ご無沙汰になってしまった大衆演劇〜٩(๑>∇<๑)و
今、お気に入りの『浅井グループ』が横浜・三吉演芸場で公演中なんですが、スケジュール的に厳しいのと、開演時間が早まってしまい、昼の部はもう間に合わなくなってしまって。
あんなに気軽に出掛けてた劇場なのに、今では遠く感じています。
それでも、なんとか観に行きたい!
イベント続きの今月、やっと『春道祭り』に行ってこられました。
6月11日・夜の部。
『浅井グループ』
三吉演芸場。
開場時間も1時間から30分に短縮。
この日は、2部構成でした。
第一部・お芝居『世にも奇妙な浩二朗夢物語』
昼の部の『お祭り提灯』も観たかったけど、このタイトルもメッチャ気になる。
「他の劇団で何度か観た作品かなぁ?」と思ってたら全然違かった。
春道さんとひかりちゃんの大道芸人夫婦。
もうこれは面白くないわけがないでしょ。
2人のやり取りは完全に漫才です。
思い立ったことを何でもやっちゃう飛び道具的な春道さんを、瞬時にツッこみ、瞬時に制し、瞬時に面白いリアクションで対応するひかりちゃんの達者っぷりを改めて見せつけられました!
喋ってない瞬間がないくらい喋りまくる。
ラストはしっかり「世にも奇妙な物語」の曲で締めくくられました (*´艸`*)
口上挨拶・淺井春道総座長。
「楽しくっていろいろやったらお芝居延びちゃった」と言って、舞踊ショーに向けて早々に舞台袖へ。
その後は、大空海くんが引き継いで、おひねりレイの販売も始まりました。
第二部・舞踊ショー。
浅井海斗座長。
海斗くんは、翌日が大阪でのゲストのため、ソロで1曲踊った後、ゲスト先に旅立ったみたいです。
女形も観たかったけど、また次の楽しみに。
浅井ひかりちゃん。
浅井陽子ちゃん。
数日間ゲスト出演の『劇団双竜』双竜太星くん。
まだ10代のイケメンくん。
同じく『劇団双竜』から双竜巧磨くん。
『劇団双竜』双竜英次郎座長。
以前に比べて少しふっくらしましたね。
浅井大空海花形。
浅井正二郎総責任者。
中舞踊『おつう』
たまにふざけちゃう(笑)
白い布と羽を使った美しい雪の世界 +:。(〃∇〃)゚.+:。
祭りの主役・淺井春道総座長。
またイロモノ的な舞踊も観たいな〜(ꈍωꈍ)
ラストショー『剣』
浅井ジャーーーンプ!(*≧ᗜ≦*)
華やかに終演。
帰りは雨に降られ、横浜駅を寝過ごし、帰宅がかなり遅くなっちゃったけど、楽しい時間を満喫出来てよかった!(๑≧ꇴ≦๑)
今月はおそらくもう行けそうにないので、来月、十条での公演は出来るだけ観に行けたらと思います!
恐竜関連の記事が続きます。
初めて「上野の森美術館」に行ってきました。
私が美術館に行くって珍しいんですけど、今、こんな展示イベントが開催中なんです。
『恐竜図鑑ー失われた世界の想像/創造ー』
博物館の化石とは違って、こちらは恐竜関係の絵画の展示。
一部を除いて撮影OKでしたので、写真を載せております。
これから観に行く予定の方はここまでで!
19世紀に初めて恐竜の化石が発見されて以降、世界各地で描かれてきたパレオアート(古生物復元画)
まだまだ今ほど化石も多く発見されてなかった頃の恐竜の姿は、あくまで想像で描かれていて、どこか滑稽で可愛かったり…(*´艸`*)
両生類と爬虫類のあいのこって感じ。
最初に発見された恐竜の1つ、イグアノドンは、鼻先の角だと思われていた部分が実は前足の親指だったことがわかり、4本足から2本足にも変化して、時代を経て復元像がどんどん変貌しているのが面白かった。
中央にいる、やたら足の長い2本足の恐竜が半分人間みたいで不気味!(;◔ᴗ◔;)
コレなんて「のび太の恐竜」のピー助のモデルでしょ、絶対!(๑≧ꇴ≦๑)
この当時の人々は、後々、恐竜に羽毛が生えてる説や、鳥に進化した説が有力になってるだなんて夢にも思ってなかったでしょうね。
動物のいろんな部分を掛け合わせたキメラのよう。
架空の「伝説上の生物」にいそう。
1900年代になると、ようやく見慣れた恐竜の姿が。
出た!
