2月22日に自分のツイッターのプロフィール・アイコンを、風景画像からユニコーン(一角獣)に変えました。
(http://www7a.biglobe.ne.jp/~secretwings/twitter_freeicon.html)
このアイコンにした表面的な理由は、そのページに男性のアイコンがなかったことと、昨年の大晦日に投稿されたメリーヌ・ラフォンさんのユニコーンのチャネリングを思い出したからですが、実際にはもっと深い意味合いがあるように感じています。
チャネリングによると、竜や麒麟と並ぶこの神話的・伝説的生き物は、今も僕らの心の中に息づいているそうです。また、オレリア・ルイーズ・ジョーンズさんの「レムリア」シリーズでは、青い竜のアンサラスが次のように語っています。
「当時、地上には竜の知性と慈愛、強さ、美しさに匹敵する存在はほとんどいなかった。おそらく、美しく穏やかな一角獣(ユニコーン)だけだったろう。」(『レムリアの叡智』P201-202)
「多くの王国の中には、君たちが知っている王国も未知の王国もあるが、一角獣は多くの王国の、隠された神秘のすべての秘密を握っている。一角獣は、君たちを無数の驚くべき魔法の発見へ導くことを楽しむだろう。」(『新しいレムリア』P144)
なお、レムリアやテロス関連については、テロス・ジャパンという公式サイトが用意されています。
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https://lafontmeline.wordpress.com/2012/12/31/message-from-the-magical-kingdom-the-unicorns-by-meline-lafont/
http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2012/12/message-from-teh-magical-kingdom.html
Message from the Magical Kingdom ~The Unicorns~ By Méline Lafont
2012年12月31日(月曜日)
魔法の王国からのメッセージ ~ユニコーン~
Channeled By Méline Lafont(メリーヌ・ラフォン)
フェアリー(妖精)とユニコーン(一角獣)の魔法世界が、その真ん中に皆さんをお迎えする。皆さんの愛する子供達にお休み前に聞かせる、誰もが夢見て生まれてみたいと憧れる「おとぎの国」の物語として長く描かれてきた存在、それが我々である。まあ、今や我々は皆さんの現実になっているが。なぜなら我々、ユニコーン、フェアリー、トロール、そしてエルフ(小妖精・小人)は全て、一つの大いなる愛と驚異的な色彩という、この魔法次元の仲間だからである。我々は本当に実在している。そして、皆さんがそうであるように我々も光から現れ出た存在だ。
皆さんの心で我々の存在に気がつくことは、いつも理解しがたい概念だった。それと言うのも、皆さんはこの付き合いの長い三次元にずっと存在してきたために、皆さんの心が我々をオープンに受け入れようとはしなかったからである。皆さんの心はとても長い間、この現実と自己愛――我々の世界と我々の存在が属する現実に対して心を閉じていた。そういうわけで、我々は皆さんの子供達の心とマインドの中にだけ住んできたのである。愛すべき子供達の心はいつでも、とても愛に満ちていて、とても純粋で、とても感受性が強いのだ!
今、皆さんの心は自ずと我々の現実に向かって開かれていて、その純粋さと子供のような生き方を人生に取り戻している。それがつまり、なぜ我々が実に穏やかに、以前そうだったように心を通じて皆さんの世界と創造の中に入ることを許可していただけるように申し出るのかという理由である。ひとたび我々が一つの大きな統合された家族を形成すれば、そこで全ての心が一体となって拍動し、全てのマインドが一つのものの中を流れ、ありがたさや感謝の気持ち、魔法、それにほとんど想像もできない色彩と愛が我々および皆さんのものであり、無限の能力が結果的に、この上なく驚異的な現れとなる創造をもたらす。皆さんは、自分がそのような偉大な創造主であり続けていることを常に心の深い所で知っている。また、我々は皆さんにアプローチできることに大変ワクワクしている。それによって、我々は再び連れ立って調和的に完全性の中へと進化していけるからだ。
我々ユニコーンは非常に洗練されたエネルギーの存在であり、最高の光彩を放つ希望を自らの心に送り込んでいる。そしてそれこそが、今皆さんの心と創造物の中に我々がもたらしているものである。それは、全ては上手くゆくという希望であり、全てが順調であるという希望――全ては再びオリジナルの自己と悟りに導くという希望である。皆さんにとって、あらゆることが順調に運ぶ。そういうわけで、皆さんの心と創造の中で認められるに従い、我々は再び皆さんの意識の中に浮かび上がるのである。我々は総体の一部であり、いつも皆さんの世界と心において最も精妙で洗練された状態でありながら、常に我々のエネルギーを受け入れることが要点であった、そのような繊細な方法で存在し続けていたのである。
