右前足を負傷し、地面に足をつけない状態が痛々しかったホイップ。
病院でもらって来た痛み止め(+抗生剤)は、ご飯に混ぜてもニオイでバレたのか全く口にせず。
そこで、抗生剤のみを粉状にして「これだけなら量も少ないし、バレずに食べてくれれば」と、餌やりさんに渡しておいたんだけど、ホイップが食べに来ない日があったり、餌やりさんも3匹に3様のご飯を準備してて、うっかり薬を入れるの忘れちゃったり…と、抗生剤入りをなかなか食べさせられないまま日にちばかり経ってしまい…
そしたら、ホイップ、端から見たら怪我してるのがわからないくらい普通に歩いてたんですよ!(o゚Д゚ノ)ノ
若干、足をかばってヒョコヒョコしてるけど、怪我を知らない人が見たら何とも思わないレベル。
足を地面につけて走ったりも出来るし、下半身を舐める時も前足でバランス取れてる。
先生も「骨折してても、骨は正常にくっつかなかったとしても、そのうち歩ける様になる場合もある」って言ってた。
餌やりさんが、右前足の毛が抜けたような状態を見たって話してたから、骨じゃなくて外傷だったのかもしれないけど、どちらにしろ、これだけ歩行に支障がないなら、もう大丈夫かも。
この前なんて、虫か蝶を見つけたのか、追いかけながら飛び跳ねてたし。
いや〜外猫の治癒力はすごい!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
逞しいや。
私なんて、すぐにオロオロして「病院に診せなきゃ!薬飲ませなきゃ!」って、早まったことばかりしちゃうんだけど、猫の生命力を見守ることも必要なのかな。
今回の薬は結局全て無駄になっちゃったけど、ちょっと一安心!
餌の時間が早朝で薄暗いからか、ホイップの写真がほぼ写り悪い…(↓コレひどい)
最近は1日1回はご飯を食べに来てるみたいだし、シロには相変わらず避けられてるけど、クロとは向かい合って餌やりさんを大人しく待ってたりもするし。
このまま喧嘩しないでいてくれればな〜(lll´д`lll)
相変わらず、ビクビクしてて落ち着きがない。
餌やりさんが栄養のあるご飯をモリモリ食べさせてくれてるおかげで、ホイップの体もだいぶ肉付きが良くなって、シロやクロに負けず劣らずのデカい猫になりつつあります。
ホイップくん、頼むからもうこれ以上心配させないでくれたまへね!|li(σ・ω・`;)il|
「春道祭」「大空海・陽子・ひかりの三つ巴」という2日続けての土日イベントの翌日。
9月14日『浅井グループ』観てまいりました!
イベントデーじゃなくても楽しいからね!(負け惜しみじゃないぞ!)
第一部・顔見せミニショー。
浅井海斗座長。
淺井春道総座長。
れのちゃん・心助くん・みのりちゃん。
ラストショー『昴』
笠で顔が見えないのがもったいな〜い!
第二部・お芝居『恋の大川流し』
ちょうどこの日、浅草木馬館の一見劇団も同じ演目だったっぽい。
このところずっと、春道さんの主演作に当たってる!
浅井グループが誇る、春道さんとひかりちゃんの名コンビ。
2人のボケツッコミが冴え渡る!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
なんかもう芝居の半分以上が2人の爆笑シーンだったような。
劇場に貼り出されていた『大空海ナルシスト』のイベントポスターを春道さんに弄りに弄りまくられて、耐え忍ぶ大空海くんの姿も可笑しかった〜(≧∇≦)
海斗くんのある意味「腹芸」もね!?
爆笑に次ぐ爆笑で散々客席を沸かしておいて、クライマックスはなんとも切ない展開でした。
口上挨拶、春道さん。
第三部・舞踊ショー。
れのちゃん・浅井みのりちゃん。
浅井陽子ちゃん。
彼女の「都忘れ」好きだわ〜
浅井ひかりちゃん。
とにかく笑顔がチャーミング。
『坂本龍馬』
れのちゃん、大空海くん、みのりちゃん。
浅井大空海花形。
両座長の相舞踊。
浅井海斗座長。
淺井春道総座長。
浅井正二郎総責任者。
ラストショー『春よこい』
今回も終演後は速やかに退場。
以前のような役者の送り出しの復活を望む気持ちとは裏腹に「このまま舞台での集合写真で終わってもいいな」とも思うし、猛暑日だろうが極寒日だろうが外では人気役者の前に長蛇の列が出来て役者が風邪ひいちゃったり…とか考えると、お客さんへの過度のサービスを見直して、コロナ禍で生まれた新しい形式をこの先も続けてもいいんじゃないかな〜とも思ったり。
まぁ、反対意見の方が多そうだけど。
あれれれれ〜?
