映画を観てきました!
『変な家』
平日だし、雨降ってて寒いし、予約しなくても大丈夫だろうと思って映画館に行ったら甘かった!
一番前の席しか空いてない!
うっそ〜ん!(llʘДʘll)
そっか、むしろこんな天気の日はみんなも映画館で過ごしたいと思うわけよね。
あまりのスクリーンの近さに首が痛くて痛くて、鑑賞中は首をどの角度にすれば楽になれるのか、モソモソ動いてばかりでした。
客席は若い子ばっかり。
小学生くらいの子もたくさんいました。
オカルト専門のYouTuber「雨男」は、マネージャーから購入予定だけど奥さんに「間取りが気になる」と渋られている一軒家の間取り図を見せられる。
そこには不可解な空間が。
知り合いの設計士に確認してみると「私ならこの家は買いません」と言う。
さらに奇妙な空間は殺人のために作られたのではないかと仮説を立てる。
その家のそばで死体が発見され、YouTubeの再生回数を盛り返そうと「雨男」はその家の謎に迫ろうとして…
これから観に行く予定の方はここまでで!
*********************
私は原作者・雨穴さんの動画を見たことはなく、この原作の小説も読んだことはありません。
ネットの漫画で途中まで読んだかな?
たぶん、無料で読めるのが途中までだったんだと思う (;◔ᴗ◔;)
原作ファンからはかなり手厳しい評価を受けてるみたいだけど、私は結構楽しめるんじゃないかとワクワクしていました。
佐藤二朗さんが終始、役を崩さず演じてたのは良かったわ〜
あと、石坂浩二さん、根岸季衣さん、高嶋政伸さんが出てたの、エンドロールで名前を見るまで気づけなかったの (ll꒪ᗜ꒪ll)
結構アップで映ってたりしたのに。
思えば、かなりの豪華キャスト陣よ。
本来はホラーではなくミステリーらしいんだけど、後半は完全にホラーでしたね。
しかも「そこまでオカルト寄り!?」と驚いちゃうくらい、最初の間取りの謎からは掛け離れたような展開。
まるでホラーゲーム「零 zero」の世界のように、おどろおどろした村や家屋や住人。
今時、そんな村ある!?
それに、明治時代に起きた悲劇による呪いを鎮めるための儀式を今も継続するなんてことある!?
ホラーあるあるテンコ盛りで、ちょっと現実離れしすぎたかなぁ?(;^_^A
後ろの方で子供たちの悲鳴が上がったりはしてたけどね。
で、やっぱりラスト「呪いは終わらない」
いや、終われよ!
そのまま綺麗に終わっていいだろ!
なんでまた変に意味深なシーンで締めくくるんだろ?
第2弾を狙ってるから?
これはむしろ原作の方が気になってきた。
今度、読んでみようかな。
1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!
原作を楽しんでいた子供達がトラウマにならないことを願います(^◇^;)
ほぼネタバレしちゃってますが大丈夫ですか!?
原作とはどう違うのか、私も原作の方を早く読んでみたいです♪
大丈夫です🙆我が家の子供達はネタバレしてから映画やマンガを観る派なのです(笑) 子供達はすでに原作を読んでいますしね(^-^) そして ハマった映画は何度も何度も観に行くのです(^◇^;)
漫画でも「キャプ翼」なんて、先に勝敗を知ってから読んじゃいます。
ドキドキしすぎて心臓がもたないもので…
映画の「変な家」は小中学生の間で話題になってるみたいですし、お子さんたちが楽しめますことを願ってます!