗ◔;)
久しぶりの方向音痴力発動。
いらねー、こんな力!。・゚・(o≧□≦o)・゚・。
久しぶりの観劇。
深川とっくり座公演50回目
『丹青の柳田格之進』
50回目!
おめでとうございます!(*´∇`*)
このコロナ禍で、昨年は直前で公演中止にもなり、無念の思いもあったと思います。
今回は、客席は1つ置きに座るようになっていて、上演中も後方の扉を開放、受付スタッフも少人数で役者が兼任していて、感染対策徹底の上で行われました。
「柳田格之進」は、11年前の初演を観てるんですけどね〜
私、いつも以前観た作品の内容をほぼ忘れてしまうんですよ。
再演を観る上で、それっていいんだか悪いんだか…(;◔ᴗ◔;)
とっくり座のお芝居は悪い人が出てこない。
みんな人が良くて、あったかくて、思いやりの心にほろりとしちゃう。
丹青さんと芽生ちゃんの2人の場面のやり取りは、テンポも間も良くて面白かったな〜
来年は、春公演は劇場の改修工事のためにお休みだそうで、夏公演のみ予定。
1年後は、密な客席、賑やかなロビー、マスクなしの笑顔溢れる公演が観られるといいな。
とっくり座はキャストもスタッフも知り合いばかりで、行けば再会の喜びも味わえるので、次回はお見送りも復活出来るといいな。
劇場に訪れたのが2年ぶりだったから、知らないうちに劇場前に深川めしのお店が出来てて、気になる〜
今度食べに入ろう!(ꈍωꈍ)
そして、いつものように、駅から劇場までの道なりにはいろんなタイプのかかしが飾られていました。
園児たちの力作。
さて、浅草に出かけた目的は、知り合いの出ているレビューを観るため。
劇場は『木馬亭』
お隣の『木馬館』は大衆演劇で相当通ってますが『木馬亭』は初めてです。
劇団所属時代、まだ新人の頃にダンスの振り付けでお世話になっていた瞳ゆりさん出演の『ファニーダイアレビュー』
松竹歌劇団出身の方々の舞台ですから本格的ですよ〜
他のお客さんから「写真撮ってもいいんだよ」と教えていただき、久しぶりにデジカメ・ホワイティでの舞台撮影。
やっぱり動きが早くて写真はブレッブレ!
でもダンサーの皆さんはキレッキレ!
(写真掲載ご本人了承済み)
なんというか大衆演劇の舞踊ショーと同じノリで、メッチャ楽しんじゃいました。
始まってすぐにペンライトが揺れる一画が!(笑)
この曲は「自分も踊ったな〜」という懐かしさも加わって、声出して笑っちゃった。
自分たちとは当然レベルは違うけど…(;◔ᴗ◔;)
瞳ゆりさん。
日本舞踊からセクシーダンスまで、もう目を惹く惹く!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
こんな衣装、おじさん達は釘付けだったんじゃないかしらん?(ꈍωꈍ)
幅を取るゴージャスな衣装と高いヒールで、小さな舞台を舞い踊る。
さすがだわ〜
華やかな舞台なのに、親近感の湧く、とっても満たされた1時間でした。
ラストとカーテンコールで代表の方が歌っていた「ありがとう〜♪」を連発する曲が、帰宅の間もずっと頭の中でリピートされて完全に洗脳されちゃいましたね (;^_^A
昨日12月16日は、ベートーヴェンの誕生日だそうですが、たまたまそんな日にベートーヴェンを描いた舞台を観に行ってきました。
中学時代の親友がアンサンブル・コーラスで出演しているのです。
TBS赤坂ACTシアター
『No.9ー不滅の旋律ー』
稲垣吾郎さん主演の作品で、再々演だとか。
え、なんで初演と再演の時には案内をくれなかったのか、親友よ!?