今年は、恐怖の「セミファイナル」に襲われないまま今に至ってます。
梅雨明け頃に、2匹くらいに近くで暴れられたことはあるけど、それ以降、そこまでの被害はなく。
毎年、外出時、帰宅時に玄関前や通路や階段で行手を阻まれ、進路を変えて命がけ(大袈裟だけど、それくらいの恐怖)で遠回りしたり、あまりに無理な時は母親に電話して追い払ってもらったり。
今年はそれが全くなかったんです。
それでも、団地を出るまで、家に入るまでの緊張感は変わらなかったけど。
私に「セミファイナル回避レーダー」でも備わったのかしらん?(ꈍωꈍ)
ホイップたちの餌やりさんは、セミだろうがカナブンだろうが、落ちてたら平気で手で掴んで外に飛ばしてあげるんです。
す、すごい!
絶対出来ない!(((゚Д゚;)))
ただ、硬い体で予測不能にぶつかられるあの恐ろしさを経験しないですんだにも関わらず、なぜか寂しいと思ってしまう複雑な心境。
夏の終わりを感じるからでしょうか…
だいぶ過ごしやすい気候になってきました。
風通しのいい我が家。
朝晩はすでに寒く感じるくらいです。
半袖で少し涼しいくらいの気候が、あと半年続いてほしいです…!(≧人≦)
いつもなら観られない『坂上どうぶつ王国』
昨日『デカ盛りハンター』を観たがる母とのチャンネル争いに勝ち、観ることが出来ました。
後半「ペットにも人間と同じようにお経をあげてあげたい」と、それまでの安定した仕事を辞め、出家して、今までに1万匹ものペットを供養してきた住職が紹介されました。
ペットを亡くした飼い主が必ず思うこと。
「私が飼い主で幸せだったのだろうか」
その気持ちに対する住職の言葉。
「最期を看取る人が本当の飼い主。あなたは選ばれたのです」
「愛していたから後悔する。愛していたから悲しい」
思いがけずに逝ってしまった元野良猫への後悔と悲しみに包まれていた飼い主さんが、この住職のもてなしと思いやりのある言葉によって、表情が晴れやかになっていく様子に号泣でした。
人間と動物に、供養するしないの隔たりがあっていいものか。
ましてや仏教なのに。
心優しい住職の動物に対する慈愛は、ペットの魂だけでなく、飼い主の心も救ってくれる。
うちの歴代ネコたちが亡くなった後も後悔ばかり。
「私が飼い主じゃなかったら…」と思うことばかり。
それでも、愛してたよ。
最期は、絶対自分が看取りたかったよ。
今日は、さちの月命日。
昨日の住職の言葉に私も慰められました。
4月29日公開予定だった映画『クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』
コロナ感染拡大の影響で延期となり、今日やっと公開!
一応関係者なので、4月にマスコミ試写会で完成品を観させていただきました。
自由なラクガキからエネルギーを得ている、天空の王国「ラクガキングダム」は、今やそのエネルギー不足で壊滅の危機に。
描いた物が動き出す王国の秘宝「ミラクルクレヨン」を託すべく、王国の姫から命を受け、それに相応しい勇者を探すために地上に降りた家臣の前に現れたのがしんのすけ。
「ミラクルクレヨン」によって生み出されたのは、ぶりぶりざえもん、二日目のおパンツ、ニセななこ。
しんちゃんのラクガキなので、ちょっとどこか変 (*´艸`*)
しんちゃんとラクガキ勇者たちが春日部を救うべく大活躍!
防衛大臣役の山田裕貴くん、イケメンボイスでした〜♡
作品の中にたくさんのラクガキが現れるんですが、実際に春日部の保育園児たちが描いたものらしいです。
おバカ炸裂の内容ですが、ラストはやっぱり泣かされちゃう…!(இωஇ)
お子さんの前で涙を流しても、マスクでうまく誤魔化せるのでご安心ください。
私もまたどこかで観に行くつもりで〜す!
