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ねこ友会@日比谷

2024-06-06 18:40:00 | 映画鑑賞

ねこ友会メンバーで映画を観に日比谷へ。

チケットを購入して、まずはランチ。
日比谷シャンテの「やさいの王様」で。
私とねこだまさんはお肉定食、わさはお魚定食。
遅いランチだったので、お店も少し落ち着いた時間帯でのんびり出来ました。


で、シャンテだと映画の半券チケットサービスが使えることをうっかり忘れてて、レジでお会計の時に恐る恐るチケットを見せて…
だって、もし「ワンドリンクサービス」だったら、私たち、ドリンク頼んでなかったんだもの。
でも、このお店のサービスはチョコレートのお土産でした。
良かった〜損しなかった(←貧乏性)
劇場の座席で映画が始まる前に3人でバクバク平らげちゃいました。


日比谷の映画館は、ロビーが広くて、何より景色がいいのでお気に入りです。
今は、日比谷公園の緑が目に映えますね。


さて、観に行った映画はこちら。


『三日月とネコ』

猫好き3人ならと誘ってみました。

同じマンションに住む、40代の女性書店員、30代の女性精神科医、20代のアパレル男性店員が、熊本地震をきっかけに、なぜか(!)同居を始める。
そこには、精神科医・鹿乃子の飼い猫・三日月と、新たに迎えた保護子猫のグーとフーも。
居心地のいい3人の同居生活は、書店員・灯に好きな人が出来、結婚まで話が進むことで、少しずつ変わっていく。


これから観に行く予定の方はここまでで!










******************











なんだろう?
年代も、性別も、家族も他人も関係なく、多様性を重んじるって話なのかな?

全体的にリアリティーに欠ける印象を受けました。

熊本地震の描かれ方も半端だし。
保護猫団体から猫を譲り受ける場面も上っ面だし。
そもそも、この3人がどんな過程を経て同居するようになったの?
猫の飼育にまつわる話もある上で、猫を置いて3人で一泊してきちゃうの?
全く生活感のない部屋。
いつ仕事してるんだろうと思えるくらいスケジュールが全員うまく合う都合いい展開。
灯の結婚と福岡への引越しを素直に喜べない鹿乃子の心情って?
この3人、一生同居し続けるの?|li(σ・ω・`;)il|

なんだか私にはよくわからない綺麗事な世界でした。
灯役の安達祐実さんが「40代にもなって結婚とも縁遠いおばさん」設定なのがまずそう見えないので違和感あり。
だって一番若くて可愛く見えるんだもん。
ぶっちゃけ、猫もいる!?
だったら、もっと猫を見せてほしかったな。

小林聡美さんの演技に大絶賛なのは3人合致した意見でした。



今月も観たい映画がたくさん!
コレも超楽しみです!(,,>᎑<,,)



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