もうさすがに都内では上映していないでしょう。
実は私、つい最近までに7回観ちゃったんです!
「時間が取れないから2回目は無理かな〜」なんて言ってたくせに、結局あれやこれやスケジュールをやり繰りして7回。
上映館と時間さえあれば、もっと行ったかも (;◔ᴗ◔;)
やっぱりね〜
名残惜しいんですわ。
これが本当にラストかと思うと、勝手に親しんでるメインの登場人物や恐竜たちと逢えなくなるのが寂しいんですわ (߹𖥦߹)
7回観ても飽きない展開。
メインキャストが多ければ、それだけピンチも多いわけで。
冒頭からもうピンチピンチピンチピンチピンチピンチピンチピンチ…!
休む暇なくピンチ!((((;;OωO;lll))))
9回観た『実写版アラジン』と一緒で、ドキドキワクワクがいつまでも損なわれないのよね。
初めは、現代に恐竜を甦らせることへの警鐘がテーマだったんだろうけど、今回は恐竜との共存がテーマ。
軸がブレちゃってる気もするけれど、人間の欲によって生み出された恐竜達に罪はなく、それを駆除するという選択をせず、保護・共存を選んだ作品の中の人類には拍手を送りたい。
現実的に考えれば、人里に出てきたヒグマですらすぐに駆除してるんだし、どうしたって我ら哺乳類なんて恐竜に捕食されるに決まってるんだから、共存なんて言ってられないとは思うけど、ラストの場面、馬とパラサウロロフスが一緒に草原を駆け抜け、クジラとモササウルスが海の中を悠々泳ぎ、夕焼けの中を歩くゾウとトリケラトプスがシルエットで映し出される光景はとても美しく、まぁフィクションとして捉えれば、これも有り。
こうあってほしい。
今までにいくつも観てきた恐竜映画は、だいたい恐竜時代を描いたもの。
だから人間と同じ時代に恐竜がリアルに動く作品って今後そうは出て来ないでしょうね。
観終わった後の高揚感と寂しさは何度観ても変わらない。
あとはまたDVDでシリーズ6作、もう1回観よう!
でも、やっぱり大スクリーンで観たいから、都内の名画座なんかで上映するって情報があれば教えてください!
あ、『実写版アラジン』もね!ヽ(*^∇^*)ノ
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いつか行けるかなぁという感じですが。
アトラクションはもちろん『マイ・フレンド・ダイナソー』も楽しそうですね。
チビッコ以上にハシャいでしまいそう!