昨日作ったパール柑のピール砂糖漬けが大好評で、食べられてしまって、半分以上減ってしまいました。
調子にのって、また作りました。
前回で少し、コツを得ましたので、今度は、大きさとか砂糖の分量を加減して作ってみました。
今度は、大きくむいてみました。
2回ほど煮沸して、砂糖は、340gの本体に対して 200gにとどめました。
その代わり、直接の舌触りが甘く感じるように、表面にグラニュー糖をまぶしてみました。
こんな感じで一口大に切って盛り付けると、上品なデザートの一品が出来上がります。
色もなかなかきれいです。
・・・
ぱーるかんの皮ばかり使っていたら、中身があまってしまいましたので、ジャムを作ることにしました。
パールカンの中身300gに砂糖100gかぶせて煮込んだけど、こちらは時間がかかりました。
砂糖をもっと入れた方がよかったのか・・・少し水っぽい。
ほんのりすっぱい パール柑のジャムになりました。
何かの料理に使ってみます。
酢の物に入れてみてもいいかも・・・
次の日、朝のトーストに、薄くバターを敷いて、その上にパール柑ジャムをのせていただきました。これが、思った以上に美味しいです。砂糖を控えていたせいか、そんなに甘ったらしくなく、ブラックコーヒーにもマッチして、「いける」ジャムです。しかも保存料なしで安全。ビタミンもたっぷり入っています。
ぜひお試しくださいね