世紀の対決、ティラノvsトリケラトプス!
想像のレベルでの恐竜時代の様子も興味深いけど、絵画としても充分楽しめる。
油彩のリアルな光沢や立体感、パステルやアクリル画の鮮やかさは、素人なりにもいろんな角度から眺めてみたくなります。
ここまでくると、リアルで細かくてカッコよくて、部屋に飾りたいくらい!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
日本における現代アートの展示物は、斬新でユニーク(撮影NGでした)
立体像もとても精巧!
歯までが超リアル!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
ラストにはフォトスポット。
発掘初期に想像されていた、ずんぐりむっくりなイグアノドンでした。
これがいずれは二本足のゴジラのような姿になり、今もまた尾を浮かせた全く違う姿になり、もしかしたらこれからさらに別の姿に変貌を遂げることになるのかもしれませんね。
いや〜化石とはまた一味違った恐竜の世界。
とっても楽しかった!(*´∇`*)
思わずポストカード買いたくなっちゃったもん。
7月22日までやってま〜す!٩(๑>∇<๑)و
映画を観てきました!
『65 シックスティ・ファイブ』
これから観に行く予定の方はここまでで!
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恐竜SF映画です。
タイトルの「65」とは、今から「6500万年前」いわゆる恐竜全盛時代、しかも隕石衝突による恐竜絶滅が起きる忌まわしい数字です。
そこに宇宙探査機が不時着し、生き残った主人公と少女が襲いかかる恐竜と闘い、隕石衝突までに地球を脱出出来るか…という、これまたドッキドキの展開な訳です!(llʘДʘll)
ちょっと誤解しちゃいそうなんだけど、これはタイムスリップの物語ではなく、地球が恐竜時代の頃に、すでに宇宙に今の地球以上に発達した文明を持つ星があって、そこの宇宙船が地球に降り立っちゃったということなのね。
一瞬、目的の場所だけでなく、時代をも超えちゃったのかと錯覚しちゃいそう。
でも、この展開だと今の地球の考古学分野は大混乱になるだろうな。
だって、6500万年前に人骨が!とか金属片が!とかティラノサウルスの化石に銃痕が!とか、とんでもない証拠が残されるんだろうし (*≧艸≦*)
主人公と共に行動するのが、言葉も通じない少女。
も〜う!
ただでさえすでに主人公は負傷してるのに、ハンデ負い過ぎ!٩(ll≧□≦ll)۶
でも、少女がなかなか勇敢で、後半いいバディっぷりを発揮するのです。
少女の存在が主人公の気持ちを奮い立たせる要素にもなっただろうし。
ジュラシックパークシリーズほどの恐怖描写には至らなくとも、充分ビビります!((((;;OωO;lll))))
途中、エイリアンみたいな恐竜も出てきたし。
ネタバレになっちゃいますけど、地球を脱出するラストシーンで、先日観た『宇宙人のあいつ』を思い出しちゃって、心の中で笑ってしまいました。
全然シチュエーションは違うんだけどね。
緊迫感は正反対なんだけどね (๑≧ꇴ≦๑)
ジュラシックパークシリーズと逆で、恐竜時代に人類が迷い込む内容もスリリングで面白かったです。
6月10日は『時計の日』なんですって。
なので、最近起きた私の時計にまつわる悲しい出来事を綴りたいと思います(←全然そんなに大げさじゃない)
この腕時計、どこかおかしいんですけど、わかりますか?
愛用品のダヤンの腕時計です。
もう30年くらいは使ってるんじゃないかなぁ?
