[税務調査対象法人のランク]
- 申告良好法人
- 申告良好法人と要調査法人の中間
- 要調査法人
[実地調査状況]
- 簡易な接触・・・電話または、来署依頼で、是正を行う⇒72%
- 着眼・・・漏れを把握して短期間で行う⇒21%
- 特別・一般・・・高額・悪質なものを対象に行う、深度ある調査⇒7%
あの税務調査はどこから見ても3番だな!
熊本西税務署から見たら、15件に1件の悪質な法人ということですか^^;
参考資料・・・国税庁2007レポート(数字は2005年度分を割り出したもの)
[追記]11月17日
天草税務署の法人数は2111社(平成18年)。3年ごとに調査の対象とされるわけだから、1年で、704社。その中から、統括官に疑わしいとピックアップされた法人が税務調査になるわけですね。天草税務署全職員30人程。臨場調査にふたりで2~3日かかるとしても準備調査に2~3ヶ月、
反面調査を1~2週間以上もされるわけですから、そんなに多くの企業を調べることができないですよね。多分5分の1から10分の1だと、推測します。
当方、704社の10分の1の中のさらに7%の名誉ある企業!