殺処分ゼロへ！

テレビから猫の鳴き声がしきりに聞こえていた時の小次郎が…

珍しく画面に釘づけ！
必死に鳴き声の主を探してるみたい（笑）

その目線の先では、こんな番組。

ドキュメント'１４
『殺処分ゼロをめざせ！犬や猫たちの命救おう』

長野県の殺処分の状況や犬猫を救おうと奔走するボランティアさん達の姿。
実際にガス室で４匹の猫の命が消えていくところも映されました。

ボランティアさんは言います。
「命の最期を人に押し付けて、自分は責任を全うしない。飼うなら死ぬまで見届ける責任を覚悟して」

殺処分のためにかかる費用が数千万円。
こんな事に多額の税金が使われている事には誰も不満を言わないのかしら。

一日も早く人間側の勝手で殺されてしまうペットがゼロになる事を願うばかり。
こういう番組は深夜じゃなくて、皆が目にしやすい時間帯に放送してくれたらいいのにな。

２０２０年の東京オリンピックまでに都内の犬猫殺処分件数ゼロを目指す『ＴＯＫＹＯ ＺＥＲＯ キャンペーン』が立ち上がりましたね。
東京から全国へ、この活動が広がってほしい！(≧人≦)

テレビの中の猫をガン見するコジの横では…

さちがお尻を向けて知らんぷり。
さっちゃん、あなたも最悪、同じ運命辿ってたかもしれないのよ？

…もういいや（笑）

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