母が松葉杖生活になってしまいました。
買い物帰りに坂で自転車を止めて車を避けていた時に倒れて足を負傷したと。
帰って来た時は何ともなかったのに、そのうち右膝が痛いと言い出し、曲げたり伸ばしたりが出来なくなり、そのうち全く歩けなくなりました。
まさか骨をやっちまったか!?(ll0艸0)
こりゃ、病院に連れて行くにも、車のない我が家、どうやって!?
玄関からエレベーターまでも歩けなさそう。
救急車、呼んでいいものか…
#7119に電話してみようか…
あれこれスマホで検索しながらの小次郎の強制給餌。
緊急事態を察してくれたのか、小次郎、この時は食べるのスムーズだったなぁ!
結局、タクシーを自宅に呼んで、なんとか団地の下まで母に降りてもらいました。
優しい運転手さんで良かった…!
いつも母が通っている整形外科まで運んでもらったものの、車を降りてから、病院の入り口までの約3mが全く歩けない!
やっぱり救急車にするべきだったか…!?(≧ω≦)
受付ロビーから診察室に向かう時も立ち上がった後、一歩も踏み出せないため、看護師さんが車椅子を用意してくれて。
レントゲンを撮って、骨折してなかったのが不幸中の幸い。
膝の中の血を抜いてもらって、湿布とテーピング。
病院から松葉杖もレンタルされました。
帰りは、駅から家の近くまで行くコミュニティバスを初めて利用。
でも病院からバス停留所まで、距離は近いのに慣れない松葉杖で歩くのは至難の業。
まさにカタツムリの歩みです…(lll´д`lll)
なんとか帰宅したものの、膝は激痛、歩けないまま、動けないままで、母は相当落ち込んでいました。
「こうなりたくなかったから、普段頑張って歩くようにしてたのに」って。
でも、引っ越しした後で良かった!
前の家だったら、とんでもない目に遭ってた。
段差、スロープ、エレベーター、手すり…
普段は何とも感じてなかったバリアフリー対応にどれだけ今回助けられたか。
そして、近所を巡回しているコミュニティバスの存在。
今の団地のすぐ目の前に停留所があるラッキーさ。
こうなってみないと、その有り難みって気づけませんね。
そして、私がたまたまオフの日で出掛ける前だった事も。
本当はこの日、仲間たちと都若丸劇団を観に行く予定だったのです。
泣く泣くキャンセルしましたが、私の留守中に母が動けなくなってたら、1人でどうにも出来なかった事でしょう。
様々な不幸中の幸いに救われました。
いつどこで何が起きるかわかりませんね。
しばらくは大変な生活になりますが、一刻も早く回復してもらえるように、私もフォロー頑張らねば。
買い物帰りに坂で自転車を止めて車を避けていた時に倒れて足を負傷したと。
帰って来た時は何ともなかったのに、そのうち右膝が痛いと言い出し、曲げたり伸ばしたりが出来なくなり、そのうち全く歩けなくなりました。
まさか骨をやっちまったか!?(ll0艸0)
こりゃ、病院に連れて行くにも、車のない我が家、どうやって!?
玄関からエレベーターまでも歩けなさそう。
救急車、呼んでいいものか…
#7119に電話してみようか…
あれこれスマホで検索しながらの小次郎の強制給餌。
緊急事態を察してくれたのか、小次郎、この時は食べるのスムーズだったなぁ!
結局、タクシーを自宅に呼んで、なんとか団地の下まで母に降りてもらいました。
優しい運転手さんで良かった…!
いつも母が通っている整形外科まで運んでもらったものの、車を降りてから、病院の入り口までの約3mが全く歩けない!
やっぱり救急車にするべきだったか…!?(≧ω≦)
受付ロビーから診察室に向かう時も立ち上がった後、一歩も踏み出せないため、看護師さんが車椅子を用意してくれて。
レントゲンを撮って、骨折してなかったのが不幸中の幸い。
膝の中の血を抜いてもらって、湿布とテーピング。
病院から松葉杖もレンタルされました。
帰りは、駅から家の近くまで行くコミュニティバスを初めて利用。
でも病院からバス停留所まで、距離は近いのに慣れない松葉杖で歩くのは至難の業。
まさにカタツムリの歩みです…(lll´д`lll)
なんとか帰宅したものの、膝は激痛、歩けないまま、動けないままで、母は相当落ち込んでいました。
「こうなりたくなかったから、普段頑張って歩くようにしてたのに」って。
でも、引っ越しした後で良かった!
前の家だったら、とんでもない目に遭ってた。
段差、スロープ、エレベーター、手すり…
普段は何とも感じてなかったバリアフリー対応にどれだけ今回助けられたか。
そして、近所を巡回しているコミュニティバスの存在。
今の団地のすぐ目の前に停留所があるラッキーさ。
こうなってみないと、その有り難みって気づけませんね。
そして、私がたまたまオフの日で出掛ける前だった事も。
本当はこの日、仲間たちと都若丸劇団を観に行く予定だったのです。
泣く泣くキャンセルしましたが、私の留守中に母が動けなくなってたら、1人でどうにも出来なかった事でしょう。
様々な不幸中の幸いに救われました。
いつどこで何が起きるかわかりませんね。
しばらくは大変な生活になりますが、一刻も早く回復してもらえるように、私もフォロー頑張らねば。