Uteさんを通じたアンドロメダ銀河からのチャネリング・メッセージ 第14号です。
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http://radiantlyhappy.blogspot.jp/2012/10/message-from-andromeda-galaxy-14-forget.html
SATURDAY, OCTOBER 27, 2012
MESSAGE FROM THE ANDROMEDA GALAXY (14 ): FORGET, WHO YOU ARE NOT!
By Ute Posegga-Rudel
2012年10月27日(土曜日)
アンドロメダ銀河からのメッセージ(14):あなたでないことは、捨て去る
By Ute Posegga-Rudel
2012年8月21日付の更新記事も読んでください。(※訳注:翻訳はここにあります)
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私達は、アンドロメダ銀河における全ての魂と聖なる神の核心的本質の統合である、火と光の領域から来ています。
愛しき者!
喜びを持って、私達は地球での素晴らしい進歩を観察しています。ガイアは私達のハートと配慮の内にあり、私達の愛と最高の源である聖なる光で彼女を沐浴させています!
愛する人類の皆さん、私達は皆さんを包み込んでいて、皆さんが現状と無意識の眠りの状態を超えて新しい日の透明な輝きの中へと成長していくように、最も深くて広い祝福のシャワーをかけています!
実際には、皆さんのアセンションは既に高次領域の中で成就しており、低密度の場がそれに続いて光の中に解放されるのを要するだけです。
皆さんに気が付いていただきたいのは、これは皆さん一人ひとりの純粋なハートによって完了されているということです。しかし、まだ皆さんが輝くために浄化を必要とするならば、全ての低振動の感情が皆さんのシステムから出ていく方法を見つけなくてはなりませんし、完全な愛の輝きの中へと解き放たなくてはなりません。
これは非常にシンプルに行うよう皆さんに求めるものですが、おそらく一部の人達には難しい行為でしょう!
それは被害者意識を手放すということです! 怒りや恐怖や罪悪感のような、皆さんのあらゆる低い感情は、ただ被害者意識から生まれます! それは、皆さんがそうである神の本質を忘れて、どんな外的状況でも皆さんの神性に制限的な影響を与えるという憶測、または、神の本質ですら減じられているという幻想に根ざしています!
親愛なる皆さん、偉大な変容とは即ち、自分が何者であるかを認めるということです! あなた自身を思い出して下さい。あなたが神から相続したものを思い出してください。そして、外的状況を前提とする有機的な存在に過ぎない幻想の夢から目覚めて下さい。
皆さんが自分自身を下等な創造物へと抑圧すると、皆さんの最高の真実を見失ってしまいます! 今しばらく人間の意識に蔓延している、神の意識から切り離されているかのような分離のイメージ、そうした嘘を信じ込むことで、皆さんは神聖な現実を見失っています。
皆さんは自分が何者では「ない」かを忘れる代わりに、自分が何者であるかを忘れています! そのため、私達は皆さんに自分が何者で「ない」かを忘れることを促しているのです! これが皆さんが被害者意識を乗り越える方法です!
皆さんは分離されて犠牲にされるボディ-マインドではありません! 皆さんは永遠に汚されない一なる神の意識であり、それは輝きであり、愛であるだけです。ボディ-マインドは単に、皆さんが経験したいと望むことを経験するためのツールに過ぎません。
どうして愛が罪悪感を感じることができるでしょうか。どうして光が条件付けられた環境に苦しめられるでしょうか! どうして低次の密度が、神の輝きからなる自由に衝撃を与えられるでしょうか。
それは、皆さんがこの幻想という深刻なエラーの中で我を失うようにと、皆さんのマインドが作り上げたものなのです!
ただ単に皆さんの「信念(思考体系)」だけが、敗北と不幸という闇の夢、被害者意識という連れを生み出すのです。
従って、皆さんの信念を正しく据えるならば、他のもの全ても然るべく収まります!
しかも、それは皆さんの制限された個性を‘改善する’ために‘より良く’なることに関するものではなく、あなたが何者であるかという正しい理解に関するものなのです! あなたが何者かは、なんらその個性によっては悩まされません! 皆さんが真のアイデンティティに目覚めるということは、すなわち向こう側、皆さん自身の真の現実への飛躍的進歩なのです。私達は、皆さん全ての中で、この真実が減じられることなく輝いているのを見ることができますが、幾らかの人々は依然として間違った方向に目を向けています!
