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6月は、フォーマルジャケットの縫製工程 縫製工場では、大きく分けると、裁断班と縫製班に分かれます。 縫製工場で長年仕事をしていても縫製班は裁断の補助ができず、裁断班は縫製のお手伝いができない。 そこで、お互いの仕事内容を理解するには、その現場に入らなくてはならない。だけど、お互い仕事の邪魔になるし、詳細を説明するのもめんどくさい・・・というか、秒単位で動く縫製工場のスタッフにはそんな余分な時間はないのが現状です。 縫製工場全盛期のころは、自分で作り上げたいスタッフ(オペレーター)は、終業後、社長に居残りをお願いして、自分のものをリーダー(班長)などに習いながら作って覚えていったものです。 ところが、日本の縫製工場に仕事が少なくなると、経費も節約で、居残りの電気代も工場内の糸1本使うこともままならないので、独学も出来ないようです。 6月のアパレル道場では、東北より板付まで飛んで新幹線と3泊 黒のフォーマルジャケットと6枚ハギフレアースカートのパターン、仕様書、縫いサンプル、断品を持参だったので、まずはロックミシンの不要なジャケットから縫い始める。 パターンチェックでは、縫い代の巾の意味(なぜに12mmか)から、ラペルのゆとり、袖裏のゆとりなどをパターン上で比較してみる。 全面芯貼り、本裁ちまで済ませてあったので、まず初めに裏縫いから取りかかろうしたのですが、ミシンに慣れてないのでは、扱いづらい裏よりもしっかりした表地の方から取りかかろうと・・・ 本来は、裏作り、袖作り、後身頃、前身頃、ポケット、衿作り、前見返し作り、身頃の脇はぎ、肩ハギ、見返し付け、衿付け、袖付け、裏付け、中とじ、どんでん返し、まとめ、仕上げ・・・と 簡単に書くとだいたいこの順番。 今回、縫いやすい生地から、直線の多い部分からの方が慣れるかなと思う。 パターン・仕様書に記載してある割コバやら裏キセなど理解する。 両玉ぶちフラップポケットは、10枚くらい練習すると商品として流せるかも・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フォーマルの縫製を少し誤解していました。 見直す必要があります。黒は蛍光灯の光では、どこを縫っているのか、テープはきれいに貼れるのか不安があって(糸目が見えない)避けていました。採算ベースにのらないと決めつけていたのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 縫製を知ると
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25年6月の畑仕事 6月8日 今年2度目のレモンの花 → 収穫の見込みなし クリの雄花と 雌花 やがて雄花は落ち、雌花はだんだんと膨らんでいく。落果も多し 6月11日 5月15日に種をポット蒔きしたのが育った落花生の苗 6月12日 畝に落花生の苗を植える オオマサリ 6月14日 黒マルチにピーマン8とトマト8の苗を植える(苗購入) 向こうがわにアメリカ綿苗植え 和綿苗植え 6月15日 田んぼのスイートスプリングは去年より数は少ない。 スイートスプリングに巻き付いているセミの抜け殻 柿も出来ています 6月15日 アメリカ綿 6月15日 アマクサシロオクラ (アマクサオカレンコン) その他 白シソは、畑のどこそこに自生しているので、いるだけ収穫して冷蔵庫に保存 ナス 4株購入 キュウリ 10ポット購入 安納イモ(サツマイモ) 10本購入 「がんばれ!野菜たち」 |