降ればゲリラ豪雨、かと思えば一瞬にして青空、風はずっと強風。
台風10号の影響で不安定なお天気でしたが、浅井グループ、また観劇してまいりました!
9月7日、篠原演芸場・夜の部。
前日の日曜日が昼夜「正二郎祭」で盛り上がったであろうその翌日の平日、週初め。
それでも客席は程よく埋まってましたよ。
第一部・顔見せミニショー。
浅井海斗座長。
淺井春道総座長。
コレ、カッコよかったな〜♡
みのりちゃん、陽子ちゃん、ひかりちゃん。
れのちゃん。
ラストショー「大江戸の火消し」
鯔背で華やかで良かったわ〜
第二部・お芝居『中風と泥棒』
主演は春道さんでしたが、いつもの逆で海斗くんが暴走。
前半は浅井劇団一家のリアル親子のやりとりに笑ったわ〜(*´艸`*)
ラストは「なんも解決しとらんやん!」とツッコミたくなるんだけど、そんなの気にしなくていいくらい爆笑だったわ〜(≧∇≦)
口上挨拶、淺井春道総座長。
第三部・舞踊ショー。
う〜ん、いい表情!
心助くん。
浅井みのりちゃん。
ひかりちゃん、れのちゃん、陽子ちゃん、大空海くん。
浅井ひかりちゃん。
浅井陽子ちゃん。
中舞踊。
浅井大空海花形。
大空海くんと春道さんの相舞踊。
雅だった〜ん♡
なんとなく、この日はいつもの流れのパターンとちょっと違ってたような気がして新鮮!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
淺井春道総座長。
男振りの踊りがやたらカッコよくて痺れました。
春道さんと海斗くんの相舞踊。
浅井海斗座長。
「海の声」キターーーーーーーッ!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
竜宮の若君♡
浅井正二郎総責任者。
ラストショー『月の愛音』
今、劇場の貼り出しのところに、イベントのポスターが貼ってあって、劇場の方が作ったらしいのですが、それを見て正二郎さんが「あのポスターの海斗はやっぱり春道に似てるな〜」と身内だと顔が似通って誰が誰だかわからん的話題に。
確かに似てる!
海斗くんと大空海くんは兄弟だから最初は区別つかなかったし、雷三くんと陽子ちゃんもそっくりだし、家族親戚一同が似てるのは当然なんだけど、メイクの力も大きいよね、きっと。
劇団によってメイクの印象って全然違う。
れのちゃんは、別の劇団の方がお父さんだから、顔立ちはその方にそっくりだし、メイクの仕方も似てるし、だから浅井劇団の中にいると、その違いはよくわかる。
あと、正二郎さんが舞台から受ける印象ほど身長が高くないのも意外!(o゚Д゚ノ)ノ
いや〜舞台上で大きく見えるってさすがです。
そんなラストのトークで和みつつ、終演後は速やかに退場。
は〜楽しかった!(*´∇`*)
ポスターだけじゃなく、こんな動画も作ってる篠原演芸場。
【大衆演劇】篠原演芸場 令和2年9月公演 浅井グループ
今月より毎月開催!(予定)m(_ _)m
— 【裏情報網】篠原演芸場裏方 ゆう蔵 (@yuuzoushinohara) September 6, 2020
公演中劇団座員様紹介動画でござんす!
ご来場の前に是非ご覧くださいませ〜#浅井グループ#淺井春道#浅井海斗 pic.twitter.com/7tn0LKVyTs
凄いな〜
大道具だけじゃなく、何でもクオリティー高く作れちゃうんだな。
おにぎりもね!(*ↀωↀ*)✧
ホイップが夜のご飯時に来なかったと聞いて、ベランダで様子を伺ってたら、だいぶ遅くなってから暗闇に白い姿が。
急いで降りて、ホイップにご飯をあげたんだけど、あれ?
ホイップ、右前足を地面に付けられず、痛そうにヒョコヒョコ歩いてる。
え、やだ、どうしたの!?(ll0艸0ll)
何があった!?
もう病院もやってない時間だし、むしろホイップは今だに触らせてもらえてないので、捕獲なんて無理だし、その日はそのまま放置。
翌朝の餌やり時間に様子を見に行ったら、ホイップ来てた!