我々は完全さと自立、純粋さと無垢さを象徴する。そして、我々は最高に貴重で洗練された白銀光のエネルギーで皆さんを包み込み、愛と希望をもって皆さんの心のお世話を行う。我々は、かつてのように皆さんの心の中での我々との繋がりを回復させるという希望を胸に秘めている――我々は再び皆さんに会いたいと切に願っており、あらん限りの愛を込めて皆さんを抱きしめているのだ。ゆえに、我々は希望と洗練されたエネルギーを、今一度、皆さんの惑星と心の中にもたらしているのである。我々の魔法のメッセージを通して、我々の意識が蘇り、皆さんと同調することで、アセンションという最も神秘的な場所へ、皆さん自身の素晴らしさの中へと一緒に行くのである。
静寂とこれ以上にないほどの優しさで、いま我々は皆さんの意識の中に進み出て、本当に壮大で神秘的なものとして見ることのできるこの魔法に満ちた驚くべき世界に、皆さんが戻ってくるのを快く迎えよう! 我々は無条件に皆さん全員を愛している! 以前の転生やその場所から、我々は多くの人達の心と結び付いており、今も「純粋な存在」である我々の心の中で、そうした結び付きを持っている。我々とのコネクションが切断されることは決してない。それはただベールに覆われていただけである。我々や我々の世界とのごく小さな連なりが発するきらめきは、汝らの心の深い所でずっと燃え続けているのだ。
荘厳かつ煌びやかに、今我々は感じている。人類が今どの程度、自分達を輝かせるだけでなく我々の世界と我々を受け入れる用意ができているのかを。皆さんは本当に信じられないほどに美しい光の存在であり、皆さんの色合い(個性)一つ一つが全体を活気づけている。この最高に驚愕的な世界のことを好きなだけじっくり考えてみるといい。そして、その世界の中に自分自身を浸すのだ。皆さんはこの世界に目が眩むことだろう。なぜなら「あなた方」以上に驚嘆すべき素晴らしいものはないからだ。
遥か昔、我々の心はこの壮麗な世界を創り、今もその中に住んでいる。我々は常に互いを気遣い、常に完璧に調和して共に生きてきた――我々が今も昔も住み続けてきた最高の魔法世界と比べると、今のおとぎ話は色褪せている。大変残念なことに、皆さんの心が全く異なる創造を行うことを選んだため、我々は皆さんの世界から身を引かざるを得なかった。これ以上この異なる世界に共鳴できなかったため、もはや我々の存在を保つことができなかったのだ。波動の違いは、とても我慢しきれないものだったので、我々は皆さんが認識し得る世界から姿を消したのである。
皆さんの世界において再び一なる世界を確立するべく、我々全体が再び活気づく時が来るだろう。そして、それが今まさに起きていることなのだ。非常に静かにではあるが。皆さんの心が思い出して受け入れなければならないことがたくさんある。それは、我々は何かを強要することは望んでおらず、むしろそれ自体にとっての最適な時期に展開されることを望んでいる、ということだ。神は、全てにおいて皆さんが最も心地よい方法と完璧なタイミングに合致する以上のことは何も求めてはいない。ごく短期間の内に把握すべきことが多いからだ。そのような理由で、我々は存続するために祝福と希望と勇気を携えてくるのであり、特に、皆さんの本来の現実である我々の現実でもって、皆さんの心に触れているのだ。
この美しいガイアにて再び生きられることを、我々はこの上なく嬉しく思う。彼女は我々にとって非常に大切であるため、ほとんど知覚し得ない方法ではあるが、いつも我々は彼女をサポートし続けている。我々は皆さんの世界で言う「おとぎの世界」である魔法王国に属するユニコーンであり、皆さんの現実に近づいている、あるいはもっと正確には、皆さんが我々の現実に帰ってきているとも言えよう。我々は、この豪華絢爛な魔法王国にて真心込めて皆さんを出迎える。皆さんの心がここに来るや否や至福感が経験されるだろう。共にこの世界を再認識して、もう一度探検しよう。この世界の入り口に立っている自分を見るのだ。すぐ傍には我々もいる。この国および愛と魔法の現実の中で共にそびえ立とうとの招待を、我々は喜んで大切に受け取るだろう。皆さんが至福に満ちた経験をされるよう願っている。歓迎しよう。
ユニコーン
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- Translated by C.I
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***** 訳者、あとがき *****
今回は、普段の「です・ます調」ではなく、「だ・である調」で訳しました。
最初は「です・ます調」で進めていたのですが、途中でどうにも合わない感じがして改めたのです。
でも、実を言うと、僕にはこれが古めかしい硬い感じの文章なのか、子供っぽい調子なのか、たどたどしい話し方なのか、あるいは別の印象を受けるものなのか判別が付かず、一部、Thy(汝、そなた)のような言葉遣いも出てくることから、今回のような訳し方をしました。正直、読み慣れない感じの文体だったので訳すのは大変でした。もし正確に意味を取れていない箇所があったら、ごめんなさい。
あと、ふと思い出しのですが、何年か前の夢で、僕は馬のような生き物に乗って急上昇し、神殿チックな場所を飛び回った後、一気に宇宙へと出て地球を眺め、それから木星や土星の彼方へと飛んで行ったことがあります。ひょっとしたら、あれはユニコーンか竜、あるいはペガサスだったのでは、と思いを膨らませています。
とってもタイムリーにユニコーンの言葉に出会いました。
喜びで心も細胞たちも振動して歌っているようです♪
心から感謝いたします。