ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

半ズボン萌えとパンプスの謎

2019-09-16 17:18:18 | ライブ・観劇
役者仲間が数人出演している舞台を観に行ってきました!



遊々団★ヴェール
『入居者募集!!みどり荘』

臣くん、まさか共演した舞台に続いて、再び半ズボン姿を拝めるとは…!∑(゚∇゚*ノ)ノ
あれほど半ズボンをナチュラルに履きこなす成人男性が他にいようか!?
以前のショタコンの頃の私なら萌えたんだろうなぁ。
以前の私ならなぁ…(ꈍωꈍ)

一つ気になったのが、ひろしがリュックにしまったパンプスって、あの後何も触れず!?
結局、誰のパンプス!?
教えて、わかる人!(≧人≦)

送り出しでは、リナちゃんにお菓子までいただき、面会のためにずっと待ってた臣くんは体の小ささ故かしばらく見失い、以前お世話になったスタッフさんとも久しぶりにお会い出来、かつて何度も公演した懐かしい劇場を後にして、帰りはなんだか色々と想い出に浸ってしまいました。




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夏は怪談カランコロン

2019-08-18 18:02:25 | ライブ・観劇
深川とっくり座さんの舞台を観て来ました。



『丹青の新・牡丹灯籠』

お盆時期に相応しい演目ですこと。
とは言え、そこはとっくり座さんなので大胆なアレンジで全く違うテイストの怪談に仕上がっていました。
怪談というより、人情悲恋物?
んもー、真由ちゃん、良かったわ〜
このところ、ずっと真由ちゃんに泣かされてる…(இωஇ)
そして、悔しい事に今回は丹青さんにまで泣かされるなんて!(←失礼だな!)
それまでの、のほほんとした空気をガラッと変えた笹井さんのお芝居も良かったし。
怪談好きとしては、もっと恐さの描写が際立っててもいいなぁなんて思う部分もあるけれど、それはね、私の個人的な好みなので…
恐さと笑いは紙一重ってね!(*´艸`*)

終演後は、キャストもスタッフも知り合いだらけなので、挨拶してるうちに、またロビーに最後までいる迷惑客になってしまった。



幽霊役の真由ちゃん・大曲と。
芝居中にこんなポーズなんて一度も取ってないのに、やっぱりお決まりでやっちゃうわね〜幽霊の手。




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朗読劇『はだしのゲン』

2019-08-04 23:15:33 | ライブ・観劇
志乃宮風子さん出演の朗読劇を観て来ました。



『はだしのゲン』

昨年も案内貰ってて、凄く行きたかったけど行けなくて、今年は何とかスケジュール合わせられました。

74年前に広島で起きた悲劇。
キャストの皆さんは、当時の庶民達の代弁者としてリアルにそこに存在していました。
シンプルな舞台や照明の中で、その台詞一つ一つに込められた悲痛な叫び。
私はかなり前に原作を読んだ事はあって、でも最後まで読んだかは覚えてないし、内容も断片的にしか思い出せないんだけど、火の手の迫る家の柱の下敷きになったゲンの幼い弟・シンジが、父に「母さんと一緒に逃げろ!」と言われたゲンに放った「兄ちゃん、逃げるのか、ズルイよ〜熱いよ〜」の泣き叫びは私の中でものすごく衝撃的に残っていて、その場面では嗚咽を堪えるのに必死でした。

台詞のみで全てを想像しなければならない分、私は小学校で毎年『人間をかえせ』の映像や展示写真を観る機会もあったし、中学の夏休みの自由研究では戦争をテーマにしていろいろ調べたりもしたから、頭の中に写真や動画で得た視覚的な情報をイメージする事は出来ても、原爆の被害を全く知らないような若い子達は、どこまでその恐ろしさってイメージ出来るのかなぁ。
それでも、あの日広島で、たった一発の爆弾によって、平穏に暮らしていた家族の日常が地獄と化した悲惨さは充分伝わる作品だと思います。

