映画を観てきました!
『ミンナのウタ』
「GENERATIONS」のメンバー7名が本人役で出演する清水崇監督のホラー映画。
ここ数年は「怖い村・島」シリーズが続いていたので、これはかなり楽しみでした。
これから観に行く予定の人はここまでで!
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いや〜清水崇監督ならではの演出満載でしたね!
ほぼ「呪怨」(笑)
清水監督、やっぱり男の子出すの好きだなぁ。
同じ言葉を繰り返す不気味さ。
まさに呪怨を思い起こさせる家の中の異様な雰囲気。
原点回帰のような作品。
ただ、幽霊として現れる「さな」の歌に対しての思い入れがイマイチ伝わらず。
そこまで「歌」というものに固執してたのかなぁ?|li(σ・ω・`;)il|
いろいろ腑に落ちない部分はあったけど「GENERATIONS」7名の本人としての演技もよかったし、それなりに怖かったからいっか。
「音」にまつわる現象って、特にイヤ〜な感じする。
ラストは当然「呪いは終わらない」パターン。
いいじゃん!
別に綺麗に解決して終わってもいいじゃん!(눈_눈)
それまでに存分に怖がらせてくれるんなら!
観に行った渋谷の映画館、いつも作品へのPRにものすごいこだわりを持ってロビーを飾りつけてるんです。
あちこちホラーな装飾だらけ!
自販機前にも!
トイレの案内も!
そしてトイレの中も!
スタッフさん、楽しませていただきました!(*≧ᗜ≦*)
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途中、有名なミュージシャンコンサートにまつわるカセットテープの話が出てくるんですが、すっかり知ってる話なのに改めて怖いなって思いましたね。