先週から始まった「寒波で大変だ!」キャンペーンが昨日からいよいよ本格的になって来た。
大変な場所・人・物に関する情報は、もっと必要となることなく過ごせてきた。
今回もざっくりと交通インフラ全面凍結、と理解し必要なルートやピンポイントの情報を個別に調べる。
残念ながら、私にはメディアから必要な情報が薄くなってしまったと感じている。
大手交通機関は判で押したように安全第一と称して、現場仕事は外注任せで生情報を持っていないケースが多い。
ネット社会で助かるのは個人との連絡が容易になったこと。
こちらから見ると大変に思える状況でも、現地の方々は概ね対策を知っているし経験している。
カメラやマイクを向けられると、「仕事とはいえ、こんな僻地まで大変だなぁ」と忖度が働くとも聞く。
「確かに大変な状況下にある人はあるけれど、そんな大騒ぎするほどの事じゃないよ。雪ってこういうもんよ」と、よく添えられる。
子供のころは、「困る人が大勢あるから、それでも動かすんだ」と頑張る大人が多くあった。
今は「そんな危ないことしてまでやる事じゃないよ」という時代になった。
私は、諦めずにできることを探してやって行かないと生活できない、時代遅れな人種となっているようだ。
大変な場所・人・物に関する情報は、もっと必要となることなく過ごせてきた。
今回もざっくりと交通インフラ全面凍結、と理解し必要なルートやピンポイントの情報を個別に調べる。
残念ながら、私にはメディアから必要な情報が薄くなってしまったと感じている。
大手交通機関は判で押したように安全第一と称して、現場仕事は外注任せで生情報を持っていないケースが多い。
ネット社会で助かるのは個人との連絡が容易になったこと。
こちらから見ると大変に思える状況でも、現地の方々は概ね対策を知っているし経験している。
カメラやマイクを向けられると、「仕事とはいえ、こんな僻地まで大変だなぁ」と忖度が働くとも聞く。
「確かに大変な状況下にある人はあるけれど、そんな大騒ぎするほどの事じゃないよ。雪ってこういうもんよ」と、よく添えられる。
子供のころは、「困る人が大勢あるから、それでも動かすんだ」と頑張る大人が多くあった。
今は「そんな危ないことしてまでやる事じゃないよ」という時代になった。
私は、諦めずにできることを探してやって行かないと生活できない、時代遅れな人種となっているようだ。