映画を観てきました!
『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』
あのとんだ茶番劇の第2弾!
絶対観に行くぞと決めていたけど、大人気だし、ちょっと落ち着いてからにしようと思っていて、ようやく映画館へ。
でも全然勢いおさまらずで、土曜日だったせいもあるけど満席でした〜
予約してなかったら観られなかったな…(ll꒪ᗜ꒪ll)
これから観に行く予定の方はここまでで!
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まさに茶番!
まさに娯楽!
虐げられてきた県民の叫びが(笑)こんな壮大な物語を生み出すなんて。
「どこの国だよ!」
「いつの時代だよ!」
ツッコミどころしかない関東・関西の熾烈な闘い。
会場中で笑いが起きていました。
県の特性をガッツリ調べ上げたんだろうなぁ。
物語の落ちどころを思うと、結構緻密に作られてますよ。
滋賀県民たちのさり気ないゲジゲジまゆげ…堀田真由ちゃん、頑張ってたなぁ!(*≧艸≦*)
大物俳優たちの無駄遣いというけれど、むしろエンドロールで初めて出てたことに気づくくらいの出番で、そこでも気付けてなければ出演してたことすら知らないまま。
観てる側も油断出来ません。
とび太の活躍。
タワーの重要性。
鉄道の絆。
埼玉ポーズと滋賀ポーズのシンクロ。
…え、なに!?
ちょっと感動すらしちゃうんですけど!?
埼玉の鉄道が最後に武蔵野線で繋がるくだりは、ウルっときちゃったくらいなんですけど!?
散々罵り合うも、ちゃんとフォローも忘れてない。
あ〜埼玉や滋賀が羨ましくなっちゃう。
東京なんて大抵適役だし、大阪みたいなおもろい特性もないし。
やれるとしたら、東京都内で23区vs多摩地区くらいかな (;◔ᴗ◔;)
いや〜面白かった!(๑≧ꇴ≦๑)
いい大人達が全力で真剣にバカをやる。
エンターテインメントとして最高でした!
ディスりも自虐も郷土愛の裏返し。
愛ある作品に拍手です!
12月ですから、もう冬ですよね〜
季節外れの気温が未だ続いているので、イマイチ本格的な冬って感じがしません。
それに街はまだまだ秋の彩りなんですよね。
紅葉は秋の風物詩だと思っていたけど、もう冬の風物詩になりつつあるのかな。
紅葉狩りに出かけるのはもう厳しそうなので、地域猫の餌やりの合間に近所の名残の秋を散歩がてら楽しんできました。
落ち葉もここまで集まると綺麗!(*´∇`*)
この葉っぱはよっぽど美味しいのかな?
まるで切り絵みたい!(*´艸`*)
春とはまた違ったカラフルさ。
見る見る葉が舞い落ちていきます。
もうすぐ木々も枝ばかりになって、それこそ冬らしい風景になるんでしょうね。
それもまた楽しみです!(,,>᎑<,,)
私のiPhoneが突然おかしなことになりまして。
LINEやiMessegeなどの送信ボタンをいくらタップしても無反応。
だから、連絡したくてもこちらからは送れなくなっちゃったのです。
受信は出来るんです。
そのうち、改行ボタンやら、×印やら、メニューボタンがタップしにくくなり、完全に使用状況が悪くなりました。
再起動しようにも画面がフリーズしてしまう有様。
とにかく連絡ツールが使えないのは不便!(ll≧ω≦ll)
で、Appleのチャットサービスで不具合を診断してもらったら…
縦向き画面右端のボタンが反応しにくい事がわかりました。
なので、LINEやiMessegeは画面を横向きにして送信ボタンが縦向き画面右端にならなければ送れるんです。
で、結局、修理に出すことになり、その場で予約。
後日Apple Storeに出向いて、そこでスタッフさんに改めて診断してもらいました。
いや〜スタッフさんはAIですか!?
素早い画面操作、うまくいかない時の知識と対応力、すげ〜!
「IDとパスワードを入力してください」と言われた時の私の指使いの遅さが申し訳ないくらいです。
ここは「機械に弱いおばさん」アピールで優しくしてもらいました (;◔ᴗ◔;)
結局、そこでの診断でも直らず修理へ。
バックアップのデータ回復もお願いしたので、その分時間がかかるとの事で、修理後の受け取りは約4時間後。
どうしてもその日のうちに受け取りたかったから、それでお願いしました。
さて、4時間空いちゃったけど…どうしよう?|li(σ・ω・`;)il|
お腹空いたから、ウェブクーポンで安くなるファストフードに行こう!
