ジョーのその後

私がいつもご飯をあげている外猫の中で、よく食べ、食べ終わりも早く、他の猫の食べ残しも片付けてくれていたジョー。
原因はわからないけど、突然ご飯が食べられなくなり、ペースト状のモノや、高齢猫用の柔らかいウェットフードに変えて何とか食べさせようと試行錯誤の１ヶ月。


ゆっくりながらも柔らかフードを完食したから翌日もそれにすれば、もう全然食べない。
で、他の猫が残した歯ごたえのあるウェットを食べるので、翌日はそのウェットにすればもう食べず、柔らかウェットに変えると食べる。
口の中の状態によるのか、日によって食べられる物が違うので、いつも家であらかじめ７匹分をお皿に作っていく身としては「今日はどっちのウェットにすれば食べてくれるんだ〜！？」と賭けのような日々でした。


ジョーだけ特別メニューにすると、シャーがそれを食べたがってジョーの食事を邪魔するのも悩みどころ (๑•́ω•̀๑)


少しずつジョーが高齢猫ほどの柔らかウェットじゃなくても食べられそうな感じになってきたので、歯ごたえありウェットと成猫用の柔らかウェットを半々にして、７匹とも同じメニューにしてみました。
どっちかでも食べられる方があればジョーもある程度は空腹を免れるだろうし。
作る側としてはメンドくさいことこの上ないんですけどね (;◔ᴗ◔;)


今では、若干カリカリも食べられるように。
ただ、違うウェット半々にしたら、今度は他の猫たちの好みがバラバラで、どちらかは残したりするようになって、んも〜どうすりゃいいんだか (๑ó⌓ò๑)
もうちょっとジョーが調子良く食べられるようになったら、また歯ごたえありウエットのみ（＋カリカリ）に戻したいなぁ。


とにかく過酷な季節に寒い思いをしている猫たちに、せめてお腹いっぱいになってもらいたい一心で、あれこれ工夫しております。


ジョーがこの先も順調にご飯を食べられますように…！(≧人≦)


よだれダラダラの高齢オジイも１匹だけメニューが違って、食べ終わるまで待つのは大変だったけど癒しの時間だったなぁ。


今日はオジイの月命日。
外猫と一緒にいるふとした瞬間にオジイを思い出します (๑´ω`๑)

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