今年は生誕250年の記念イヤーで、先日テレビで観た「林修の今でしょ講座」の葉加瀬太郎さんによるベートーヴェン特集がかなり面白かったので、それも頭に入れながら観られました。
まさに「いつ観るの!?今でしょ!」なナイスタイミングでベートーヴェン特集を観といて良かったなと。
私、小学生の頃は今では信じられないくらいの読書少女で、特になぜだかクラシックの作曲家にハマってしまい、いろんな作曲家の伝記を読み漁っていたのです。
残念ながらその知識はさっぱり今では忘れ去られてしまっていますが、父の影響でベートーヴェンには思い入れがあってかなり読んだし、曲もよく聴いてたな〜♪
しかし、今回は自分の視力の低下を呪ったわ!Σ(OωO|||)
大きな劇場とはいえ結構いい席だったのに、吾郎ちゃんですら顔が判別出来ない!
もう親友も含めて、雰囲気で見分けるしかなかったわ。
双眼鏡持ってるし持ってくべきだったけど、大劇場の舞台を観るのって1年に1回あるかないかくらいだから習慣付いてなくて…(*≧ω≦*)
でも、吾郎ちゃんのベートーヴェンは気迫に満ちてて見応えありました。
普段からは想像出来ないほど朗々とした素晴らしい声。
舞台上に散りばめられた楽譜がベートーヴェンの生き様を象徴してるようだった(←勝手な印象)
そして、舞台両脇に置かれたピアノの生演奏がまたいい!
BGM的な曲も含めて、全てがベートーヴェンの作品だったのかしら?
ラストは強引にまとめた感があったけど、ライブの「歓喜の歌」は感動!
親友もセンターで高らかにソプラノパート歌い上げてた!
吾郎ちゃんの指揮する後ろ姿も様になってたな〜.+:。(〃∇〃)゚.+:。
ただ、大劇場でのお約束「何回ものカーテンコール〜スタンディングオベーション」がちょっと苦手で…!(;^_^A
完全にお決まりになってるもんね。
その時間、もう1回演奏なり合唱なり聴かせてくれた方が気持ちが高まったまま帰れたかも〜
帰宅してからは、YouTubeでクラシック曲を聴きまくってます(←すぐ影響を受ける奴)
「この曲も!?」「これも!?」と親しみ深い曲が多くて、何百年も前に作られた曲が現代でも生活の至るところで古臭く感じずに使われてるって凄いな〜と思う。
私「キラキラ星」がモーツァルト作曲だなんて知らなかったわ〜(´⊙ω⊙`)
幼少の頃からクラシックに馴染んでるんじゃん!?
今も「田園交響曲」を聴きながら、のどかな気持ちで日記を書いてます!(*´ω`*)
今日は、深川とっくり座さんの稽古場に行って来ました。
例年なら恒例の夏公演の時期ですが、今年はコロナで劇場公演は中止。
それでも、こんな時でも何か出来ないかと、稽古場を使っての研究公演という形で、観客も関係者のみで行こなわれました。
劇場は毎年2回行ってるけど、稽古場の方はもう何年も行ってない。
あんなに通い慣れてたはずなのに、もう完全にうろ覚え…(|||∇|||)
最寄駅の出口を間違えないようにドキドキしながら向かいました。
稽古場の入り口が舞台裏。
入ると、スタンばってるキャストさん達と舞台裏で挨拶を交わすという…(*´艸`*)
客席は9席のみで、席もかなり離れていました。
換気のために大きな窓も開けっ放しですが、カーテンのおかげで外の音や声も気にならず。
来る予定の観客が全員揃ったということで、5分押しならぬ5分前倒しで、いきなり暗転になる中で慌てて携帯の電源をオフにしました。
お芝居は40分弱の短編作品。
いろんなお話を組み合わせたのかなという感じ。
冒頭がのっぺらぼうの話「貉(むじな)」だったから「お、夏らしく怪談なのかな?」と思っていたら、じんわりする人情話でした (*´ω`*)
終演後はマスクをつけたキャスト陣が出て来て、軽く談笑。
しょっちゅう一緒に大衆演劇を観に行っていたメンバーと「いつ以来会ってないんだっけ?」と遡ってみたら、去年の夏公演以来でした。
ひゃ〜1年ぶり!Σ(゚Д゚ノ)ノ
マックシェイクの差し入れがあって、キャスト陣だけではなく、私たち観客にまで配ってくださり感謝。
マックシェイクも何年ぶりだろ!?