リューズがなくなっても何とか爪やペンチを使って時間を合わせ、ベルトも交換し続けて、一生この腕時計を使うつもりでいました。
ところが、不注意で床に落としてしまい、その拍子に表面を覆っていたカバーが粉々に割れてしまったんです!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
他に代用品を持ってなくて、注意を払いながらもカバーなしで使っていたら、案の定ちょっとした時に針に触れてしまい、まずは秒針が折れてなくなりました。
写真は、リューズとカバーと秒針がない状態のモノです。
それでもまだ時は刻んでくれているので、性懲りも無く使い続け、とうとう分針も折れました (߹𖥦߹)
どうしてもこのダヤンの腕時計じゃなきゃ嫌な私はネットで同じものを必死に探しました。
もう何十年も前のモノなので諦め半分だったんですが、なんとメルカリで全く同じモノが売り出されてたんです!
贈られたモノで2〜3度しか使っていないとのこと。
多少の傷は全く問題なし。
ただ気になることが…
電池が切れてから一度も交換してないと。
だから電池交換して正常に動く保証はないと。
う〜ん…
確実に動くなら5,000円は全然惜しくない。
動くかどうかわからないモノに5,000円はちと厳しい…!
調べてみても、電池交換しないまま放置された時計はほぼ動かないとのこと。
リスクが高すぎる〜(ll≧ω≦ll)
そんな私に友人が助言をくれました。
メルカリで買った時計を電池交換してダメだったら、時計屋さんでその部品を使って修理してもらえないかな?と。
なるほど、なくなったカバーもリューズも針も全く同じものがあるなら修理可能かも!?
完全にその気になっていたんだけど、ふと思い返して…
以前、リューズを修理してもらおうと行きつけの時計屋さんに相談したら、ちょうどいいリューズがすぐ見つかるとは限らず、修理費に2万円かかるって言われたんです。
それで迷ってるうちに、そのままになっちゃって。
今回、部品は手に入っても、修理費でどれくらいになっちゃうんだろう…と思ったら、だんだんこの時計にこんなに固執してるのもどうなの?って気になってきて。
すっごいお気に入りだったけど。
ずっと左腕につけていたかったけど。
ベルトも取り替えたばかりだったけど。
諦めて、すぐ壊れても惜しくないような安い腕時計を新調しました。
ダヤンの時計は、思い出の品として飾っておこうと思います。
ホント長く使ったなぁ…。:゚(。ノω\。)゚・。
♪ うれしいことも かなしいことも
みな しってる とけいさ
いまは もう うごかない
そのとけい
あぁ…
切ない。
悔しい。
悲しい (இωஇ)
今年も国立科学博物館に来たーーーーーっ!٩(๑>∇<๑)و
『恐竜博2023』
これから会場に見に行く予定の方は、たくさん写真が載ってるのでここまでで!
あと10日ほどで終わっちゃいま〜す!
今回は、体に装備を身に付けた恐竜たちがメインの展示。
まだ小型だった初期の恐竜たち。
肉食恐竜から身を守るためにトゲや鎧を発達させた草食恐竜。
それに対抗しようと、強靭な歯や爪を発達させた肉食恐竜。
お互いの命を懸けた攻防による恐竜界の進化が凄まじい。
「剣竜」「鎧竜」って名前がメッチャかっこイイ!(๑≧ꇴ≦๑)
今回の主役・鎧竜「ズール」vs「リブラトゥス」
頭から尾まで完全な状態で発見されたアンキロサウルス。
いいアングルでゴルゴサウルスが襲いかかる様が撮れました。
それにしても見事なウロコの装甲。
「スネの破壊者」の異名も持つだけあり、尾はゴルゴのスネを狙ってるかのように影が動いてるんです。
いや〜スネは…スネは痛いよ…!(←銭湯でスネをぶつけたばかり)
「攻」と「守」が決して一方的ではない2頭の闘いは見応えあります。
赤ちゃん恐竜の化石。
こんな状態で化石になったって、一体何が起きたんだろうなぁ?(இωஇ)
ケラトプス科の未記載種。
こちらは、ティラノサウルスの「タイソン」と「スコッティ」
2頭並ぶと迫力2倍!
コレ観ちゃうと、やっぱりゴルゴvsズールがちょっと霞んでしまう (;◔ᴗ◔;)
恐竜はシルエットもかっこイイ!٩(*≧ᗜ≦*)۶
メガラプトルの爪、すごくない!?(llʘДʘll)
ラストは恐竜絶滅のシナリオを避けて通れないんだけど、今では鳥に進化した説が有力ですからね。
入り口に記されてた恐竜の系統樹の最新がカワセミになってて、いくら鳥になったと言っても「なんでよりにもよってカワセミ?」と不思議に思っていたら、ちゃんと理由がありました。
これからはカワセミを見たら(写真でしか見たことないけど)太古の時代に思いを馳せてみるのもいいかもしれない。
人間が原因で絶滅した生物の象徴・ドードー。
今回もARアプリにチャレンジしてみました!