これこそ、朗読でやる意味があったかと。
良質な朗読劇でした。




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雨の日の熱演

2019-07-08 17:33:00 | ライブ・観劇
久しぶりに大衆演劇以外の観劇。
7年前に客演させていただいた「非シス人(ナルシスト)」さんの舞台。



『広島に原爆を落とす日』

前にも一度観ております。
急に時間が空けられて、開演2時間前にチケット申し込みとか、お忙しい中すみませんでした…(;^_^A

宮本イズム全開のダンスや殺陣、飄々とした天憑さんの演技(「いのバ◯ビ」はウケた)口いっぱいに頬張って喋る寺門くんのせいで私の空腹感は増し、榎本さんはどっちの役も良かったわぁ!(踊りも見たかったけど…(*´艸`*)
凝った衣装に、歌もあり、畳み掛ける台詞の迫力、照明効果や可動式セット、視覚的にも聴覚的にも飽きさせない演出でした。

終演後、時間的余裕がなくて、皆さんにご挨拶出来ないまま退館しなければならなかったのが残念。
皆さん、お疲れ様でした!



ここのとこずっと小次郎の世話があって、役者仲間たちに舞台の案内をいただいても不義理ばかりしてしまっていましたが、少しずつまた皆さんの活躍を楽しんでいきたいと思います。
あ、まだ母の手首の骨折で、なかなか時間調整ままなりませんけど…
でも出来るだけ頑張って観に行きま〜す!(*^_^*)





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キラキラダンスショー

2019-04-25 17:32:30 | ライブ・観劇
劇団の新人時代に『歌と踊りのグランドショー』で当時ダンスの振り付けをしてくださっていた瞳ゆりさんと偶然facebookで繋がり、今回舞台のご案内をいただいたので、観に行ってきました!

クリスタル・フェミニン
『アバンチュールライブ』

馴染み深いTACCS1179が、煌びやかなレビュー劇場に大変身。
ダンスも衣装もとっても素敵だったーん!
最前列なのに、度が合わなくなって来たメガネだったせいもあるけど、25年ぶりくらいに見るゆりさんは、当時よりずっとスリムになってて、何度も他のダンサーの方と見間違えてしまう有様。
でも、昔からそうだったけど誰よりも華がある。



なんと写真撮影OKだったんです。
知ってたらデジカメ持ってったのに〜O(≧ω≦)O
でも、ダンスに魅入ってしまって、スマホでカーテンコールしか撮れず。



久しぶりにキラキラな世界に触れて刺激的でした!
は〜もっと観ていたかった〜



終演後、せっかくなので写真を…と思ったのに、外で暗いし、下からのライトに煽られて、めっちゃ影が…(頑張って明るく加工してあります)
やっぱり歌が上手、踊りが上手って羨ましいなぁ!(*´∇`*)





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大衆演劇の舞台裏劇

2018-12-16 19:07:09 | ライブ・観劇
役者仲間の舞台を観に行ってきました。



茜PRESENTS
『そういう理由(わけ)で出番です』

コレ、シリーズ物らしくて、6年ほど前に第1弾を観てるんです。
大衆演劇の楽屋を舞台にしたドタバタ喜劇。
第1弾の時は、劇場の雰囲気も作品に合ってて、第二部に舞踊ショーまであって写真撮影も出来て、その時に出ていた女優さんが、たまたま観た大衆演劇の劇団に出演されててお話させてもらったりもして、お芝居自体もとっても面白かったから、案内を貰って「絶対行こう!」と決めてて。

客席は年齢層高かったなぁ。
今回は、ちょっとドタバタばかりが前面に出ちゃってたかなとは思いつつ、やっぱり楽しかった!(*^_^*)
舞台と客席の距離がやたら近くて、中間幕や紗幕の手前が舞台、その向こうが楽屋という使い方だったので、劇団時代の新人の頃、同じような環境で実際に舞台踏んでたなぁと懐かしさも込み上げてきて。
いつも大衆演劇の裏側を覗きた〜いと思ってたから、楽屋での着付けやメイクや影アナウンスの様子が垣間見れて、ニヤニヤしちゃった!(*´艸`*)

