邦画を2本観て来ました!
まずは、こちら。
『水は海に向かって流れる』
この映画は眼福ですな。
主演の広瀬すずちゃん、どんだけ可愛いの!
不機嫌でも、怒ってても、見惚れてしまう。
直達役の大西利空くんも純粋であどけなくて鈍感で可愛い。
直達の同級生を演じる當真あみちゃんも可愛い。
シェアハウスの外観も部屋の中も、レトロなようでカラフルで「誰の趣味?」って不思議に思うくらい可愛い。
そして、なんといっても子猫のムーちゃん。
ヤバイ、この子の可愛さ、本気でヤバイ。
全編通して「可愛い」だらけ!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
原作は知りません。
物語としては、特に大きな波があるわけでもないし、親子の確執とか複雑な状況はあっても、時間がゆったり過ぎているような心地いい日常。
雨の日に出会い、日々の中に常に近所の川があり、後半は海で思い切りはしゃぎ、ラストにまた雨が降る。
水が循環していく中で、主役の2人の気持ちが前向きに流れていく様を、ウルウルしながら見守りました。
すずちゃんの海での蹴りは見事だったなぁ!(*´艸`*)
もう1本はこちら。
『最後まで行く』
予告編で観る限りだと、バリバリなサスペンスでバリバリなバイオレンスにしか感じなかったので迷ったんですよね〜
とにかく血とか痛いのがダメなので。
そしたら、思いがけず「コメディ要素」満載というのを聞いて、ちょっくら観に行ってきたわけです。
一緒に観に行った友人は面白かったそうです。
が!
私はやっぱり暴力シーンが耐えられず〜(ll≧ω≦ll)
韓国映画をリメイクしたものらしいから、日本で「こんな刑事いるかよ〜」「こんな監察官いるかよ〜」「こんな思いしてまでお金に執着するかよ〜」と思ったりもして、そこはやはり韓国だからこその警察の腐った感なのかしら。
監察官・矢崎のあまりのしつこさが恐ろしいんだけど、ラストの血まみれカーチェイスはもう笑うしかなかったな。
冒頭で車にはねられる尾田役が磯村勇斗さんだって、エンドロールで気がつきました。
この役者さん、いろんな作品で見るけど、見るたびに全然印象が違ってて、結構わからないことが多い。
すごいなぁ!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
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