…あ!
スマホ持ってないからクーポン見せられないや!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
そういえば、充電コードも調子悪かったから家電店で買っておこうかな。
QRコード決済でポイントいっぱい付くし。
…あ!
スマホ持ってないから決済出来ないや!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
百貨店でクリスマスデコレーションのフォトスポットがあるってお知らせあったな。
写真撮ってこよ〜
…あ!
スマホ持ってないからカメラ使えないや!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
じゃあ4時間も空いたし、いいタイミングで映画が観られるかも。
…あ!
スマホ持ってないから検索出来ないや!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
なんてこと…
スマホがないと、何も出来ないなんて!(llʘДʘll)
この前、スマホを忘れた日、1人で外食した時も食事中の暇潰しすら出来なかったのよね。
スマホ依存って…おそろしい!((((;;OωO;lll))))
スマホ1つで何でも出来るけど、スマホ1つないだけで何にも出来なくなる。
お財布ケータイの人なんて、ホントに困るよね!?
スマホがなかった時代ってどうやって生活してたんだろう?
すごくない?
スマホのなかった時代に生きてた人たち(自分も含めて)すごくない?
仕方なく一旦帰宅して、再びApple Storeへ。
痛い出費でしたけど、無事に修理が終わって戻ってきました。
あぁ〜この安心感は何にも代え難い〜
完全に依存〜(ll꒪ᗜ꒪ll)
映画を観て来ました!
『怪物の木こり』
劇場で初めて予告編を観たときに「これは無理だな…」と呟いた作品です。
とにかく暴力や血しぶきがダメなので、絶対観ないと決めていました。
それなのに!
いつもこれを覆される『王様のブランチ』映画コーナーでの紹介。
とりあえず凄惨なシーンはいつものように目を瞑っていればいいやという気持ちで観て来ました。
以前『見えない目撃者』という作品がかなりグロかったにもかかわらず、面白くて2回観に行っちゃったこともあるし、今回もそうなるかも?なんて期待もあり。
これから観に行く予定の方はここまでで!
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ある程度、スプラッタ的なシーンは予告編でやってくれていたので、本編はそこまで身構えなくても大丈夫だったかな?
ただ、お医者さんが椅子に固定されて殺害されるとこはずっと目を閉じてました。
あとで友人に聞いたら「そこまでじゃなかったよ」って言ってたけど、音声だけでもう無理…!((((;;OωO;lll))))
怪物のマスクを被った人物による連続猟奇殺人が起き、犠牲者は頭を斧で割られ、脳を奪われた。
その犠牲者たちは、かつて誘拐された子供たちであり、その子供たちには脳チップが埋め込まれ、それぞれ養護施設に捨てられていた。
その脳チップはサイコパスを生み出すためのもの。
サイコパスとして、いくつも殺人を犯してきた主人公の脳にも本人が知らないうちに脳チップが埋め込まれていることがわかり、怪物の次のターゲットとなる。
作られたサイコパス。
誘拐された子供たちはいわば被害者。
そういう意味でとても悲しい物語。
頭を怪我したことによりチップが壊れ、徐々に人間らしい心を取り戻していく過程が切ない (߹𖥦߹)
脳チップを埋め込まれた人物を襲う怪物の正体は!?
登場人物誰もが怪しく見えます。
医者か?
刑事か?
プロファイラーか?
婚約者か?
スプラッタ描写以外の部分ではかなり惹きつけられました。
プロファイリングで犯人を特定していく様子も面白かったです。
そのプロファイラー演じる菜々緒さんですら「この人もサイコパス?」と思わされます。
ラストがちょっと意味がわからなくて、友人といろいろ整理しているうちに「え、コレもしかして続編ある!?」なんて思ったり。
ここから先は確実にネタバレなので、観た人以外はホント読まないで!(ll≧人≦ll)
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婚約者の映美(吉岡里帆さん)がラストに二宮(亀梨和也さん)を殺そうとするだろうなっていうのは予想出来た。
たぶん、彼女も幼児誘拐事件の子供の1人なんじゃないかな?
育った養護施設で二宮がよく口ずさんでいたメロディーを彼女が歌ってたのも不思議だし、年齢的にも同じ頃誘拐されててもおかしくない。
弁護士の娘なのに劇団員っていうのもなんだか違和感だったし、常に演じることに長けているとか?
