な~んにもない

もう、わけわからんわ。

この星も照らされて光っているんだろうか

2024-07-29 08:30:56 | 小太り爺さん
散りばめられた星々が、田舎の夏の空からも少なくなったのは何時の頃からだろう

道路に寝そべって、ただただ圧倒された天体ショー

流れ星は次から次へと飛んで行ったし、数が多すぎて星座を想像するなんて至難の業だった




星の数と比例して、夜活動する虫の数も減っている。

持続可能な社会に入れてもらえない存在が減って、彼らを捕食する生き物が減る。

そしてそれらを食べ物とする生き物が町や村に餌を求めてやってくる。




どんな時代になろうと、社会問題はなくなることはないのだろう。

私が子供の頃は止まらない人口爆発が、食料不足を生み世界を滅ぼすとメディアは言っていたし

石油の枯渇が第三次世界大戦を引き起こすとも言っていた。





人口減少で発展途上国と呼ばれるグループへ編入された国ってあるんだろうか

枯渇どころか、今は過去に例がないくらいエネルギー消費を謳歌している時代な訳で

本当に本質的なエネルギー問題が生じるなら、自ずと星々はまた身近な存在となることだろう




無限に広がる宇宙はそもそも暗く音もない。

ひとつくらい明るい星があっても構わないのだろう。

コメント
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