それにしても、下北沢は一回で目的地に辿り着けない!
あの駅の工事はいつまで続くの!?(≧ω≦)




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浅草観劇

2018-08-26 23:39:40 | ライブ・観劇
浅草に舞台を観に行って来ました。
と言っても、木馬館の大衆演劇じゃないですよ〜
花やしきの裏手にある劇場へ、以前、客演先で歌唱指導でお世話になった日野原希美さん出演のお芝居を観に。



『春過ぎて、アルタイル』

もうね、こっ恥ずかしいくらい(←褒めてる)ベッタベタな少女マンガの世界!∑(゚∇゚*ノ)ノ
華やかなスポットライトを夢見る下層級の若者たち。
仲間たちとの葛藤。
清々しい友情。
沸き上る妬み。
話を盛り上げるヒールの存在。
ムードメーカーなひょうきん者。
場を和ませる応援者たち。
ゾクゾクワクワクして面白かった〜(*´艸`*)

歌劇団が舞台なので、登場人物たちの名前もキラキラしてて、出演者の皆さん自身も容姿端麗でキラキラしてて、眩かった。



終演後の希美さんと〜♪
希美さんは歌劇団の演出家の役で、若者ばかりの中で圧倒的存在感!
歌や踊りは当然素晴らしく、さすがの貫禄でカッコ良かった!(≧∇≦)b



日曜日の浅草は観光客で大混雑。
加えて、寒がりな私ですら参ってしまう酷暑。
観劇後は無性にかき氷が食べたくなって、かなり彷徨い歩いたんだけど、どこも一杯だし、炎天下で食べたくはなかったし、泣く泣く新宿に移動したのでした〜
今年まだかき氷食べてないよ〜(lll´д`lll)




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25周年記念公演

2018-08-19 23:27:17 | ライブ・観劇
夏恒例・深川とっくり座さんの舞台を観に行ってきました!



丹青の『花入れと水屋の富』

二本立て。
「花入れ」
まりりんさんとたけぽんのチビデカコンビはもうお馴染み。
まりりんさんが出て来ただけで、空気が揺れる客席(笑)
普通のおかみさん役の時でもそうなんだから、今回の姿は強烈すぎて私も吹いたわ!(*≧m≦*)
角田さんの衣装センスと、てい子さんの結髪もお見事!

「水屋の富」
こちらは、私が8年前にとっくり座さんに初めて客演させてもらった時の作品。
懐かしかった〜(*´艸`*)
松谷が前に私の演じた役だったけど、今回はダンナがいなかったり、子供が娘になってたりで微妙に設定が違ってた。
あの時の私は、ちょっと下世話な女房になっちゃって、とっくり座限定で『下ネタ女優』なんて不本意な肩書き付けられちゃったもんな…(=ω=)
『ふんどし女優』との低レベルなバトルが懐かしい…!
でも、丹青さん脚本の「水屋の富」はジーンと泣ける良いお話だよね。

終演後は、顔馴染みのキャストやスタッフと久しぶりの再会。



「水屋の富」の新旧キャストと記念写真。
あ、違う!
ど真ん中で一番強烈に写ってるまりりんさんだけは別のチームでした。



同じ回を観に来ていた本田愛ちゃんのカメラにも図々しく割り込み〜



とっくり座さんの、このホッと出来る空気感いいわ〜
皆さん、お疲れ様でした!(*^_^*)





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メタルマクベス

2018-08-13 10:05:43 | ライブ・観劇
ひょんな事から、初めて『劇団☆新感線』の舞台を観に行く事が出来ました。
「すごい人気なんだよなぁ」というくらいの知識しかなく、多分一生観る事はないだろうと思ってたけど、思いがけずチャンスが巡ってきまして、ねこだまさんを誘って行ってきたんです。



