先週『ねこ友会』のメンバーと久しぶりに会いました。
猫好き&猫2匹飼いの3人のうち、私だけ猫いなくなっちゃったけど…。゚(。ノωヽ。)゚。
まずは目黒でランチ。
完全に女子受けするお店!
私、タルトを食べるのが超下手で、よくお皿からすっ飛ばしちゃうんだけど、ここのタルトは柔らかめで美味しかったーん!(*´∇`*)
わさの注文した抹茶タルトの上に乗ってるマカロンに「茶」って書いてあって、だんだんおじいさんの顔に見えてきて笑っちゃったよ。
相変わらず、ガタの来た身体のことに話が盛り上がっちゃうお年頃…
気を遣わせたくなかったから、私から小次郎の話題を出すつもりはなかったんだけど、小次郎を亡くしてからLINEで励まし慰めてくれた2人。
さりげなく小次郎のことに触れてくれて…
前もって「泣いていいからね」って言われてたけど「いや、結構淡々と話せる自信あるぞ?」って思ってたのに、やっぱりね…ダメだね…(இωஇ)
2人の飼い猫にはシニア期に入ってる子もいるから、定期的に健康診断を受けることや、夜間や救急の病院もリサーチしておいた方がいいことは、せめてものアドバイスとして伝えました。
さて、今回の『ねこ友会』のメインはこちら!
『福ねこ展2019 猫都のアイドル展 at 百段階段』
初ホテル雅叙園です。
完全に場違いな3人です。
唯一、雅叙園に数度訪れたことがあるわさが「まずはトイレに行きましょう」と。
トイレに着くまでの通路で、すでにその豪華さや煌びやかさに圧倒されちゃう。
そして、トイレに着くなり「なにこれーーーーっ!∑(゚д゚*ノ)ノ」
トイレとは思えない雅な空間。
ビックリだよ!
入場券を券売機で買ってたら、見知らぬ年配の女性が「福ねこ展観に来たの?コレ、あげる」と、入場券を1枚私に手渡してくれたんです。
「私、猫好きじゃないから」って…
えー、こんなラッキーなことある!?
私が「1枚分浮いたから、料金3人で割ろう」って言ったら「何言ってんの!それはちずさんの分!小次郎の粋な計らいよ」と2人。
そ、そんな…マジかい、ううう…ありがとう!(TωT)
さっそく中へ。
エントランスでは、伝説のロックバンドが!
にゃんドル・猫野ミーナちゃんもお出迎え。
隣に並ぶと小顔効果抜群よ!(*´艸`*)
【十畝の間】
うきゃーーーーーっ!
羊毛フェルトで出来た猫たちがいっぱい!
か、可愛い!(♡∇♡)
平成猫アイドルのでっかい駅長猫「たまちゃん」
昭和猫アイドル・赤塚不二夫氏の愛猫「菊千代」と「シェーッ!」の共演!
【漁樵の間】
この部屋は、私たちテンション上がりました!
ダジャレのオンパレード!
70〜80年代アイドルの名前やヒット曲のタイトル・歌詞が猫にちなんだシャレになってて、その強引さや意外性に笑いっぱなし!(≧∇≦)
ジュリーの『TOKIO』は『お江戸』だし。
唯一、どうしてもわからない名前と曲名があったんだけど、すぐ後ろの年配の男性が「洋楽だよ」って教えてくれました。
洋楽はちょっと疎いからな〜
ただ、それ以外もうちら以上の世代じゃないとわかんないかも〜(;^_^A
【静水の間】
「源氏物語」の登場人物を猫に模した展示の部屋。
まぁ、艶めかしく、美しく、豪華絢爛な世界!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
【星光の間】
やっぱり『QUEEN』モノは人気だね!
フレディ自身が愛猫家だったしね。
スマホがちゃんと顔認証してくれるくらいリアルに立体的に描かれてるんだよね〜
ここも、和洋音楽の猫ダジャレが炸裂してたよ。
【清方の間】
こちらは、お相撲部屋。
ここで偶然、作家の有田ちゃぼさんがいらして、その後娘さんで同じく作家である有田ひろみさんも少し顔を出しにいらして!
