４連休最後も浅井グループ

魅力的な演目だらけの「浅井グループ」の４連休。
スケジュール的に厳しいかな〜と思っていたけど、連休最終日の昼の部、なんとか指定席を予約して観に行ってこられました。
いつも以上に座椅子の多い客席、さすがです。
指定席取っておいて正解でした。


第一部・顔見せミニショー。


浅井海斗座長。


淺井春道総座長。


加茂川竜子さん。


ラストショー『草乱武士』


大衆演劇レベルを超えてるくらいハイクオリティなセットや照明効果。
座員のアクティブな踊りに観客もヒートアップです！o(*≧∇≦*)o


第二部・お芝居『長七郎旅日記』
これは「海斗解放の日」とも銘されてて、舞台端に「海斗楽屋」なる立派なセットが！∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ


これも篠原演芸場の大道具部さんがこの芝居のために作ったのかな〜
この楽屋内で、海斗座長が実際に着替えを生披露するんですが、どうせなら総取っ替え級の着替えが見たかったし、もっとバタバタしてほしかったな。
まぁ、本舞台の芝居をぶっ壊しちゃう可能性もあるけどね。
目の前のお客さんに着物や帯を畳んでもらったりという客席交流もあって面白かったんだけど、せっかくの楽屋効果としてはちょっと物足りなかったかな〜？
しかし、芝居の内容は凄まじかった！(≧∇≦)
もう中身が特になし…というか、なんでもあり！？
キャスティングの妙が可笑しくて、血縁関係を知らないと笑えない部分もあるので、風子さんに「あの２人は親子」「あの二人は兄弟」と説明しながら。
ひかりちゃんに至っては、そのまんま「謎」で終わっちゃったし。
今回の爆笑ＭＶＰは、正二郎さんの「ドロドロだな…」に尽きるな。
ひなこちゃんもお母さんやおばあちゃんに容赦なくド突かれながらも健気に頑張っておりました。
海斗くんは、今回ひたすら目の保養でしたよ！.+:｡(〃∇〃)ﾟ.+:｡
ちなみに芝居中に流れるナレーションの声って「たつみ演劇ＢＯＸ」の辰己小龍さんですよね！？
ナレーションも芝居もユーモアに溢れてて愉快でした！(*´∇`*)


口上挨拶・海斗座長。


第三部・舞踊ショー。


れのちゃん。


心助くん。


浅井みのりちゃん。


浅井ひかりちゃん。


衝撃の１枚。
この写真だけで、あの大ヒット曲を連想出来る人いるんだろうか？(;^_^A
っていうか、こんなメルヘンな背景幕よくあったな〜Σ(oﾟдﾟoﾉ)ﾉ
時代劇では使わなそうな背景だし、もうカオスな世界観。
ただの出オチで終わりそうなものなのに、この３人がフラフラ歩いてるだけで１曲持たせられちゃってるからね…(*´艸`*)


浅井陽子ちゃん。



今回、陽子ちゃんは男になったり女になったり、大忙し！



浅井大空海花形。
９月２６日に『大空海ナルシスト』というビッグタイトルのビッグイベントが控えております。


浅井正二郎総責任者。
私的にはお芝居に出てる姿を久しぶりに見られて、しかも出番も多くて嬉しかった！(*´∇`*)



淺井春道総座長。



浅井海斗座長。


ラストショー『三味線！太鼓！豪華共演』
正二郎さんが大太鼓、脇の太鼓は陽子ちゃん・ひかりちゃん。
三味線は、大空海くん・海斗くん・春道さん・竜子さん。



大迫力の音色でセットや衣装の見栄えも良くて素晴らしかった！.+:｡(〃∇〃)ﾟ.+:｡



ショー終わりの正二郎さんのトークがまた楽し。
脱線しまくるけど…(;^_^A
昼の部は、めでたく大入りが出ました！(*´∇`*)
役者の写真付きポケットティッシュ、思いっきり私の脳天に直撃したのに、そのまま跳ね返ってどこかへ行ってしまいゲットならず！｡･ﾟ･(o≧д≦o)･ﾟ･｡



は〜楽しかった！(*≧∇≦*)
千秋楽までまだ日にちはありますが、今月の観劇はこれが最後かな〜？
来月の浅井グループの公演先は茨城県。
う〜、さすがに行けぬ！(lll´д｀lll)
次は１１月の浅草木馬館までお預けかな。

大衆演劇も徐々に活気が戻りつつあります。
コロナ感染対策は怠らず、劇場にも劇団にも迷惑をかけないよう、我々観客が一人一人気をつけて観劇を楽しみましょうね！(*´ω`*)

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