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シネマフェス終わりました!

2024-10-14 20:04:00 | 舞台

11日から4日間で行われた、演劇ユニット貴楽屋さんのイベント『貴楽屋電影館シネマフェス』が終了。
私は昨日のマチネが唯一の出演回でした。

去年、貴楽屋さんの観劇で訪れた大岡山劇場。
1年ぶりに行ってみれば、地下への入り口がわからず、座長にヘルプのLINEを送っちゃう始末…!(llll)


地下に続く階段の踊り場には、過去作品のポスター・チラシや小道具が飾られていました。


私が客演させていただいた4作品。


うわ、懐かしい!
『蛍』の時の天秤、『スカチャラ』の時の本や額縁、『アイム・ソーリー』の本やカメラ…


貴楽屋の歴史の一部ですなぁ。

久しぶりのメンバーとの再会も嬉しいものですね〜.+:。(〃∇〃)゚.+:。
会場の雰囲気もいい感じ。


舞台には、ちょこっと昭和を思わせるセットも。


そして壁には上映作品の舞台写真。


『アイム・ソーリー』の写真。
8年前ともなれば、みんな若い!(๑๑)


こちらは今回の上映作品ではないけど、9年前に出演した『オンリー・ユー』
食堂の話だから人口密度がすごい(笑)
フォトスキャンアプリを使ったら綺麗に撮れました。

せっかくなので今回のキャストとも記念写真を。


着替え途中のままの麒麟子さんにも、貴楽屋らしいとあえてそのまま入ってもらいました。
複数のカメラマン撮影のため、みんなの目線が合ってないのもご愛嬌。
フレームのリンゴも作品の必須アイテムだぞ。

しかし!
しかしだ!
撮影が終わった後、音響スタッフのJUNさんが画面を見ながら「あ、ちずさんの顔に文字が!」
なんのことやらと確認してみれば、なんということでしょう!
私の顔に思いっきりシネマフェスの「シ」が被っているではありませんか!Σ(꒪ꇴ꒪|||)


まるで先住民族の化粧の如く、クッキリと!
いやこれ、撮影班には撮ってる時に気づいてほしかったですわ〜(笑)

さて、イベントの流れや照明の確認など、諸々の打ち合わせを済ませ、開場時間になってお客さまも続々と入場、前説では貴子さん・パール・真治くんトリオによる爆笑漫才も披露され、いよいよ上映開始。
私たち出演者も最後列の席で、お客さまと一緒に鑑賞。

舞台はやっぱりライブじゃないとなぁと思っていたのですが、大きなスクリーンに、とてもクリアに映し出された舞台映像は、まるで目の前で普通にライブで行われているかのような印象でした。
プロカメラマンさんの撮影・編集なので、カット割りが素晴らしく、自分で自分の作品に魅入ってしまいましたね。
当時の稽古の苦労や楽しさも思い出され、改めて笑って泣けて「いい作品だったなぁ」と自画自賛 (ꈍω)

上映後にはアフタートーク。
貴楽屋恒例のハリセンコーナーも。
お客さまの中から「ハリセンで叩きたい」人を募るんですが、なんと逆に「叩かれたい」人が3人も!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
しかも全て女性。
何度も「いいの?いいの?」と確認を取るも「一度叩かれてみたかった」という勇敢な返答が。
よって、ハリセンマスターの貴子さんによるお客さまへのハリセン3連発が見事に炸裂したのでした。

お見送り時にはありがたい感想をたくさんいただき「上映という形でもこんなに喜んでいただけるんだ」と嬉しい発見とともに、自分自身もとても楽しい企画でした。


行楽日和の3連休にも関わらず、お出掛け先に貴楽屋シネマフェスを選んでいただき、ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!(*´∇`*)



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