ぐ~たらEVERYDAY

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WALKING WITH DINOSAURS

2013-07-12 23:53:38 | ライブ・観劇
いざ、横浜アリーナへ!

ずっと待ちに待っていた『ウォーキング・ウィズ・ダイナソー・ライブアリーナツアー』を観て来たの!



2010年の公演では、37万枚のチケットが即日完売しちゃった程の人気で、今年はハラハラしながら予約状況をネットでチェックしてたんだけど、ギリギリまでチケットが残ってたから余裕ぶっこいてたら、初日3日前にいきなり当日券予約に切り替わったもんだから、焦ったわよ---っ!Σ(|||□|||)
慌てて朝から電話で予約しても、なかなか繋がらず、予約開始1時間後でようやくGET!
危なかったわ~

アニマトロニクスという最先端技術を駆使してリアルに再現された実物大恐竜が目の前で動くのよ!?
「タイムマシンがあって、自分に何の影響もないなら見てみたいのは恐竜時代」という不可能に近かった願いが想像の世界とはいえ叶うんだもの!
恐竜好きとしては、観なきゃ後悔…でしょ!?O(≧∇≦)O

さて、席に着いてみると…



ちょうど目の前に音響・照明などのスタッフブース。
ブースの中にいくつもあるモニター画面が暗転中も眩しいのよね…(≧д≦)
さらに、その特設ブースを上から吊すワイヤーが舞台と重なっちゃってる!
このワイヤーがね、後々ジャマになるんですわ…(T◇T)

あ、舞台本番中、フラッシュ撮影&動画撮影でなければ写真OKだったので、載せてしまいます。
暗いし、遠いしでブレまくっていますが。
これから観に行く予定の方、今後チャンスがあれば観に行きたいと思ってる方、ネタバレになるので、ここから先は見ない方がよろしいで~す!


約2億5000万年前の地球にタイムトリップして、古生物学者が恐竜の歴史や生態をナビゲートしながらストーリーが進んで行きます。
その時代時代に栄えた恐竜達が次から次へと登場。



実物大とはいえ、2階席からだとどうしても安全牌から傍観している感じにはなっちゃうんだけど、アリーナ席の人達は圧倒されたと思うよ~



オペラグラスで見ると、目や皮膚や筋肉の動きまで細部に渡って超リアル!
レンズから覗く巨大な恐竜の姿はダイナミックで、多少奮発してでも、もう少し近くで観たかったかも---っ!O(≧◇≦)O



子供にもわかりやすいように、ユーモアも交えて進行していく中、しっかり弱肉強食のバトルも描かれていました。
小さな子供は泣いちゃってたね~(;^_^A



ブラキオサウルスの親子愛とか見せられちゃうとさ…



いい歳して私も泣けてきちゃうんだけど、こんないいシーンで

ジャマだな!
ワイヤ-----ッ!Σ( ̄□ ̄;)




古生物学者が名前を出す前に「アンキロサウルス---ッ!」と叫んだチビッ子がいました。
スゴイ、恐竜の名前わかるんだ!Σ(゜◇゜;)

ラストを飾るのは、やっぱり王者ティラノサウルス!



…の親子愛にまたホロリ。

隕石の衝突により恐竜の時代は終わりを迎え、カーテンコールでは、古生物学者役の方、吹き替えの隈本吉成さんが登場。
その後、子供のティラノサウルスも出て来て、2人と1頭が仲良くペコリと挨拶。
んも~こういうの好き~♪

あっという間に終わっちゃった-----っ!
もっとタイムトリップしていたかった~ん!
時代は違えども、同じ地球上に確かに存在していた恐竜達。
タマゴから出てきたばかりの大きさは、さちコジくらいなのに、なぜあんなに巨大化出来たのか「どんな細胞分裂レベルだよ!」って、生命の神秘に驚かされるばかり。
2億年もの間、栄えていながら、忽然と消えてしまった恐竜へのロマンはますます膨らんでいく一方よ~!(*´∇`*)



12月には『ウォーキング・ウィズ・ダイナソー』のCG映画も上映されるんだって!
きっとまた心臓がバクバクしちゃうんだろうけど、絶対に観に行かなくっちゃ!(≧∇≦)



アリーナツアーの日本公演は、横浜を筆頭に、名古屋・大阪・埼玉・福岡・広島と廻るみたいなので、スペクタクルな恐竜の世界を味わいたい方はぜひに!


素晴らしいエンターテイメントショーの後は、星乃珈琲店でお茶して、安くて美味しい中華料理を食べて、遅くまで新横浜浸り~♪





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ラー博

2013-07-12 23:08:41 | イベント・スポット
今日は新横浜駅までお出かけでした。
メインイベント前に選んだランチは、近くにある『新横浜ラーメン博物館』



全国の有名ラーメンが食べられるんです。

しかし!
そんな!
まさか!


地下に下りると、こんな空間が待ち構えていたなんて!Σ(゜□゜;)



昭和だ―――――っ!

駄菓子屋・露店・縁日など、ノスタルジー溢れる昭和33年の街並みにタイムスリーーーップ!



まだ生まれていない私には少しばかり古い頃の風景が細かいところまで再現されていました。



きゃ~、銭湯の男湯から失礼~♪



そして、古き良き時代が醸し出す雰囲気は、ホラーと紙一重よ(笑)
ほら…



このロッカーなんて『渋谷怪談』のサッちゃんを連想させるわ…



自販機もどこかしら不気味でしょ…

電話BOXでは、ついついこんな真似を…



くっそ―――――っ!
楽しいぞ、昭和―――――っ!
\(≧∇≦)/




…と、はしゃいでる間に、ラーメン屋さんがどこも行列を作り始めてきたので、慌てて並びます。

選んだお店は…



後継者不在を理由に数年前に閉店した老舗の名物食堂。
震災の津波で店舗跡が流失し、復興のシンボルとして気仙沼に店を復活させたいと奮起。
2015年、故郷に再び開店出来る日まで、このラーメン博物館で出店しているんだそうです。
頑張ってほしいですね!



私にはラーメン一杯はちょっと重いので「ミニ気仙沼ラーメン塩味」を。



量も程良くて、スルスルッと食べられちゃいました!(*^-^*)

食事だけではなく、鶴亀公園のイベント広場では紙芝居も見れちゃうんですよ!
始めは、ナゾナゾやとんちクイズで、当たると飴玉が貰えるという…
ちびっ子達に混じって、結構、真剣に考えちゃったな。



そして、メインは『黄金バット・怪獣編』
いや~笑った、笑った!
もう別の意味でツッコミどころ満載!(*≧m≦*)
紙芝居のお兄さんも、たまに何しゃべってんのかわかんなくなる程の高いテンションで、うまく笑いどころを突いてくるし、初めての経験で楽しかったぁ!(*´∇`*)

その後は、懐かしのアイスシャーベットを食べたり…



私は知らないんだけど、牛乳に入れるとコーヒー牛乳味になる粉末「ミルメーク」や学校給食でお馴染みの「揚げパン」を味わったり…



こんなに盛り沢山だと思わなかったわ!
ラーメングッズやお土産も充実していて、そそられるような品物ばかり。
もっともっと見て廻りたかったのに、思いの外長居しちゃって、次の予定までの時間が迫ってきてしまい、惜しみつつ退館。
予想以上に楽しめました♪



さ~て、何だかすっかり満足した気になっちゃってるんだけど、今日の本来の目的であるイベント会場へダッシュで向かわねばっ!

急げ急げ―――っ!=3=3=3





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