久しぶりに晴れた、とある日の外猫ご飯タイム。
近所のおばあさんが話しかけてくれて、団地前の植え込みのひまわりの話をしてくれました。
東日本大震災の時、津波で流された石巻の瓦礫の中から咲いた一輪の「ど根性ひまわり」のタネが日本中に巡り巡って、10年経ってここでも花を咲かせたんだと。
ひまわり、たくさん咲いてるな〜とは思ってたけど、そんな経緯があったとは。
青空にグンと伸びた立派な大輪は、そこにまつわる秘話を知らない人にも元気をくれる太陽のような存在。
いつも気さくに話しかけてくれるおばあちゃんは、外猫たちにも優しい眼差しを向けてくれています (*´ω`*)
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