映画を観て来ました!
『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』
23歳の頃、誕生日に友人と『ジュラシック・パーク』を観に行き、あまりの恐ろしさにほとんど内容を記憶に留めておけない程のトラウマになった映画。
なのに今ではすっかり恐竜大好きおばさんとなり、ジュラシックシリーズの大ファンに!٩(*≧ᗜ≦*)۶
29年の集大成となる今作。
ずっとずっと楽しみにしていたんだけど、なんだかこれで見納めなのかと思うと、早く観たい気持ちより、終わってしまう寂しさが勝ってしまい、公開すぐには観に行けなかったんです。
これから観に行く予定の方はここまでで!
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まさにラストを飾るに相応しい、シリーズファンにはたまらない登場人物のラインナップ。
パーク1からの主役・ヒロインが勢揃い!٩(๑>∇<๑)و
それぞれが、それぞれの立場・分野で活躍する展開が頼もしい。
特に、絶体絶命の場面でマルコムが発する無意味にポジティブなセリフには、終始緊張感MAXの私は結構救われました(笑)
しかし、アランとエリーとメイジーのシニア・子供チームにはもうハラハラしっぱなし!(ll꒪ᗜ꒪ll)
前半は街中で繰り広げられる恐竜とのハイスピードなアクションシーンの連発に目が追いつかないくらいだったんだけど、やっぱり恐竜の出現シーンの怖さは森の中の方がダントツね。
姿がカモフラージュ出来ちゃう場所なだけに、物音や気配で恐竜が来るってわかってても、その予想を超えた出現の仕方をしてくるから息が止まっちゃう!(llʘДʘll)
いつも思うのは、恐竜の命を弄ぶ悪い側のやられ方が生ぬるい!٩(๑òωó๑)۶
もっともっと追い詰めて、自分のしたことを悔やんで絶望し尽くして恐竜に襲われてくれればいいのに、意外とあっさり!
主人公たちはこれでもかってくらい怖い思いさせられるのにね(笑)
ウー博士も思いがけず唯一の全シリーズのレギュラーとしてガッツリ絡んでたし、今回は助かってほしいメンバーが全員助かってるのが嬉しい。
どんなに凶悪な恐竜が新たに登場しようとも、シリーズ全てに於いて常に最後はなんだかんだでうまく締めてくれる絶対王者ティラノサウルス、すっかり愛着のあるヴェロキラプトルのブルー、悪い奴をこらしめる時に何気に大活躍のディロホサウルス、要所要所でその存在感を見せつけて来たモササウルス、人間との共存が可能なのではと思わせる平和の象徴のようなブラキオサウルス。
彼らともうスクリーンで会えないと思うと寂しいよぅ…!(߹𖥦߹)
絶対に現実に起きてほしくない恐竜の復活だからこそ、この作品の中でリアルな彼らに出会える高揚感は半端ないもの!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
エンドロールでは、このシリーズのテーマ曲が壮大に流れるもんだと期待してたのにな〜
それが唯一の不満。
たまたま4年前の写真が出て来ました。
「ジュラシック・ワールド2」公開記念のコラボカフェ。
この時は、ブルーがかなり凶悪な顔してますね(笑)
あぁ、またDVDで全シリーズ鑑賞したい!
今回の作品ももう一度映画館に観に行きたいんだけど、他にも観たい作品が連続で公開され続けているので、時間が作れなさそうだ〜!。・゚・(o≧□≦o)・゚・。
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シリーズ初めの頃と今では 恐竜の研究が進んでいて 常識が変わったことも多数ありますが、それでもとても面白いです。
このシリーズを見るようになったのは三女がテレビで見てハマってからなので 三女の大好きなラプトル4姉妹の「ブルー」も、
「ラプトル」って言っているけど、あれ「デイノニクス」だよねぇ?と映画を見始めた頃は 頭を悩ませていましたが、このシリーズが始まった時はラプトルもデイノニクスも同じに見られていたんだね!と思っています。 今じゃラプトルだけじゃなくて、デイノニクスも羽が生えていたって事になっていますし(笑)
「ブルー」もお母さんになって、三女は喜んでいます😃
スピノサウルスも見つかったばかりで、パーク3ではティラノ以上の恐竜みたいに描かれていましたけど、実際は魚とか食べてたみたいだし、当時の印象や学説がそうだったんだろうなという目で見ても面白いですよね。
今では羽毛も普通に生えてたりしますし。
ブルーはしっかりお母さんしてて、ブルーの存在だけでもじんわりくるシーンがありました。
この間、2回目観に行っちゃいました〜♪