今年も国立科学博物館に来たーーーーーっ!٩(๑>∇<๑)و
『恐竜博2023』
これから会場に見に行く予定の方は、たくさん写真が載ってるのでここまでで!
あと10日ほどで終わっちゃいま〜す!
今回は、体に装備を身に付けた恐竜たちがメインの展示。
まだ小型だった初期の恐竜たち。
肉食恐竜から身を守るためにトゲや鎧を発達させた草食恐竜。
それに対抗しようと、強靭な歯や爪を発達させた肉食恐竜。
お互いの命を懸けた攻防による恐竜界の進化が凄まじい。
「剣竜」「鎧竜」って名前がメッチャかっこイイ!(๑≧ꇴ≦๑)
今回の主役・鎧竜「ズール」vs「リブラトゥス」
頭から尾まで完全な状態で発見されたアンキロサウルス。
いいアングルでゴルゴサウルスが襲いかかる様が撮れました。
それにしても見事なウロコの装甲。
「スネの破壊者」の異名も持つだけあり、尾はゴルゴのスネを狙ってるかのように影が動いてるんです。
いや〜スネは…スネは痛いよ…!(←銭湯でスネをぶつけたばかり)
「攻」と「守」が決して一方的ではない2頭の闘いは見応えあります。
赤ちゃん恐竜の化石。
こんな状態で化石になったって、一体何が起きたんだろうなぁ?(இωஇ)
ケラトプス科の未記載種。
こちらは、ティラノサウルスの「タイソン」と「スコッティ」
2頭並ぶと迫力2倍!
コレ観ちゃうと、やっぱりゴルゴvsズールがちょっと霞んでしまう (;◔ᴗ◔;)
恐竜はシルエットもかっこイイ!٩(*≧ᗜ≦*)۶
メガラプトルの爪、すごくない!?(llʘДʘll)
ラストは恐竜絶滅のシナリオを避けて通れないんだけど、今では鳥に進化した説が有力ですからね。
入り口に記されてた恐竜の系統樹の最新がカワセミになってて、いくら鳥になったと言っても「なんでよりにもよってカワセミ?」と不思議に思っていたら、ちゃんと理由がありました。
これからはカワセミを見たら(写真でしか見たことないけど)太古の時代に思いを馳せてみるのもいいかもしれない。
人間が原因で絶滅した生物の象徴・ドードー。
今回もARアプリにチャレンジしてみました!
博物館の外で撮影。
「バジャダサウルス」
撮影時はかなり恥ずかしい!(ꈍωꈍ)
「プエルタサウルス」
自分としてはアゴの辺りを撫でてるつもりだったんだけど、コレはコレでいいね!(,,>᎑<,,)
撮影中、恐竜が動くから難しいんだよね。
猫の餌やりの帰りに森の中でもやってみました。
「マイプ」
森の中はリアルで面白い!(๑≧ꇴ≦๑)
「プエルタサウルス」
足の裏に「NHK」って描いてある〜(*≧艸≦*)
「アンキロサウルス」
「プエルタサウルス」の赤ちゃん。
結構うまく撮れたでしょ。
この赤ちゃん、踊るバージョンもあるよ ♪
自宅でも〜
「マイプ」と対峙する「男爵」
微妙に目線が合わなかった。
「デイノケイルス」
仲良くお昼寝。
デイノケイルスの鼻ちょうちんがウケるんですけど!ꉂꉂ(థꈊథ)੭ु⁾⁾
他にもたくさん恐竜が設定されてるはずなのに、毎回同じ恐竜しか出てこなくて残念〜
でもこうして博物館を出てからも楽しめる企画はいいね!(*´∇`*)