な~んにもない

もう、わけわからんわ。

感謝と祈り

2019-06-28 09:06:29 | 日記


もう今度こそ駄目かもしれない。

そんな経験を何度となく越えてこられた。

その都度いろんな人達に助けられて。





実に運のいい、もったいないくらいの好環境に恵まれている。

お陰様で失敗の機会にもそれだけ数多く恵まれ、少しづつ脱出への道へと進めている

かは、まだわからない。






捨てる神あれば拾う神あり。

むしり取られた仕事もあれば、是非やってみないかと言ってもらえることもある。

数字で言えば失う方が大きいので苦労も絶えないわけだけれど、

その度に共に苦労を分かち合ってくれる人達へも感謝しかない。





雨上がりの空を見上げて青空探しをしていたら

そんなことがツラツラと駆け巡った。



なかなか前向きになれない心と体を引きずって、とにかく今日も歩く。

不安と焦りの砂嵐が吹きすさび、擦り傷切り傷が徐々に体力を奪っていく。



ごもっともな話を聞く機会がまた増えてきた。

間違ったことは言ってないんだから、まずは怨んじゃいけないし怒ってもいけない。

全ての責任は私にあるのだから受け止めなければならない。



かと言って常識にとらわれていてもいけない。

出た目の結果次第で変わるのは世の常なんだし。

どうか、やっておくべきことに近い行動が取れていけますように。
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気分は沈むよどこまでも

2019-06-27 08:52:27 | 日記

6月の後半は特に、体調面でも精神面でも毎年下降気味な季節となる。

そういったバイオリズムなのだろうと捉えている。

こんな事は、急ぐ人達にしてみれば形だけの同情はしてもらえるものの

キッチリと相手のペースに合わせることを求められる。




沈みがちな気持ちを高め、モチベーションを一定レベルに上げる。

何やってんだろうという思いもぽっかり浮かんできたりもするけれど、

相手は変わってはくれない。この人の為ならと思える人でも、そうではない人であっても。




たとえ期日に間に合わなくとも、納得のいかない内容となろうとも、

やるべきことはやっておかないと、打つべき手は打っておかないと

後悔の木はすくすくとすぐに生い茂る。




大阪の街中は今週に入ってG20で厳戒態勢のリハーサル状態。

そして今日明日といよいよ本番。

こんな最中にも無理難題を言ってくる人はいる。

「お金を支払う側は、無茶ぶりしたっていいんだ!」

とは思ってはいないから無理ならいいよと言ってはくれる。

が、その言葉に甘えると競争相手に置いて行かれるようだ。

そして後日、「あの時の体験が活きたやろ?」などと恩着せがましくきっと言ってくる。




まぁ、物理的に可能なことであれば、

受け入れて粛々とやっていくしかない。できれば笑顔で。

非人間的な対応だと思えても、降りかかる火の粉だって貴重な他の経験と同じく何かのサインに違いない。

そのヒントすらつかめない程に偏った感情に支配されないようにする。

そんなゲームとして反応できるかな。

そもそも事実じゃなくて勝手なイメージに過ぎないんだから。

当たったとしても今はまだ。
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月も見えない夜に

2019-06-26 20:15:16 | 日記


生きていることがただ辛く、あるいはただ悲しい。

そんな心折れそうな経験は誰しもがあると思う。

私の場合はしょっちゅうやって来るだけに、多少なれのような事も出てきている気もする。





文枝師匠の声で

「はい皆さんご一緒に、どうしたらよいのでしょうか?」とか

「誰か代わってください。」とか

そんな声が条件反射のように聞こえてきてくるようになってきている。





駄目になるとしても、どうにかこうにか足掻いて何とかしないと。

と、むやみやたらに力んで、視野は狭くなり周囲に嫌な空気をまき散らす。

無くなりはしないものの、そんなとこからは、少しは這い出せたのかもしれない。






それでも、プラットホームで

「このままふらっと行ったなら、激痛の後、楽になれるんかも」

なんて思うことはある。




口では「そもそも私なんて、そんなできた人間ではない」と言いながら、

「でもこんな筈ではなかった」という、

根拠もない理想でもない虚構の淵に立ち、やがて欠点探しの旅を始めてしまうことはまだある。





一介の取るに足りない私に注がれている数々の恩恵。

なぜそれを見つめ直したり、ひとつひとつ数えたりすることに

抵抗や恐れに似た嫌悪感が芽生えるのだろう。


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不器用さと拙さを売りにしてる様では駄目なんだなぁ

2019-06-22 22:48:02 | 日記

幸せかと聞かれたなら

そうかもしれないと答えるだろう。

不幸せかと聞かれても

そうかもしれないと答えるだろう。




フランス人に言わせれば、最早人間でないと言われるだろう。

緊張と緩和と集中力

意識しているのはこの三要素。




働き方改革のお陰で、労働のあり方が問われている。

その同じ口から、より充実したサービスを求める声が・・・。

人工知能がその役割を受け持ちましょう、
と言う日もそのうちやって来るのだろう。




労働に罰則的イメージを持たせている宗教もあれば、

労働に生きる喜びを解く宗教もある。

より充実した人生と、俺様的快楽のズレ。





振り回されるよりは、振り回す側に立つ努力。

お人好しよりも、出し抜く生きざま。

陰口を叩くよりも、陰口を叩かれる側でほくそ笑む充実感。




静かな瞑想よりも、スピーディーな処世術。

ルールを守る正義よりも、ルールを作る正義。

不誠実な罵詈雑言を投げつけあっても、キャッチボールを忘れない誠実さ。



あ~。

すべてを受け止めて学びたいけれど、

感情と自意識が邪魔をしてくるんだなぁ。

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面倒臭い

2019-06-19 08:43:42 | 日記


今朝は疲れが抜けきらない感覚が強い。

誰かにこれを話せば、きっと勧められる薬や健康法などが得られるのだろう。

が、解決など求めずじっと抱えながら、ゆっくりと歩いて過ごした。




精神的には振れ幅の少ない直線的な感覚。

そもそも不愉快な感覚の中にあるのだから、やがてイライラ感が見え隠れしだした。

時間的な猶予もあまり残されていない中で、

片付けたくともなかなか片付かない課題達と今日も向き合うこととなる。

こういう時程、正論というやつは塩味がきつく感じる。

ちょうど傷口に塗るかのように。




環境の影響も大きいとはいえ、結果として心を硬くさせているのは私自身なのだから、

数パーセントでも可能性を感じたなら、ダメ元であれこれ挑んで解していくしかない。

でも肝心なのは

焦らないこと、

先入観で縛らないこと、

巻き込んでしまう方々への感謝を忘れないこと。





さぁ、遠慮なく今日も新たな課題が降ってくるだろうなぁ。

また降ってこないと今日は良くても、明日以降困ることへの伏線となるんだし。

あ~、時間がない。

まずは静々と突っ込んでいくしかない。
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