ちゃぼさんからは一体一体、一作品ずつの細かい説明をしていただいちゃう贅沢さ!
化粧回しや人形の布使いのこだわりも興味深くて面白かった!(*´∇`*)
さて、各部屋を巡るのに上がって来た階段は『百段階段』と呼ばれていて、東京都指定有形文化財なんですって!
昭和10年に建てられた歴史ある木造建築で、階段の途中にある7つの部屋の内装も装飾がとても凝っていて豪華絢爛で、猫の展示にもピッタリ!
上がる時は、年配の方はちょっと大変かなと思うけど。
百段と言いながら実際には99段しかないらしく、その意味は頂上の部屋で説明されておりました。
【頂上の間】
最後の間は、作家・もりわじんさんの「おみくじ猫百覧会」
おみくじ猫大明神の猫みくじを3人で引いてみたところ、私たちの守り猫は『いのり楽猫』(わさ)『猫神様』(私)『猫王』(ねこだまさん)
猫神様のおみくじの言葉は、今の私に「おっ」と思わせてくれるモノでした。
100種もの福ねこが、どれもこれもユニークで、どことなく高尚で、ありがたみを感じるから不思議。
いやー、猫満喫!O(≧∇≦)O
すっごく楽しかった!
3時間近くいたかな!?
会場を出てからは、雅叙園のお庭(?)を散策してみたり。
コレは完全に、娘(わさ)のイベント事に付き添ってる保護者の図だわね…(|||∇|||)
わさと解散後は、ねこだまさんと軽くお茶しました。
やっぱり小次郎の話になって、死んだ後の世界に対してあまりに現実的でやさぐれた考えの私に対して「会えるってイメージすれば会えるよ」って言ってくれたねこだまさん。
ありがとう、やっぱり人と話すのって大切だな。
それまで家族以外と全然出掛けることなかったから、どこか勝手に悶々としてた。
結局、猫はいろんな形で私を救ってくれるんだ。
これからも猫イベントには通い続けるぞ!
帰りに目黒駅から2人で見た夕日は、完璧なまでに『太陽にほえろ』してました。
コレもうちら以上の世代じゃないとわからんな…(;^_^A
猫好き&猫2匹飼いの3人のうち、私だけ猫いなくなっちゃったけど…。゚(。ノωヽ。)゚。
まずは目黒でランチ。
完全に女子受けするお店!
私、タルトを食べるのが超下手で、よくお皿からすっ飛ばしちゃうんだけど、ここのタルトは柔らかめで美味しかったーん!(*´∇`*)
わさの注文した抹茶タルトの上に乗ってるマカロンに「茶」って書いてあって、だんだんおじいさんの顔に見えてきて笑っちゃったよ。
相変わらず、ガタの来た身体のことに話が盛り上がっちゃうお年頃…
気を遣わせたくなかったから、私から小次郎の話題を出すつもりはなかったんだけど、小次郎を亡くしてからLINEで励まし慰めてくれた2人。
さりげなく小次郎のことに触れてくれて…
前もって「泣いていいからね」って言われてたけど「いや、結構淡々と話せる自信あるぞ?」って思ってたのに、やっぱりね…ダメだね…(இωஇ)
2人の飼い猫にはシニア期に入ってる子もいるから、定期的に健康診断を受けることや、夜間や救急の病院もリサーチしておいた方がいいことは、せめてものアドバイスとして伝えました。
さて、今回の『ねこ友会』のメインはこちら!
『福ねこ展2019 猫都のアイドル展 at 百段階段』
初ホテル雅叙園です。
完全に場違いな3人です。
唯一、雅叙園に数度訪れたことがあるわさが「まずはトイレに行きましょう」と。
トイレに着くまでの通路で、すでにその豪華さや煌びやかさに圧倒されちゃう。
そして、トイレに着くなり「なにこれーーーーっ!∑(゚д゚*ノ)ノ」
トイレとは思えない雅な空間。
ビックリだよ!
入場券を券売機で買ってたら、見知らぬ年配の女性が「福ねこ展観に来たの?コレ、あげる」と、入場券を1枚私に手渡してくれたんです。
「私、猫好きじゃないから」って…
えー、こんなラッキーなことある!?