で、やけに彼女が柱に頭を打ち付けたシーンが強調されてたから、実は彼女も脳チップを埋め込まれていて、彼女は元々壊れていたのが、頭を打った時のショックで逆にチップが正常に働くようになって、その後サイコパスになってしまうとか?
そうすると、ラストに二宮が呟いた「かいぶつはたくさんともだちをつくりました」って言葉にも繋がらない?
な〜んて、これはこれで矛盾もあるけど、鑑賞後は友人と好き勝手に想像して盛り上がりました!(๑≧ꇴ≦๑)
まるこの3種混合ワクチン接種時期。
男爵も同じ時期にやってしまおう。
自転車でしか運べず、2匹一緒には連れていけないので、午前中にまるこ、午後に男爵で予約しました。
ところが、この日に限って!
この日だけ!
午前中、大雨・強風の悪天候に見舞われました…!(llʘДʘll)
とてもまるこを自転車で連れていけない。
仕方なく、病院にまるこの予約キャンセルの電話をしたら、夕方の時間なら枠が空いてるということなので、まるこは夕方に連れて行くことになりました。
午後になってお天気は一気に回復。
さっそく男爵を買ったばかりのキャリーへ。
普段、滅多に鳴かない男爵もさすがに騒ぎます。
病院です。
新しいキャリー、男爵が入ってもゆとりありそう。
キャリーに被せるバッグにもギリギリ入った!
病院で受付表に男爵の名前を書く時、昨年は記す機会が多くてせっかく覚えた「爵」の漢字がすっかり書けなくなっていた私 (;◔ᴗ◔;)
診察室に入ったら、やっぱりキャリーの中でオシッコしちゃってた男爵。
毎回、病院の度に漏らしちゃう (ll꒪ᗜ꒪ll)
体重は7.02kg。
「気になることは?」と聞かれ、以前から鼻をクシュクシュさせてはいたけれど、最近連発でクシャミすることと、鼻水がたまに出てることを伝えました。
先生が男爵の顔を覗き「あ、鼻水出てるね〜」
そこで、ワクチンは後日にして、しばらく薬で様子を見ることになりました。
ワクチンした後に薬を飲むと、悪化する場合もあるそうなので。
爪切りの話になって「この子は家で爪切り出来たんですけど」って言ったら、どうも切り方が甘かったようで「爪、伸びてますね〜切っちゃいましょう」と、その場で爪切り。
う〜ん、やっぱり家だとおっかなビックリで加減しちゃうんだよなぁ。
薬を貰って、今回はそのまま帰宅。
次のまるこの予約時間までが全然なくなっちゃって、帰ってすぐに今度はまるこをキャリーへ。
途端に大騒ぎのまるこ。
静かにして!
静かにしてーーーーーっ!٩(ll≧ω≦ll)۶
まるこは事前に爪切りもお願いしていたので、待合室で待ってる間にスタッフさんが「先に爪だけ切っちゃいますね」と、まるこをトリミング室へ。
奥からまるこの掠れた大絶叫が漏れ聞こえてきます。
別の病院ではお利口さんだったと聞いていたけどな?(๑꒪⍘꒪๑)
そのまま診察室で無事ワクチン接種終了。
まるこ、4.9kg。
ちょっと減ったかな、よしよし ♪
帰宅してからのまるこはしばらく怒り収まらず。
仕方ないじゃないのよ〜
でも、まるこは去年、原因不明の体調不良やら足の引きずりやらでやたら通院していたので、今年はワクチンでしか病院に行くことがなかったのは幸い。
あ、新しいキャリーはなかなかいいなと思いましたが、上の蓋の部分が狭くて、男爵を出す時に頭がつかえてしまうんですよね。
そこだけが唯一ちょっと残念 (;^_^A
大好きだった明治のカール「カレー味」
もう二度と食べられない幻のスナック菓子。
そのカールを真似たようなお菓子がファミマに登場。
喜んで購入してたんだけど…
とうとうカレー味のみ販売されなくなってしまいました。
他の味は常備されてるのに!。・゚・(o≧ω≦o)・゚・。
そしたら、友人が教えてくれたのです!
ミニストップにまた似たようなお菓子が売ってたと!
