歌うワニと完璧ネコにまた泣かされる

すっかり気に入ってしまいました。


『シング・フォー・ミー・ライル』

４回観に行っちゃいました！(๑≧ꇴ≦๑) 
３・４回目は字幕版ラスト２日続けて。
出来れば、あと数回観たかった！

観れば観るほどハマってく。
笑いポイントも泣きポイントも増えていく。
ライルの細かい動きに唸ってしまう。
猫のロレッタを溺愛する下の階の住人グランプス氏がパジャマとして着ているのが「キャッツ」のＴシャツだと気づいてニンマリしてしまう。
子役の演技も素晴らしいし、あ〜もっと観たかった〜٩(*≧ᗜ≦*)۶

なんだろな〜
この感覚は９回観に行った『実写版アラジン』の時と同じ。
観終わったら、またすぐ観たくなっちゃうワクワク感と幸福感。
ホント、何度でもおかわり可能。

字幕のセリフや歌詞の言葉選びもとてもしっくり来るというか、わかりやすくて沁みて来るというか…
観終わってみると、作品のタイトルの意味にすら泣けてきちゃう…！(இωஇ)

なによりミュージカルとしての曲の全てがいいの！
んで…


買ってしまったわ、サウンドトラックＣＤ。
ＣＤ化は日本だけなんですって！
ワニ好きの友人も買ったらしい。
あ〜ライルの歌う姿がよみがえる〜.｡.:*･'(*✪∇✪*)’･*:.｡.



そして、もう１本。
２度目の鑑賞。


『映画ドラえもん・のび太と空の理想郷』

マスコミ試写会で観させてもらってから、２ヶ月ぶりにお金払って観て来ました。
こちらはネコが大活躍。
ドラとソーニャの場面でまた涙腺崩壊。

数少ない私のドラ映画鑑賞作品の中で、２番目に好きな作品。
１番目はね、恐竜が好きだから、やっぱり『のび太と新恐竜』になっちゃうんだけど。
今作は、のび太の良さがうまく描かれてたかなぁ。
スモールライトって、どこでもドアに次いでの最強アイテムなんじゃないかしら。

映画館でこんな冊子を貰いました。


空にまつわる原作漫画も載ってて「のび太たちっておバカだなぁ」と、ほっこり読める作品でした。

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