せっかくなので、記念写真。
「1たす1は〜に〜」って言ったって、マスクで笑顔も見えやしな〜い!
…と思っていたら、撮影の瞬間だけマスクをズラし、素敵な笑顔を見せつける数人。
ずる〜い!((o(*≧д≦*)o))
私も目一杯の笑顔なのに〜
でも、シェイクを飲んでる最中だったから、マックシェイクの宣伝してるみたいな写真ですな。
大変な中、稽古も苦労されたと思うけど、皆さんお疲れ様でした!(*´∇`*)
とっくり座さんの強みは、ちょっとしたスペースがあれば、どこでも舞台が作れるということ。
また次回も同じ形で何かやる予定みたいで楽しみ。
無理に話を繋げずに、短編3本立て的な物でもいいかなって思う。
座長・丹青さんの落語なんかも聞いてみたい…(≧∇≦)
恩師や先輩が立ち上げ、私も一度客演させていただいた劇団が、主宰の恩師亡き後、久しぶりに座員揃っての語りを披露するとのことで、聴きに行って参りました。
譚倶楽部・劇団ふくわらいコラボレーション
『初陣〜お世話になってます〜』
豆富料理屋さんの広間が会場。
この「笹乃雪」さん、江戸時代から続いている老舗だそうで、語りのパンフレットに挟まれたお料理紹介に、著名人のお名前が並ぶ中「赤穂浪士が…」と記されているのにはビックリ!∑(゚д゚*ノ)ノ
ここでは懐かしい顔にたくさん出会えました。
劇団時代のお客さん、退団した後も私の舞台を観に来てくださった方、客演先での共演者などなど、偶然前後左右の席で隣り合わせて、腰を下ろしてから、お互い「あら!」「おや!」「まぁ!」「うわ!」と驚きの声。
数ヶ月ぶりから何十年かぶりという開きの嬉しい再会でした!(*´∇`*)
語りは、鼻水が止まらなくなるほど泣いたり、ハッピーエンドに安堵したり、気づきもあったり、上質で味わい深いものでした。
でも、語りや朗読っていつも「終わらせ方が難しいなぁ」ってつくづく思います。
終演後、今度は出演者との再会。
こちらはまぁ1年経ってない方々ばかりだけど、なかなか会える機会も減って来てしまってますからね、やはり久しぶりに顔を見ると、憎まれ口叩き合いながらも温かい気持ちになります。
『石ころの花』
令和になっても昭和時代劇を貫いております。
戦後の大阪、通天閣周辺に住む庶民の悲喜交々。
食べ物屋のセット、ハリセン、竹村とよ志のオカマ風キャラ…相変わらずのパターンなんだけど、しっかり人の心が描かれていれば、それがちゃんと貴楽屋のいい味になる。
今回は怪盗が登場して、ちょっとアクティブなシーンもあり。
個人的にはコミカルな部分はもっとやっちゃってもいいかな〜なんて (;^_^A
蹴飛ばされ、見向きもされず、石ころのような人生を嘆きながらも、そんな石ころ魂を糧にして生きて行く人たちの力強さも感じ、キャッチコピー通り「涙と笑顔の昭和時代劇」を純粋に楽しめました!(*´ω`*)
終演後は、かつて苦楽を共にした馴染みのキャストの方々と。
最後の最後までロビーに入り浸ってしまってすみませんでした〜(ꈍωꈍ)