なんですとーーーーーーっ!?Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
しかし、うちの地元のミニストップ、数ヶ月前に閉店しちゃったんです。
近所はファミマばかりで、ミニストップがない…(߹𖥦߹)
なので、電車で出掛けた先でミニストップを見つけて6袋買い溜め。
この前は、とうとうこのスナックを買うためだけに5駅電車に乗って購入。
3袋しかなかったけど。
今日なんて母親がその駅まで出掛けるって言うから買って来てもらっちゃったわ、4袋!(;◔ᴗ◔;)
かなり好みの味。
これはもう行く先々でミニストップを検索して買いまくらなければ!( ,,ÒωÓ,, )✧
お願いミニストップさん、カレー味ずっと置いといてーーーーーっ!
昨晩、Facebookの役者仲間の投稿で知った訃報。
あまりに突然のことで、文章を読んでいても内容が頭に入ってこないほど。
もう1回読み返して、ようやく飲み込めました。
うそうそ!
なんでなんで!?
病気だったことも私は知らなかったよ。
11年前、ひょんなご縁で参加することになった演劇ユニット。
それまでずっと人情時代劇を演じてきた私には全く畑違いな作品。
その演出でもあり、共演者でもあった天憑さん。
厳しく刺激的だった稽古。
男前で独特な雰囲気を持ちながら、どこかお茶目でユーモアもあり。
一緒の舞台に立っていても、出演作を観劇しに行っても、目を惹く存在でした。
いつの間にか和歌山に移って、保護猫カフェの店長を始めてたことにビックリ!
そんなタイプに見えなかったから、そのギャップにもビックリ!
それからはFacebookでお互い猫情報で交流し合い…
猫カフェ店長をやりながら、東京に来て精力的に俳優業もこなしていた天憑さん。
「いつか猫関連の話の朗読とかでチャリティ公演してみたい」って言ったら「やろうよ、本書いてよ」って言ってくれました。
その「いつか」が叶わなくなっちゃったよ…
ショックで、未だ信じられなくて、いろんな感情が入り混じって、なかなか気持ちの整理がつかないけれど…
演劇を愛し、猫を愛したあなたを心から悼む人が大勢います。
あなたを蝕んだ病魔が憎いです。
もう少し経ったら、静かにあなたを偲びたいと思います。
天憑さん、お疲れ様でした。
我が家の猫用キャリーバッグ。
布製が1つ。
プラスチックが2つ。
そのプラスチック製キャリーの1つは、身体の大きい男爵がゆったり入れるようにと、かなり大きいのを買ったんです。
ちょっとデカすぎたくらい。
でも、その後、怪我したり衰弱した地域猫を運ぶ時にも活躍して、横たわれるだけのスペースがあるので重宝してたんです。
ところが、うちで一時保護していたダンゴを別の家に運ぶ前に、私が病院へシャンプーに連れて行く時のことでした。
そのキャリーにダンゴを入れてバスタオルを被せ、玄関を出たところでダンゴが大暴れ!
あまりに激しく暴れたため、扉が開いてダンゴの体が半分外に出てしまっていたのです…!(llʘДʘll)
脱走だけはさせてはならない!
かなり強引になりましたが、暴れてキャリーから出ようとするダンゴを必死に捕まえてなんとか家の中へ。
室内でも逃げ回るダンゴを別のキャリーに入れ、無事に病院に連れていけましたが…
ダンゴにとって、私との最後の瞬間がこんな酷い目に遭わせる最悪な別れになっちゃって…(߹𖥦߹)
いや、それよりもあの危機的状況でダンゴを脱走させなかったことはもう奇跡。
で、後でキャリーを見てみたら、扉の部分が破損してました。
ダンゴの爪もいっぱい剥がれてて…
私も必死だったけど、ダンゴも必死だったんだな。
ごめんね、怖い思いさせて…(இωஇ)
このキャリーは使い物にならなくなり廃棄。
新しく購入しようにも…
猫がゆったり入れるサイズで頑丈なのってなかなかないですね。
体を横たえさせられるように幅が広いのがいいんだけど、そうなるとダンゴに壊されたタイプの物になっちゃう。
組み立て式だから、ちょっと頼りないんだよなぁ…(lll´д`lll)
布製も調べてみたけど、怪我してる野良猫を入れたりすれば、血や汚れも着くし、やっぱり洗えるプラスチックの方が…
なかなか決まらないうちに、男爵を病院に連れて行く予定が出来たので、このタイプに決めました。
使い勝手がどんな感じか、これからお試しです。
大暴れする野良猫でも大丈夫な頑丈でゆったりしたキャリー、どっかにないかな〜