こんな時ですけど、ちょこちょこ映画観に行っています。
空いてるし。
映画館は換気設備むしろちゃんとしてるらしいし。
で、コレです。
『野性の呼び声』
最初は、CGが妙に違和感あったんですよ。
なんというか、アニメーション風?
犬の表情や仕草がちょっと人間的というのもあるんだけど、今の技術ならもう少しリアルに観せられそうなモノなのにって。
でも、徐々に「あ、これはファンタジーなんだわ」と割り切れた辺りから、それを自然に受け止めて楽しく観られました。
いいお家の飼い犬だったバックは、金儲けのために拐われて極寒の地で犬ぞりチームとして活躍、その仕事を失い、ハリソン・フォードに助けられ…と、飼い主がコロコロと変わっていく中で、自分の中の野生に目覚めていきます。
途中、虐待を受けるパトラッシュ的な辛い場面があって…。゚(。ノωヽ。)゚。
常に拳握りしめながらスクリーンを観ていた感じ。
でも、全体的にはコミカルな描写が多いんです。
陽気な主人の元で郵便物を届ける犬ぞりのメンバーに加わってからは、ソリのスピード感は爽快だし、他の犬との関わりにハラハラしたりジーンとしたり、この場面が一番面白かったな〜(*´∇`*)
狼たちもカッコよかった!
後半のハリソン・フォードとの関係では、人と犬という主従を超えた絆に感動。
ポスターにあるように、まさに「相棒」ね。
いい映画でした!(* ´꒳` *)b
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