な~んにもない

もう、わけわからんわ。

春爛漫

2020-04-30 13:23:34 | 日記



今日もいい天気だ。

危ない橋だとしても、春の空気を嗅ぎに行きたくなる。

川沿い・公園・球技広場。





武漢ウィルス対策は三密を避けることから始まる。

三密の中身の覚え方は集(密集)・近(近距離)・閉(密閉)。

なんだそうだ。

メイドインチャイナだから覚え易い。





学校が9月はじまりになるかもしれないとか。

前広に検討だって。

「まえびろ」って読むらしい。

へぇ~ビジネス用語か。商売には関係ないな。





引きこもり・不登校に悩んでいた人たちには、どう映っているんだろう。

ドメスティックバイオレンスは、ステイホームでどうなっている。

新型ウィルスでベタ塗されていく電波。

明日は明日の風が吹く

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在宅勤務に思う

2020-04-28 11:55:31 | 日記


今朝も春の空すがすがしく晴れ渡っている。

その空の下、在宅勤務で増えたごみにカラスが群がっている。

カラスにも巣作り小作りの事情があるのだろうが、君たちには鳥インフルエンザをと脳は語る。





春眠暁を覚えず、諸所啼鳥を聞く

夜来風雨の声、花落つるを知る多少



寒さが緩むと疲れは残る。

あちこちから新型肺炎の噂話が止み間なく聞こえてくる。

昨夜は飲んで飲まれて、濁声張りすぎたなぁ。

どれほどの脳が縮み散ったことだろう、無気力この上なく外出はしたくともできない。




在宅勤務で出勤の必要がないので、ついつい夜更かし朝寝坊をしてしまう。

家人の活動する音や早く起きろとの声に、ささやかなまどろみから追い出された。

思えば、明日から頑張ろうと誓い合ったネット飲み会後の白々しさとむなしさと白い目。

しがみつきたいと感じる時には花の盛りを過ぎていて、
往々にして手放さねばならない時であることを知らないわけでもない。


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トランプさんが嫌いなCNNは言いました。

2020-04-27 08:23:09 | 日記


いつものような何気ない朝の光に目を覚ました。

仕事を休もうが、疲れは抜けない身体を感じながら日々のルーティーンへと私を流し込む。

働き続ける脳の働きを、景色として片隅に追いやりながら、今日も気力を徐々に高めていく。




そんな中で今朝、私の心に引っかかったのは

インフルエンザ患者数が、昨年より450万人減って、過去5年で最も少ない記録になったというニュースだ。

過去5年、毎年一千万人以上の患者数があったらしい。

致死率は日本では約0.1%、多くの国でも1%未満という。




そして、次に気になったのが、新型肺炎患者数に関するニュース。

4/15時点で世界で229万超の感染者数、15万人超の死者数となっていて、
日本ではまだ感染者数、死亡数共に少なく100万人あたりの死亡数1未満。

このまま感染スピードが低く死亡例も少ないのか、
今後爆発的に増加するのか不明ななか、致死率0.66%とコロナウイルス感染の推定値報道が出た。

新型コロナ死亡率は推定0.66%、インフルの0.1%より高い傾向 




たとえ、新型コロナウィルスとの付き合い方が見えてきたとしても、感染病との付き合いはこれが最後ではないだろう。

秋口になって、湿度も気温も落ちてくると武漢ウィルスはまたやって来るかもしれない。

「いのちを守るため」と言っていた人たちの中に、尻尾が見え隠れし始めるのは、間もなくかもしれない。


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風に吹かれて

2020-04-26 10:20:13 | 日記


今年はゴールデンウィークと言われても、
ピンとまだこない。

今日の天気は下り坂らしい。

ゆっくりと流れて行く雲を、ただ見つめている。




新型肺炎が流行るまでに、
肉体的健康にこだわるあまり、何を失ったのか。

そして今、感染病拡散防止の為に、
何を生け贄としてとして差し出そうとしているのか。

歴史は、
腐敗しなかった権力はないと語っている。




豊かさからの問いかけが聞こえる。

「ようこそ、皆さんが目指してきた豊かな世界へ。
人としての幸せや生き抜く見通しは、よくなりましたか。
それとももう、関心は別な事に移りましたか。」

自分達の手で作り上げてきた
科学・文明・経済は何を与え、何を奪ったのかな。



やがて新型肺炎への騒動も、ゴーン騒動の様に色あせるだろうか。

テレビやラジオは煽ってなんぼ、
みたいに現場を知らないひとを集めて
視聴率・聴視率稼ぎに余念なく思える。

聞こえてくる米国の報道が確かなら、
致死率はインフルエンザ並みであるのかもしれない。



こうしてぼんやりしていても
心地好い風は吹き抜けていく。

あ~。
と、間の抜けたため息ともならない声が出る。

流れる風に任せれば、やがて大海原へと運んでもらえるんだろうか。

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学校と教育と仕事と

2020-04-25 18:41:30 | 日記




雲一つない空が広がっていた。

朝の冷え込みも昼過ぎには気にならないどころか、嘘のように暖かくなっていた。

互いに距離を測りながら、思い思いにお天道様の光をいっぱいに浴びていた。




その中には、3月から長い臨時休暇に入っている学生諸君もいる。

教育を受ける権利云々という方もあるのを尻目に、本能の欲求まっすぐに体を動かしている。

よせばいいのに、現代において必要最小限度の教育ってなんだろうか、なんて思った。




読み・書き・そろばんという明確な課題が、明治時代から昭和にかけてはあった。

多くの人がこの三項目くらいはできるようになることで、文化的水準を高めようという意図があった。

今でいうとどうなるのだろうか。



ともかく今や、そろばんはまだまだという人もいるけれど、読み書きは多くの子供達が可能となっている。

教育が学問ではなく、学歴の為のお勉強ならば、こういった通学できない機会を機に、

高等学校からは高級官僚や弁護士を目指す学歴コースとノーベル賞や起業家を目指す学問コースに大きく分ければどうだろう。

学歴コースは全国一律の卒業基準を何段階か設けて、
そのそれぞれのクラス資格試験へ向けて創造性や個性も捨てた現制度のままのような卒業を目指す。

学問コースは純粋に学問を追求し、研究課題に対しての論文発表や実験を気のすむまで次々とやり続ける。





皆が卒業しなくてもいいようにすればいいと思う。

入学も読み書きそろばんのみの最小限の試験でOKとすればいい。

部活動は年齢制限を設けて今まで通りやればどうだろう。




そうすれば、カリキュラムの遅れを気にする人も減ると思う。

学問コースにお金を出す親はいないかもしれないけど、

無償化が進むと高校ぐらいは・・・やっぱり無理やろなぁ。



てな具合で、私の心と頭の中は今日も雲だらけである。
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