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恐竜博2023

2023-06-08 17:01:00 | イベント・スポット

今年も国立科学博物館に来たーーーーーっ!٩(๑>∇<๑)و


『恐竜博2023』

これから会場に見に行く予定の方は、たくさん写真が載ってるのでここまでで!
あと10日ほどで終わっちゃいま〜す!





今回は、体に装備を身に付けた恐竜たちがメインの展示。


まだ小型だった初期の恐竜たち。


肉食恐竜から身を守るためにトゲや鎧を発達させた草食恐竜。
それに対抗しようと、強靭な歯や爪を発達させた肉食恐竜。


お互いの命を懸けた攻防による恐竜界の進化が凄まじい。


「剣竜」「鎧竜」って名前がメッチャかっこイイ!(๑๑) 


今回の主役・鎧竜「ズール」vs「リブラトゥス」
頭から尾まで完全な状態で発見されたアンキロサウルス。


いいアングルでゴルゴサウルスが襲いかかる様が撮れました。


それにしても見事なウロコの装甲。
「スネの破壊者」の異名も持つだけあり、尾はゴルゴのスネを狙ってるかのように影が動いてるんです。


いや〜スネは…スネは痛いよ…!(←銭湯でスネをぶつけたばかり)


「攻」と「守」が決して一方的ではない2頭の闘いは見応えあります。


赤ちゃん恐竜の化石。
こんな状態で化石になったって、一体何が起きたんだろうなぁ?(இωஇ)


ケラトプス科の未記載種。


こちらは、ティラノサウルスの「タイソン」と「スコッティ」
2頭並ぶと迫力2倍!


コレ観ちゃうと、やっぱりゴルゴvsズールがちょっと霞んでしまう (;◔ᴗ◔;)


恐竜はシルエットもかっこイイ!٩(**)۶


メガラプトルの爪、すごくない!?(llʘДʘll)

ラストは恐竜絶滅のシナリオを避けて通れないんだけど、今では鳥に進化した説が有力ですからね。
入り口に記されてた恐竜の系統樹の最新がカワセミになってて、いくら鳥になったと言っても「なんでよりにもよってカワセミ?」と不思議に思っていたら、ちゃんと理由がありました。


これからはカワセミを見たら(写真でしか見たことないけど)太古の時代に思いを馳せてみるのもいいかもしれない。


人間が原因で絶滅した生物の象徴・ドードー。


今回もARアプリにチャレンジしてみました!

博物館の外で撮影。


「バジャダサウルス」
撮影時はかなり恥ずかしい!(ꈍωꈍ)


「プエルタサウルス」
自分としてはアゴの辺りを撫でてるつもりだったんだけど、コレはコレでいいね!(,,>᎑<,,)
撮影中、恐竜が動くから難しいんだよね。

猫の餌やりの帰りに森の中でもやってみました。


「マイプ」
森の中はリアルで面白い!(๑๑) 


「プエルタサウルス」
足の裏に「NHK」って描いてある〜(*≧艸≦*)


「アンキロサウルス」


「プエルタサウルス」の赤ちゃん。


結構うまく撮れたでしょ。


この赤ちゃん、踊るバージョンもあるよ ♪

自宅でも〜


「マイプ」と対峙する「男爵」
微妙に目線が合わなかった。


「デイノケイルス」


仲良くお昼寝。
デイノケイルスの鼻ちょうちんがウケるんですけど!ꉂꉂ(థꈊథ)੭ु⁾⁾

他にもたくさん恐竜が設定されてるはずなのに、毎回同じ恐竜しか出てこなくて残念〜
でもこうして博物館を出てからも楽しめる企画はいいね!(*´∇`*)



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コメント (2)
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