博物館の外で撮影。
「バジャダサウルス」
撮影時はかなり恥ずかしい!(ꈍωꈍ)
「プエルタサウルス」
自分としてはアゴの辺りを撫でてるつもりだったんだけど、コレはコレでいいね!(,,>᎑<,,)
撮影中、恐竜が動くから難しいんだよね。
猫の餌やりの帰りに森の中でもやってみました。
「マイプ」
森の中はリアルで面白い!(๑≧ꇴ≦๑)
「プエルタサウルス」
足の裏に「NHK」って描いてある〜(*≧艸≦*)
「アンキロサウルス」
「プエルタサウルス」の赤ちゃん。
結構うまく撮れたでしょ。
この赤ちゃん、踊るバージョンもあるよ ♪
自宅でも〜
「マイプ」と対峙する「男爵」
微妙に目線が合わなかった。
「デイノケイルス」
仲良くお昼寝。
デイノケイルスの鼻ちょうちんがウケるんですけど!ꉂꉂ(థꈊథ)੭ु⁾⁾
他にもたくさん恐竜が設定されてるはずなのに、毎回同じ恐竜しか出てこなくて残念〜
でもこうして博物館を出てからも楽しめる企画はいいね!(*´∇`*)
映画を観てきました!
『宇宙人のあいつ』
全然ノーマークだったんだけど「王様のブランチ」で紹介されて、一気に興味が湧きまして。
これから観に行く人はここまでで!
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長男・次男・長女・三男の真田家4兄妹の中で、実は次男が宇宙人で、23年間も家族に成りすましていたという突拍子のない話。
しかも生態調査のために土星から来たという。
もうB級感満載のコメディ。
土星人は振り向けないとか、ウナギやジャガイモが普通に喋ったりとか、まぁ何でもあり的なノリ。
こういうのって自分の笑いのツボにハマらないとなかなか悲惨なんだけど、これは面白かった!٩(๑>∇<๑)و
長女役の伊藤沙莉ちゃんも、長男役のバナナマン日村さんの演技にリアルに笑っちゃってなかったかなぁ?ꉂꉂ(థꈊథ)੭ु⁾⁾
しかも結構感動するのよ!
次男が家族に宇宙人だと打ち明けて土星に戻らなければならない展開で、血の繋がりのない…いや?星繋がりもないのに家族の絆はちゃんと伝わってきて、悔しいけど泣かされちゃったのよ (இ∇இ)
ラストも「もしかして…」とは思ったけど、望んだ通りのハッピーな締め方で満足!
いい4兄妹だなぁってホクホクしました。
あと納豆食べたくなりました!(๑≧ꇴ≦๑)
雨だし予定ないし…だけどオフだし〜だった日。
数年ぶりに近所のスーパー銭湯へ行って来ました。
コロナ禍になってからは一度も行ってないから3年以上のご無沙汰。
回数券がまだ余ってるから消費しないと勿体無いし、雨なら空いてるかも〜?
ホントは自転車でパッと行ってパッと帰りたかったけど、まぁ仕方ない。
ただ、平日で雨でもそれなりにお客さんいましたね。
湯船に入ろうとして、いきなり縁のところに思い切りスネをぶつけて、密かにダメージを食らいつつ温泉三昧。
露天に入り浸り〜 ♪
食堂でお腹を満たしたら、休憩所のテレビ付きリクライニングチェアで寝そべり〜 ♪
「孤独のグルメ」の再放送を観てる途中から記憶がありません。
大爆睡して、目覚めたらもうひとっ風呂〜 ♪
コーヒー牛乳かっ喰らって、マッサージチェアで全身揉まれまくり〜 ♪
近いと閉館までいられちゃうからいいね。
やっぱりお風呂は気持ちいい〜
こんな休日をもっと増やそう!(*´∇`*)
そして、この日から一週間くらい経ってるのに、まだスネが痛みます…!(߹𖥦߹)