Ute Posegga-Rudelさんの9月3日付けのエントリーの翻訳です。
「みんな無理せずに、スローライフを送って、のんびり瞑想でもして過ごそうよ」的なメッセージです^^
あまり堅苦しいことは書かれてないので、気楽に読めると思います。
※追記 9/5 : 「9月のアカシック・レコード」
今回のアークトゥリアンからのメッセージ(22)と同じような内容になっています。
併せて参考にするといいのではないかと。
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http://radiantlyhappy.blogspot.jp/2012/09/message-from-arcturians-21-step-back.html
MONDAY, SEPTEMBER 3, 2012
MESSAGE FROM THE ARCTURIANS (22): STEP BACK AND BE
Ute Posegga-Rudel
2012年9月3日(月曜日)
アークトゥリアンからのメッセージ(22):身を引いて、ただ“存在する”
2012年8月21日付けの更新分もお読み下さい。(翻訳はこちら)
敬愛する皆さん、私達はアークトゥルス人です!
より多く休息を取るのが好ましい時です。誰もがそうすべきです! 入ってくるエネルギーはとても高度で、皆さんの体はそれに慣れていません!
そのように高い振動数は、これまでの地球にはありませんでしたし、皆さんの集合的な身体意識は、そうした強い電磁波の流れに馴染みがありません。
それらは皆さんの物理的な乗り物(=身体)に深く入り込み、細胞の生態と身体の構造を変化させています。皆さんの多くは既にこの話に通じていますが、大部分の人達は、この重大な変化、または皆さんの身体を変えている未知のプロセスにちゃんと対処できていません。
皆さんは自分の物質的な身体に、(その変化に)順応するための十分な空間と静けさを確実に与えてやらなくてはなりません。ストレスや非常に忙しくし続ける生活は、健康・幸福には役立ってくれません。それに、もしストレスを抱え込んでいる場合、進化のプロセスを、それがあるべきようには起こさせなくしてしまいます。
あらゆるレベルでのこの変化は、ひいき目に見ても、基本的に黙想的な生活を必要とします。ところが、皆さんの生活は主としてただ忙しく、支配者は実際に、無用な情報と強制的な管理社会の要求を休みなく発破かけることによって、皆さんを忙しくさせ続けています。
もし皆さんが、まだ支配者が造り出している世界の渦中にいるのなら、選択の余地を探し出して、どうやったらこの機械的な人生 - 皆さんを忙しくさせ続けるための忙しさ - から抜け出せるかを見つけてください。もちろん、これは意図されたことです。なぜなら忙しい人達は、本当の意味で自明の権利を当たり前のものとして意識できるようになれないからです。
不要なものがたくさんありますが、皆さんはそれを“普通”と考えていて、手放すことができないでいます。というのも、皆さんはそれに慣れていて、誰もが同じことをしているからです。しかし、それはただナンセンスなライフスタイルの一部であって、単純に人間であることとは何の関係もないのです。
人間は生まれつき思索的な存在であり、もし人々がそうでないのなら、この素質を掻き乱すような何かが起きます。西洋化した国々のほとんどの人達は、絶え間ない営みに圧倒されて参っているので、真の人生とは何なのか、自分自身とは何なのかを忘れてしまっています。つまり、一般的な状況下にあるスピリチュアルな存在は、その中でも平静さという地点から彼らの人生を築きますが、そのようにしない人は、誰もが社会の中の外的なシグナルに突き動かされています。その社会は、存在の中心を失い、異常な消費者の夢と強迫観念にとり付かれた営みを満たすべく熱狂的なまでに生活を追求するのです。しかもこうした夢はますます異様になっています!
忙しくする衝動に小休止を打ったり克服するのは、重要なことです。もし皆さんが日々の予定をまじまじと見つめれば、そこにはあなたの人生とって不可欠な要素とは言えない、単純に削ぎ落とせるものがあることに気がつくでしょう。
皆さんの内側の深いところで平穏になり次第、物質的にも精神的にも、皆さんの全存在の変化に意識的に参加できるようになります。仮にあなたが今すでにスピリチュアルな活動に加わっているとしても、その場合でさえ、あなたの生活は忙し過ぎるのかもしれませんよ! マインドは、諸活動を含め、あなたを忙しくさせ続けています! それは理解できることではあります。でも、ちょっと身を引いて、ただ“存在する”というのも重要なことです。朝と夕方の少なくとも30分間を確保して、自分のために毎日、沈思黙考したり瞑想してみてください。できれば1時間がいいですね。
親愛なる皆さん、それは本当に必要なことなのです。というのは、こうした静かな時の中で、皆さんは変化のプロセスと真の成長に向けて自分自身を完全に開いていくからです。もし皆さんがこれを行うなら、皆さんは自分の意識が深遠になるように変わるのを認めていて、お返しに、地球と人類のアセンション・プロセスに貢献するのです・・・入ってくる光に対して皆さんが意識的に心を開くにつれて。
アセンション・プロセスは、ある特有の思考パターンによって加速されるプロセスというだけでなく、さらに深く広く進むプロセスでもあるのです。具体的に言うと、脳がリラックスする時、それによって皆さんの物理的身体と微細(subtle)な身体もリラックスするのです。それらがもっとリラックスすれば、それだけ受け取れる光 - 皆さんの真の在り方に関する深みのある啓示を授けてくれる光 - に対してさらにオープンになれます。
このプロセスは究極的には、皆さんと皆さんの真のアイデンティティ - 神性 - に関することです。皆さんが寂静になった時、この神性だけが、その奥底で全面的に抱擁され、十分に認識されます。これはマインドでは理解されず、皆さんの身心(身体と頭)に浸透し取り囲んでいる、無制限のフィーリングでのみ理解されます。もしこの空間を展開して意識するようになるのを認めるなら、皆さんは無条件の意識を立ち昇らせるようになります。
これが人類の進化であり、皆さんが無条件の意識と一体になればなるほど、人類という全身はそれ(無条件の意識)に目覚めていきます・・・野火のようにあっという間に人類全ての魂に火をつけて。
意識の広大で無制限の領域は、人間の遺産であり、印(サイン)です。その中では、愛の花が無限に咲き誇り、豊かさが自然に備わっています。
この存在の状態こそ、皆さんが惹かれるものであり、皆さんの運命なのです。それを思い描き、自分自身に尋ねて下さい・・・皆さんの今の生活スタイルが、今すでにこの方角に向かって進んでいるかどうかを。このことは皆さんに、新しい地球と新しい人間性を皆さんの人生に招き入れるために、必要となる変更に気付かせる助けとなるでしょう。
祝福を込めて!
