足を負傷した母に付き添って翌日も病院へ。
コミュニティバスの停留所までカタツムリ歩行で向かっていると、一台の車が近づいてきたので母を避けさせようとしたら、降りてきたのは前の団地で同じ階段だったご近所さん。
「やだ、星野さん、どうしたの!?」
事情を説明すると、駅の方まで行くから一緒に乗せて行ってくださると!
有り難くお言葉に甘えて病院の前まで運んでいただきました。
帰りはコミュニティバスを降りて家に向かってる時に、今度はやはり同じ団地にいた別のご近所さんお二人。
「やだ、星野さん、どうしたの!?」
事情を説明すると「もーう、何かあったら連絡して!どうせ暇してるから!」「うちには男手がいるから(息子さんで私の幼馴染)何かあったら使って!前はうちもお世話になったから」と頼もしいお言葉を。
母の普段のご近所付き合いの賜物だなぁと感心します。
それにしても母親世代は何故に大人しく安静にしていてくれないのか?
動けないくせに何かやろうとするし。
「私がやるからジッとしてて!」って言っても「これだけはやらせて」と娘に甘えてくれない。
まぁ、本人としても全く動かないままでいて、筋力が衰えるのが嫌なんだと思うんですけど。
病院でも怪我してない方の足は出来るだけ曲げ伸ばしして、怪我した方も足首だけは回したりするようにとは言われているので、怪我で動けない事以上に筋力低下で動けなくなる事を懸念しないといけないのもわかるんだけど、状態が状態なんだから、アレコレ指図してもらって、痛かったら痛いと素直に言ってもらった方がこちらも気を遣わなくて済むのに…
「我慢する」「無理をする」は勘弁よ〜O(≧ω≦)O
ただ、骨折してなかった事は本当に本当に不幸中の幸いで、運が良かったのもあるだろうけど、母はいつも骨が強くなる薬も飲んでるし、可能な限り歩けるだけ歩いて万歩計の数字を気にしてるし、もう何年も、ほぼ毎日わざわざ隣の市までヘルストロンという電気の通った椅子に座りに行ってて、健康にはとても気を遣ってたおかげもあると思うんです。
「寝たきりになりたくない」
「子供に迷惑かけたくない」
その一心なんでしょうけど。
なので、なんとなく回復が早いのではないかと思える様子なのです。
ある意味、逞しいです。
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そんな母の負傷した足を平然と踏み付けて通り過ぎる小次郎は悪魔です…(⚫︎ↀωↀ⚫︎)✧
コミュニティバスの停留所までカタツムリ歩行で向かっていると、一台の車が近づいてきたので母を避けさせようとしたら、降りてきたのは前の団地で同じ階段だったご近所さん。
「やだ、星野さん、どうしたの!?」
事情を説明すると、駅の方まで行くから一緒に乗せて行ってくださると!
有り難くお言葉に甘えて病院の前まで運んでいただきました。
帰りはコミュニティバスを降りて家に向かってる時に、今度はやはり同じ団地にいた別のご近所さんお二人。
「やだ、星野さん、どうしたの!?」
事情を説明すると「もーう、何かあったら連絡して!どうせ暇してるから!」「うちには男手がいるから(息子さんで私の幼馴染)何かあったら使って!前はうちもお世話になったから」と頼もしいお言葉を。
母の普段のご近所付き合いの賜物だなぁと感心します。
それにしても母親世代は何故に大人しく安静にしていてくれないのか?
動けないくせに何かやろうとするし。
「私がやるからジッとしてて!」って言っても「これだけはやらせて」と娘に甘えてくれない。
まぁ、本人としても全く動かないままでいて、筋力が衰えるのが嫌なんだと思うんですけど。
病院でも怪我してない方の足は出来るだけ曲げ伸ばしして、怪我した方も足首だけは回したりするようにとは言われているので、怪我で動けない事以上に筋力低下で動けなくなる事を懸念しないといけないのもわかるんだけど、状態が状態なんだから、アレコレ指図してもらって、痛かったら痛いと素直に言ってもらった方がこちらも気を遣わなくて済むのに…
「我慢する」「無理をする」は勘弁よ〜O(≧ω≦)O
ただ、骨折してなかった事は本当に本当に不幸中の幸いで、運が良かったのもあるだろうけど、母はいつも骨が強くなる薬も飲んでるし、可能な限り歩けるだけ歩いて万歩計の数字を気にしてるし、もう何年も、ほぼ毎日わざわざ隣の市までヘルストロンという電気の通った椅子に座りに行ってて、健康にはとても気を遣ってたおかげもあると思うんです。
「寝たきりになりたくない」
「子供に迷惑かけたくない」
その一心なんでしょうけど。
なので、なんとなく回復が早いのではないかと思える様子なのです。
ある意味、逞しいです。
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そんな母の負傷した足を平然と踏み付けて通り過ぎる小次郎は悪魔です…(⚫︎ↀωↀ⚫︎)✧