でも、やっぱり右前足は浮かせたままで、後ろ足を舐めたくても前足で踏ん張れないからバランス取れない。
この時の様子を動画に取っておいた。
その1時間後に遠くから猫の喧嘩の声がしたので、ベランダから覗いたら、シロが後ろを何度も振り返りながら出て来て、そのすぐ後にホイップが逆方向にヒョコヒョコ歩いてく姿が…
ホイップ…おまえ、やっぱりシロと喧嘩してるのか…(๑꒪⍘꒪๑)
右前足の負傷は、猫同士の喧嘩なのか、誰かに石や棒をぶつけられたのか…
骨折だったら厄介。
ボランティアさんに相談して、骨折じゃなければ病院で抗生剤を貰えるから、それで様子見てみたらということで、野良猫料金を設定している病院へ。
動画を見せたら「あ〜かなり腫れてるなぁ」
素人目にもわかるくらいだし、やっぱり骨折してる可能性高し!?
でも捕獲や通院が厳しい状況を理解してくれているので、2日分の痛み止めの薬と10日分の抗生剤を貰って様子を見ることに。
小次郎の時に大活躍だったピルクラッシャーを再び取り出し、粉状にしてオブラートに包んで餌やりさんに託す。
は〜何かと揃ってて助かった!
痛み止めと抗生剤を一緒に、いつもガッツくご飯に混ぜ、初日は私が、2日目は餌やりさんが食べさせようとしたんだけど、どちらもやっぱり薬のにおいがわかるのか全く食べようとしない。
上から別のご飯やちゅーるをまぶすと、それだけ食べて、薬が混ざった方は食べない。
猫の臭覚、恐るべし!Σ(`oдО´)
痛み止めは2回分しか貰ってないから、もうないぞ〜
とりあえず、薬の部分は食べずともご飯はしっかりあげたんだけど、その後、またホイップが逃げるシロを追いかける姿を目にして…
全くそんな負傷した足で追いかけるほどの何があるのよ、あんた達!((o(*≧д≦*)o))
喧嘩するくせに、同じようなエリアをお互いプラプラしてるし。
実は、うちの地域でも過去に猫の毒殺ってあったらしいんです(最近にもって話も聞いた)
こんなに薬のにおいは嗅ぎ分けられて一切口にしないのに、なんで毒はわからないんだろうって不思議に思う。
ホイップ…
孤立というより、トラブルメーカーになっちゃったな。
とにかく足の状態が心配です。
初めて映画館の予告編を観てから、ずっと楽しみにしていました。
『事故物件 恐い間取り』
「事故物件住みます芸人」さんの体験談を元に作られたフィクション。
ま〜主役の芸人さん役が亀梨和也くんで、ヒロイン的な存在で関わる子が美人ってところで、すでにフィクション感が…(;^_^A
最近のジャパニーズホラーは、霊がクッキリしすぎてて、後半はその霊との対決があったりして、かなり有りえない展開というか、映画だからいいんですけどちょっとリアリティに欠けるというか、個人的な好みでいうと、もっと霊はぼんやりしててほしいんです。
姿もそうだし、例えば音とか、ニオイとか、気配とか、日本古来からの心霊的恐怖がゾワゾワ来るんです。
襖が少しだけ開いてるとか、扉が中途半端に開いてるとか、窓にうっすら何か映ってるとか、メッチャ怖くないですか?
そんなぼんやり感がもっとほしい。
なので、どうしても「呪怨」的見方をしてしまうんですよね。
そういう点で、直接的な驚かし描写に終始してしまったかな。
以前観た『残穢』の時にも思ったんだけど、過去を遡って事故物件に当たらない土地や家ってほぼないんじゃないの!?って思うんです。
病死や孤独死までが事故物件扱いされちゃうんじゃ尚更。
最近は、映画の宣伝や影響もあって、事故物件を扱う記事や番組が多いけど、事故物件に住んでても何も起きずに快適に暮らしてる人だって多いだろうしなぁ。
作品内で、芸人役を俳優が演じて、逆に実際のお笑い芸人が特に芸を見せる役じゃない方で使われてるのが、ちょっと面白かった!(*´艸`*)
江口のりこさんと高田純次さん、いい味出してます。
あと、この手の作品を見ると強く思うこと。
「頼むから、さっさと部屋の電気を点けてくれ!!!(。・`ω´・。)=3」