『メタルマクベス』

劇場も当然初めての「IHIステージアラウンド東京」
いやもうビックリ!
ホントに客席が動いたわ!∑(゚∇゚*ノ)ノ
ちょっと酔う人もいるかも。
映像を駆使して、セット・照明、とにかく全てがハイクオリティ!
そりゃチケット代高くなるわな!
ただ、ミュージカルなんだけど、音響的にはちょっと聴き取りにくかったかな。
ヘビメタだからかな?(;^_^A
そう、この作品、未来の豊洲の話(笑)なんだけど、シェークスピアの『マクベス』をヘビメタと融合させた斬新なモノだったんです。
まさに『北斗の拳』の世界観ですよ!(*´艸`*)
役者陣は皆、声が良くて歌が最高に上手くて。
こういう人達は、ヘビメタ風に歌い上げるのもお手の物なのね。
特に中年層の役者達が自虐的に頑張ってたし、ギャグ小ネタ満載だし、立ち回りも見応えあったし、舞台上を何台ものバイクで走り回るし、ヘビメタは生演奏だし、とにかくこの特殊な劇場をフルに使いこなしてて圧倒されました。
ただ、長かったーーーーーっ!(๑⁺д⁺๑)
休憩挟んで、ほぼ4時間!
開演前も休憩中も女性トイレは超超長蛇の列!
中でスタッフさんが誘導・案内してくれたおかげもあって、列はスムーズに流れて行くんだけど、休憩20分の間に全員済ませられるの!?って程の行列だったもんなぁ!
少し腹ごしらえもしたかったのに時間が足りないし。

作品は面白かったけど、個人的にはやっぱりもう少し役者さんと距離の近い舞台が好み。
顔ネタいっぱいあったのに、表情全然見えないんだもん。
こういう大劇場の時は、私の隣の人みたいにオペラグラスを持って行かないとダメなのね。

まぁ何はともあれ貴重な観劇体験でした!(*^_^*)





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納涼もののけNIGHT

2018-07-20 16:32:20 | ライブ・観劇
以前の職業は高校教師、今は声優として活躍中の宮沢きよこさんが定期的に開いている『古典カフェ』にとっても久し振りに参加してきました。
もう63回目ですって、すご〜い!

今回は夏の宵らしく『納涼もののけNIGHT』
「源氏物語」の物の怪が出て来るシーンをピックアップ。
この作品の物の怪と言えば『六条御息所』
彼女を取り上げる回は、毎回どんなに晴れていてもことごとく雨や嵐に見舞われたんだそうで。
でも今年はやはり彼女の怨念をも跳ね除けるほどの異常気象なんですかね〜(;^_^A

若い光源氏と逢瀬を重ねる夕顔に取り憑き、盛大にお祝いされての出産を終えたばかりの正妻・葵の上に取り憑き、晩年の光源氏最愛の紫の上にも取り憑き…
長きに渡って、生き霊となり死霊となり、源氏に関わる女性2人を取り殺し…
となると、とっても恐ろしい女のようだけど、現代の女性からの人気No.1らしい『六条御息所』
いや、わかる!わかるよ!
宮沢さんによる御息所の心情を聞いていると、女として共感出来るもの。
あまりにも悲しくて哀れで、思わず泣きそうになってしまったわ〜。゚(。ノωヽ。)゚。
そして、はるか1,200年も前の小説でジャパニーズホラーの原点とも思える描写が巧みに語られていて、ホラー好きとしてはちょっと興奮!
そう、それ!
それが日本の怪談の怖さなのよ〜
はぁぁ、楽しかった!
宮沢さんも語り足りなかったようだけど、私ももっと聞いていたかった!(*´∇`*)



前はスイーツだったのが、今回はサンドイッチが用意されていました。
うっわ、個人的にまた食べに行きたいほど美味しかった!(≧∇≦)b




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