毎年、試写会で観させていただいてる映画ドラえもん。
今年は、公開後に劇場で観てきました!
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』
ブログタイトルでは2022と記しましたが、本来なら昨年公開予定だった作品。
コロナ禍のために1年延期になったわけですが、これが偶然というのか、まさに今のロシア・ウクライナ情勢とリンクする内容なんです。
リメイク作品のようですが、今年…そしてまさに今、この作品が公開されたことに何か不思議なモノを感じます。
制作側も複雑な思いなんじゃないかな〜とも思うし、大人もリアル世界と重なる描写に胸が痛む部分もあるんだけど、子供にとっては、独裁者・侵略・戦争について知り、考えるきっかけになるんじゃなかろうか…
いつもは、のび太が当然主役、劇場版だとジャイアンが男を魅せて感動を呼ぶんだけど、今回はスネ夫としずかちゃんが大活躍!
しかも戦闘シーンで!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
しずかちゃんって無意識に男子たちを動かす魔性の女よね〜(,,>᎑<,,)
あとは、毎度お馴染みの「ドラえもん、そこで使うアイテムの選択がおかしいでしょ!」
大人としてツッコミどころ満載ながらも、楽しませていただきました。
「たまには出来杉くんも入れてあげてよ〜」とも思ったけど、おそらく彼がいると普通に解決出来ることが多くなっちゃうんだろうな。
「キミがいると冒険にならないんだよ…」というドラのボヤキが聞こえそう (*´艸`*)
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大人と子供では視点も変わるんでしょうが、結構胸に刺さって感動しちゃいますよね!
私は恐竜好きだから、やっぱり前作の「のび太の新恐竜」が一番のお気に入りです♪
確かに 今回の作品は 子供達にとって、戦争についてより考える作品になりますね