私達はアークトゥルス人です!
Uteによって伝えられたメッセージ
http://radiantlyhappy.blogspot.com.au/2012/09/message-from-arcturians-21-step-back.html
Sharing of this message is only allowed together with this information and without changes. If you have questions, please contact me via transformation33@gmail.com. Thank you.
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MESSAGE FROM THE ARCTURIANS (22): STEP BACK TO BE !
*** 以下、CIによる雑記です。 ***
訳文の中の次の一節――
This is the evolution of humanity, and the more you unite with unconditional Consciousness, the more the total body of humanity will awaken to it, igniting like wildfire every soul of your human family.
(意訳:これが人類の進化であり、皆さんが無条件の意識と一体になればなるほど、人類という全身はそれ(無条件の意識)に目覚めていきます・・・野火のようにあっという間に人類全ての魂に火をつけて。)
ここを読んでいて、そう言えば、自分も同じようなこと最近ツイートしたなと思い出しました。
http://twilog.org/CI_ONOFF/date-120831
今、「クレオ絢子~月の周期との関わり方とメッセージ☆2012.8.31~」(http://t.co/aJQzhwyG)を見ました。エコーの話とか考えさせられましたが、個人的には4分前後の辺りで話されてる「もうやりきった感」を同時期に感じていたので、クレオさんもかーと(笑)
一昨日くらいに、「もう翻訳しなくてもいいんじゃないか」という感覚があって、これから何しようかと寂寞感?を覚えていました。それくらいスピリチュアルな面の底上げが進んできたのかもしれません。降り注ぐ光のシャワーのお蔭なのかも。
以前に、ハートの贈り物さんの「目標を見失わない」(http://t.co/6u07NLIs)でも書かれてましたが、もしかしたら幾らかの人達の間で共通した感覚になっているのかもしれません。アセンション関するスピ系の情報が潜在意識を満たし、溢れ出し、残すは存在として実現するのみ・・・
それを踏まえて個人的に気になるのは、さっきも、それから昨日だったかにもツイートしたけど(※下記参照)、「和(Unity)」という――つまり日本人に通じやすい概念を直観している世界の人達を合わせた、原初的な魂の系統にある人達の一定量を超えた覚醒。クリスタルやインディゴなどのチルドレンも含めて。
それが起きたら、後は一気に燃え広がるように加速度を増して意識が共有されていくんだろうと思う。だから、これからの月日ではスピ系も何も関係なく、本質的なことに気がついた人(聖火)から次々と派生して、どんどんシンクロニシティが拡大し、やがては世界規模になっていくのかもしれません。
ああ、今、聖火って書いて、仏教の釈迦の教えである「自灯明・法灯明」がバーっと精神の中に入ってきた感じがした!!
あ! さらになんだ、これ。アンドロメダとの繋がりなのか、光と火って、―― そ・う・い・う・こ・と・か!!
(・・・ちょっと最後の方、トランス気味で興奮してました)
また、「人類の転換に向けて、選択と再定義の話」にも類似した内容を書いています。
※和(Unity)の心に通じる魂
http://twilog.org/CI_ONOFF/date-120830
この頃は日本人について思いを巡らせることが多いです。世界が日本人の「力」や「転換」を必要としている面もあるんでしょうけど、僕はむしろ、その「性質」を必要としているからではないか、と思うのです。それはやはり「和を以って貴しとなす」に始まる、あの精神ではないか…。
あるいは、もっと古来の、というか、その魂なり精神の始原的なところに、極めて重要な秘密が隠されている気がしてならないのです。それは、いま日本人として生まれていなくても本質的に繋がっている人は世界に大勢いるのではないでしょうか。古代ユダヤがどうこう、というよりは魂の源の家族として。
ちなみに、「憲法十七条」は、こちら(http://t.co/TO1cPAT3)のサイトに、原文・読み下し文・現代語訳が書かれています。あと、解釈の参考として、さっきここ(http://t.co/MqaMbMnh)を読みました。
まだなんとなくしか把握できていない、日本人の深奥の部分のこと。ポテンシャルが高過ぎてアビリティとして発現していないだけなのか、はたまた、ただ全体的に未だに眠っているだけなのか・・・。とにかく、なんかもったいない感じが凄くする。どうしたら魂にスイッチが入るのだろう?(←このツイートだけ31日分)
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