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十二人の怒れる男

2016-06-30 22:48:57 | ライブ・観劇
劇団K-Showで共演した田口臣くんの舞台を観に中野へ。



『十二人の怒れる男』

はるかはるか昔の専門学校時代、レッスンの教材として使った脚本でもあり、大好きな作品なので、とても楽しみでした。

陪審員達のテーブルが舞台の真ん中にあって、それを三方から囲むような客席。
なので、お目当ての役者の座り位置によって見やすい席を案内してもらったら、K-Showメンバーが揃って座っていました(笑)



臣くんは、陪審員11号。
つい1ヶ月前まで、幼稚園スモック&半ズボン姿で股間を弄っていた(←かなり語弊あり)とは思えない、落ち着いたロシア人(えっ!?)役でした。
陪審員8号の役者さんが、佐々木蔵之介さんに似てて、陪審員3号の役者さんが上地雄輔さんに似てて、私の中では勝手に蔵之介vs雄輔の迫真のやり取りにこっそり興奮してました。
やっぱりこの脚本は面白い!(≧∇≦)b
結末がわかっていても、そこに至るまでの過程が見応えあるから、あっと言う間の1時間50分!
全体的に役者陣が(年齢的に)若いかなっていうのは否めないけど、充分楽しめて大満足です!(*^-^*)





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コメント (2)
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