あれから12年。
2011年3月11日。
大きな揺れの中で、母と必死に家具を抑えながら叫び続けた。
すぐそばで小次郎がスフィンクスの格好で床にしがみついていた。
さちは、天袋の中に避難していた。
テレビで流れる津波の映像を初めて見た時は「一体何が起きてるんだろう?」と、なかなか現実として受け入れられなかった。
計画停電で夜道が真っ暗すぎて怖かった。
余震が起きるたびに慌てたさちと小次郎がこたつを出たり入ったりの繰り返し。
被災動物の悲惨さを知り、胸が押しつぶされそうだった。
福島応援のつもりで「ままどおる」買いまくって、ままどおる太りした。
そんな日々を経て、もう今年で12年。
旧ブログが消えてしまったのが悔やまれる。
毎年、この日は当時の日記を読み返したかったのに。
男爵とまるこはまだ生まれてなかったのかな?
そんなことを2匹に話しかけながら、震災の日を偲ぶ1日。
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私の方は記事がのこっていたので、改めて 読み直しました。
停電で2日後当時の状況を書いていました。
オール電化も EV自動車も 問題になるかも
https:37//blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20110313
動物関連のボランティアに関心を持ち始めたのも、その頃からですね。
改めて読み返したかったとつくづく思います。