母の座椅子

物置と化した部屋で、乱雑な荷物の下に隠れていた母の座椅子。
乗せていた物をどかしておいたら、さっそく小次郎が寝床に。

目ざといなぁ！(≧∇≦)

この座椅子、子猫の頃からさちコジのお気に入りの場所だったもんね。

身体が大きくなっても２匹でくっついて窮屈に寝てたもんね。

小次郎は暑い日や、悪い事をした後は必ずこの椅子の下に避難してたもんね。

でもこの座椅子、新居には持って行けないんだ…｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡
今のうちに存分に寛ぎたまえ。

ただ、この座椅子のすぐ目の前に小次郎の強制給餌セットが置いてあるので、せっかく寝てても食事の準備を始めたとたん、不安そうな顔で私をガン見してきます。

今のうちに存分に寛ぎたまえ…！(*´艸`*)

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