ですから、皆さんが「あなた自身でない」全てのエラーを取り除いて自分のハートを浄化する時、それは輝き始めます。何かを成し遂げる必要はなく、ただ手放せばいいのです! そうすれば、幸せが皆さんの中に行き渡ります。そして、金色の愛の温もりが皆さんのハートに注がれて存在の全てを満たし、その結果、皆さんはそれに「なる」のです。
愛おしい皆さん、ただ皆さんのエラーを理解して下さい。そして罪悪感を感じないで下さい! 天界においては、そもそも皆さんを咎めるものはないのです・・・皆さんが自分自身を咎める以外には。そしてこれこそが、皆さんをエラーに固く縛りつけているのです! 従って、自分自身を無知によるエラーから許してあげて下さい。そして「本当のあなたであるもの」のために立ち上がって下さい。低次世界への反応とそれに伴う誤った自己同一化による苦しみや分離といったものに対して、抑圧したり拒絶したりするのではなく、ただ取り合わないようにして下さい。
皆さんのハートの純粋さとは、皆さん自身の真実を輝かせることに他ならず、それは皆さんを高次の現実にシフトさせて、それと一体化させる、それと一つにさせるという奇跡です。そして、それが皆さんのアセンションの経験の仕方なのです。皆さんが時間や空間のどこにいようと、全てが既に神聖であると気がつきながら。
私達は、この壮大なシフトの英雄である皆さんを称賛しています! 皆さんはこの宇宙と、その結果として全ての宇宙での栄光化と神格化に取り組んでいるのです。そして皆さんのこの光明は、銀河を通り越して至る所で神の創造の火花を点しながら、輝く炎のように広がっています・・・彼らが憧れの火となれるように、神性を賛美し認識できるように!
皆さんに感謝致します! 皆さんを愛しています! 私達の愛は皆さんの愛と融合して、その中で私達は一つになっています。
祝福を!
私達はアンドロメダ銀河から来た光の存在です!
[ユートによって伝えられたメッセージ]
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- Translated by CI
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以下、雑記です。
これを翻訳する前に、チャネリング・メッセージでない他の記事や、占星術の記事を読んだりしていましたが、今後しばらく、「本来の自分自身のものと、そうでない他の人のもの」との選別作業が進みそうだ、との内容が幾つか見られました。
自分自身に合わないからと言って、それを否定したり批判したりする道理はありません。そうした考えこそ「エラー」だと思います。それは他の人には有用で、その人にはフィットしたものかもしれないからです。なので、ただ単に、自分に合うものがあればそう認めるだけでよく、それ以外のものは、それをうまく扱える他の人に任せれば良いのです。
もし誰にも上手く扱えないものならば、それは自然と衰退して、やがては消失していく運命を辿るでしょう。僕らはただ、自分の望むものやフィットするものにフォーカスしていけばいいと思うのです。それは人間全体、人類として考える場合もそうではないでしょうか。
「あなたが神から相続したものを思い出してください。」(原文では「remember Your Divine heritage」)とあるように、僕ら一人ひとりがパズルのピースとして、この壮大な宇宙を創造した神から何かしらの遺産を受け継いでいるはずです。それを発掘して、自分自身のために、そして周りのために役立てる――それが、これからの時代にとって重要なことだろうと思います。
それと、「被害者意識」について。これも以前、Uteさんの記事の中で取り上げられています。
この言葉自体に敏感に反応する人もいるかもしれませんが、加害者(または敵)と被害者という構図に焦点を合わせている間は、ずっとそこにがんじがらめにされてしまいます。というより、自分がそのように意識しているので、そうした状況を繰り返し経験するはめになっている、と言った方が的確かもしれません。
二元原理の対立を乗り越えるためには、それよりも高い視点に立つことが必要です。
いわゆる憎しみの連鎖を起こさないためにも、対象(人だけでなく、内面の感情も含めて)と取っ組み合って傷つく道を選ぶのではなく、ネガティブさとポジティブさ両方の経験を統合して、そこから新たな道を切り開くことが大切ではないかと思います。
自分を自分として表現する責任ということが自分には出来ていなかったなぁと。他人を優先することを思いやりだと思っていたけれど、自分の意見があって初めて、他人の意見を尊重できる。
他人の意見を常に鵜呑みにしていると「被害者」になっていってしまうんですね。
ツイート拝見しました。
悲しい時は思い切り悲しんでください。
そしてまた、C.I.さん、元気になってください。
ニールさんがエックハルトさんに唐突に個人セッションをお願いしているシーンです。日本語訳が付けられています。
http://bit.ly/XZFgqY
(オリジナルはこちら。http://bit.ly/zzvsHd)
ニールさんと言えば、「神との対話」シリーズで著名な方ですが、個人的な問題に対してアドバイスを請うという、意外性のある、それでいて謙虚な内容です。
僕自身は、他人の意見にも自分の意見にも固執するのは良くないのかなって思っています。
真髄のような共通理解の芯となることは必要だとしても、そこに脚色される様々な事柄や差異に振り回されないことが大事と、一応、経験的には考えています。浅知恵かもしれませんが^^;
自分の持ち味を把握して、それをきちんと活かすことが、結局は他の人にもどこかで役立つことになるんじゃないか、・・・みたいに思っていれば、適度にバランスが取れるのかなーとか、そんな風に感じます。