少し日が空いてしまいましたが、「英英辞典でクイズ!」やります。今日は「F」ですね。
前回は難しめの問題が多かったので、今回は少し調整して解きやすいものを選びました。
1. the front part of your head, where your eyes, nose, and mouth are
2. a group of people who are related to each other, especially parents and their children
3. books and stories about people and events that are not real
4. the coloured part of a plant from which the seed or fruit develops
5. a game in which two teams try to kick a ball between two posts at either end of a field
6. a person you know well and like, and who is not usually a member of your family
(1.2.3.5 Longman Wordwise Dictionaryより引用)
(4.6 Oxford Advanced Learner's Dictionaryより引用)
[注釈]
coloured : 色づいた、有色の
seed : 種
1. face(顔)
2. family(家族)
2. fiction(フィクション)⇔対義語はnonfiction
3. flower(花)
4. foot-ball → same meaning soccer(フットボール/サッカー)
5. friend(友達)
今日はロングマンとオックスフォードの両方の辞典を使いました。
それぞれに特長があるので一概には言えませんが、問題として理解しやすそうなほうを選んだつもりです。
ところで、「家族」とか「友達」とか大切な存在を表す言葉の多くは、比較的短くて簡単な単語になってる気がします。そういう単語や表現をたくさん覚えておくと、聞いたり読んだりしたときに重要な内容が抜け落ちずに済むかもしれません。
もちろん語彙だけでは十分に理解できないとはいえ、知らなければ推測するしかなく、また推測さえもできないとなればどうしようもありませんからね。できるだけ記憶して、そして発音して書いて身につける必要があると思います。
それと、今回の問題のように、答えとなる言葉自体はやさしくても、説明文が長いケースも度々みかけます。
たとえば「friend」をオックスフォード版で引くと、幾つものタイプの説明文が書かれており、定義が難しいんだな、と考えさせられます。そもそも編者の意図する「友達」という概念と、読者が思う「友達」とはイメージが異なるかもしれません。
自分にとっての「友達」、自分にとっての「家族」とは何なのか。
ありふれた辞書の定義に頼らず、自分でじっくりと考えてみると感慨深いです。
それでは、今回はこれで終わります。次回は「G」です。
前回は難しめの問題が多かったので、今回は少し調整して解きやすいものを選びました。
1. the front part of your head, where your eyes, nose, and mouth are
2. a group of people who are related to each other, especially parents and their children
3. books and stories about people and events that are not real
4. the coloured part of a plant from which the seed or fruit develops
5. a game in which two teams try to kick a ball between two posts at either end of a field
6. a person you know well and like, and who is not usually a member of your family
(1.2.3.5 Longman Wordwise Dictionaryより引用)
(4.6 Oxford Advanced Learner's Dictionaryより引用)
[注釈]
coloured : 色づいた、有色の
seed : 種
1. face(顔)
2. family(家族)
2. fiction(フィクション)⇔対義語はnonfiction
3. flower(花)
4. foot-ball → same meaning soccer(フットボール/サッカー)
5. friend(友達)
今日はロングマンとオックスフォードの両方の辞典を使いました。
それぞれに特長があるので一概には言えませんが、問題として理解しやすそうなほうを選んだつもりです。
ところで、「家族」とか「友達」とか大切な存在を表す言葉の多くは、比較的短くて簡単な単語になってる気がします。そういう単語や表現をたくさん覚えておくと、聞いたり読んだりしたときに重要な内容が抜け落ちずに済むかもしれません。
もちろん語彙だけでは十分に理解できないとはいえ、知らなければ推測するしかなく、また推測さえもできないとなればどうしようもありませんからね。できるだけ記憶して、そして発音して書いて身につける必要があると思います。
それと、今回の問題のように、答えとなる言葉自体はやさしくても、説明文が長いケースも度々みかけます。
たとえば「friend」をオックスフォード版で引くと、幾つものタイプの説明文が書かれており、定義が難しいんだな、と考えさせられます。そもそも編者の意図する「友達」という概念と、読者が思う「友達」とはイメージが異なるかもしれません。
自分にとっての「友達」、自分にとっての「家族」とは何なのか。
ありふれた辞書の定義に頼らず、自分でじっくりと考えてみると感慨深いです。
それでは、今回はこれで終わります。次回は「G」です。
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