私が「1枚分浮いたから、料金3人で割ろう」って言ったら「何言ってんの!それはちずさんの分!小次郎の粋な計らいよ」と2人。
そ、そんな…マジかい、ううう…ありがとう!(TωT)
さっそく中へ。
エントランスでは、伝説のロックバンドが!
にゃんドル・猫野ミーナちゃんもお出迎え。
隣に並ぶと小顔効果抜群よ!(*´艸`*)
【十畝の間】
うきゃーーーーーっ!
羊毛フェルトで出来た猫たちがいっぱい!
か、可愛い!(♡∇♡)
平成猫アイドルのでっかい駅長猫「たまちゃん」
昭和猫アイドル・赤塚不二夫氏の愛猫「菊千代」と「シェーッ!」の共演!
【漁樵の間】
この部屋は、私たちテンション上がりました!
ダジャレのオンパレード!
ジュリーの『TOKIO』は『お江戸』だし。
唯一、どうしてもわからない名前と曲名があったんだけど、すぐ後ろの年配の男性が「洋楽だよ」って教えてくれました。
洋楽はちょっと疎いからな〜
ただ、それ以外もうちら以上の世代じゃないとわかんないかも〜(;^_^A
【静水の間】
「源氏物語」の登場人物を猫に模した展示の部屋。
まぁ、艶めかしく、美しく、豪華絢爛な世界!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
【星光の間】
やっぱり『QUEEN』モノは人気だね!
フレディ自身が愛猫家だったしね。
スマホがちゃんと顔認証してくれるくらいリアルに立体的に描かれてるんだよね〜
ここも、和洋音楽の猫ダジャレが炸裂してたよ。
【清方の間】
ここで偶然、作家の有田ちゃぼさんがいらして、その後娘さんで同じく作家である有田ひろみさんも少し顔を出しにいらして!
ちゃぼさんからは一体一体、一作品ずつの細かい説明をしていただいちゃう贅沢さ!
化粧回しや人形の布使いのこだわりも興味深くて面白かった!(*´∇`*)
さて、各部屋を巡るのに上がって来た階段は『百段階段』と呼ばれていて、東京都指定有形文化財なんですって!
昭和10年に建てられた歴史ある木造建築で、階段の途中にある7つの部屋の内装も装飾がとても凝っていて豪華絢爛で、猫の展示にもピッタリ!
上がる時は、年配の方はちょっと大変かなと思うけど。
百段と言いながら実際には99段しかないらしく、その意味は頂上の部屋で説明されておりました。
【頂上の間】
最後の間は、作家・もりわじんさんの「おみくじ猫百覧会」
おみくじ猫大明神の猫みくじを3人で引いてみたところ、私たちの守り猫は『いのり楽猫』(わさ)『猫神様』(私)『猫王』(ねこだまさん)
猫神様のおみくじの言葉は、今の私に「おっ」と思わせてくれるモノでした。
100種もの福ねこが、どれもこれもユニークで、どことなく高尚で、ありがたみを感じるから不思議。
いやー、猫満喫!O(≧∇≦)O
すっごく楽しかった!
3時間近くいたかな!?
会場を出てからは、雅叙園のお庭(?)を散策してみたり。
コレは完全に、娘(わさ)のイベント事に付き添ってる保護者の図だわね…(|||∇|||)
わさと解散後は、ねこだまさんと軽くお茶しました。
やっぱり小次郎の話になって、死んだ後の世界に対してあまりに現実的でやさぐれた考えの私に対して「会えるってイメージすれば会えるよ」って言ってくれたねこだまさん。
ありがとう、やっぱり人と話すのって大切だな。
それまで家族以外と全然出掛けることなかったから、どこか勝手に悶々としてた。
結局、猫はいろんな形で私を救ってくれるんだ。
これからも猫イベントには通い続けるぞ!
帰りに目黒駅から2人で見た夕日は、完璧なまでに『太陽にほえろ』してました。
コレもうちら以上の世代じゃないとわからんな…(;^_^A