昔は、やはり正義の味方が好きで、
悪役は、憎ったらしい邪魔すんなよお。って思ってたんだけど、
悪役の設定の設定の良しあしで物語が決まるなあなど、
演劇してた思春期頃からじわじわと気になり、
…で、現在悪役大好きだわあ。ってなっているこんな時に、
スタトレでベネディクト氏の超冷酷な悪役って、
もうわくわくしてどうしよう。ってテンションです。
ベネさんが、あの、「この世に舞い降りた天使」が、悪役?ショック。って思っている人も多そうだけど、
おいしいじゃないかあ。
もう、めっちゃ憎たらしいのやってくれ。って思う私。
ひねくれてる?かなあ。
心がないように見えて複雑な心情を抱える悪役、
ただひたすら悪いだけの悪役、
実は正義の味方に見えて、おまえかー、ってやつ。
あと、いかにも悪者っぽい態度とりながら実は正義の方にいたのかあ、おまえ、っていうのも
好きですねえ。
スタトレはどんな感じなんでしょう。
一番最初に書いたタイプ…かな。トレーラー見た感じでは。
この悪役好きはなんでなんだろな。
アンパンマンよりバイキンマンだし、
シャーロックは、もちろんしゃろ好きなんだけど、モリアーティーの追い込み方とか鳥肌立つほど最高じゃないかあ。3にはもう出ないのはさみしい、って思ったし、
吉田くんより俗物のDXファイター…これは博士も、総統も巻き込んで甲乙つけがたいなあ、あ、一番は大家だな。
そんなところは遺伝するらしく、娘は黒バスで一番好きなのは「花宮 真」。後ろから殴ってやろうかと思うくらいの悪役キャラっぽいですよ。
えっと、何の話だっけ。
あ、そうそう、
正義の味方より悪役に共感できる、ってこと?
それとも正義の味方の要素が強ければ強いほどが嘘くさい、うすっぺらいって思っちゃうから?
その悪役の裏に潜む心のひだ、闇、を妄想するのが面白いのかなあ。
悪ければ悪いほど、変なキャラであればあるほど、面白い。
その人の両親、どう思って育てたんだろ、とか、
きっと、友達にはこんなやつがいて、こんな目にあったりしたんだよな、たぶんとか、
ぜったいこんなことして、こう突っ込まれてるぞ、こいつ、とか
妄想、ねつ造のオンパレードですけど…。
やはり子ども育ててきて、
その子どもが風変りな子たちだから余計、自分にとってわからないことはいろいろシュミレーションするし、
実際聞いてみて、言葉として構築でき、なるほどね、そういうことか、って分かるときの感動もひとしおで、
ああ、悪気があったわけじゃないんだとか、
お、そこからそう来るか、って発見があったりするからですかねえ。
タイプの違う友達を理解するときにもそんな感じだったかな、と思うけど、
友達は嫌なら付き合わなきゃいいけど、
家族は、嫌なことするなあと思っても付き合い切らなきゃいけないから、学びになる。
ま、元夫は10年根気よく付き合ったけど、さっぱり分からなさすぎ、で、
自分は正義の味方だ、と思い込んでいる悪役、みたいなめんどくさい人だったので斬り捨て御免にしてしまいましたが。…
夫の闇も光も十分わかるんだけど、自己肯定ができない残念な所があったばかりに、ちゃぶ台ひっくり返すようなことになっちゃったんだけど。ね。
で、話を戻すと、ベネさん、ちょっとしゃろを彷彿とさせる…
「人間の最大の弱点は愛だ。」とか
てかそんな風に言っている時点で根っからの悪じゃないんだなあって思っちゃうんだけど、どうなんだろ。
わたしとしては、こいつ、ぶっ殺してやる、ってくらいのを期待してるんだが…
ふふっ楽しみだなあ。
悪役は、憎ったらしい邪魔すんなよお。って思ってたんだけど、
悪役の設定の設定の良しあしで物語が決まるなあなど、
演劇してた思春期頃からじわじわと気になり、
…で、現在悪役大好きだわあ。ってなっているこんな時に、
スタトレでベネディクト氏の超冷酷な悪役って、
もうわくわくしてどうしよう。ってテンションです。
ベネさんが、あの、「この世に舞い降りた天使」が、悪役?ショック。って思っている人も多そうだけど、
おいしいじゃないかあ。
もう、めっちゃ憎たらしいのやってくれ。って思う私。
ひねくれてる?かなあ。
心がないように見えて複雑な心情を抱える悪役、
ただひたすら悪いだけの悪役、
実は正義の味方に見えて、おまえかー、ってやつ。
あと、いかにも悪者っぽい態度とりながら実は正義の方にいたのかあ、おまえ、っていうのも
好きですねえ。
スタトレはどんな感じなんでしょう。
一番最初に書いたタイプ…かな。トレーラー見た感じでは。
この悪役好きはなんでなんだろな。
アンパンマンよりバイキンマンだし、
シャーロックは、もちろんしゃろ好きなんだけど、モリアーティーの追い込み方とか鳥肌立つほど最高じゃないかあ。3にはもう出ないのはさみしい、って思ったし、
吉田くんより俗物のDXファイター…これは博士も、総統も巻き込んで甲乙つけがたいなあ、あ、一番は大家だな。
そんなところは遺伝するらしく、娘は黒バスで一番好きなのは「花宮 真」。後ろから殴ってやろうかと思うくらいの悪役キャラっぽいですよ。
えっと、何の話だっけ。
あ、そうそう、
正義の味方より悪役に共感できる、ってこと?
それとも正義の味方の要素が強ければ強いほどが嘘くさい、うすっぺらいって思っちゃうから?
その悪役の裏に潜む心のひだ、闇、を妄想するのが面白いのかなあ。
悪ければ悪いほど、変なキャラであればあるほど、面白い。
その人の両親、どう思って育てたんだろ、とか、
きっと、友達にはこんなやつがいて、こんな目にあったりしたんだよな、たぶんとか、
ぜったいこんなことして、こう突っ込まれてるぞ、こいつ、とか
妄想、ねつ造のオンパレードですけど…。
やはり子ども育ててきて、
その子どもが風変りな子たちだから余計、自分にとってわからないことはいろいろシュミレーションするし、
実際聞いてみて、言葉として構築でき、なるほどね、そういうことか、って分かるときの感動もひとしおで、
ああ、悪気があったわけじゃないんだとか、
お、そこからそう来るか、って発見があったりするからですかねえ。
タイプの違う友達を理解するときにもそんな感じだったかな、と思うけど、
友達は嫌なら付き合わなきゃいいけど、
家族は、嫌なことするなあと思っても付き合い切らなきゃいけないから、学びになる。
ま、元夫は10年根気よく付き合ったけど、さっぱり分からなさすぎ、で、
自分は正義の味方だ、と思い込んでいる悪役、みたいなめんどくさい人だったので斬り捨て御免にしてしまいましたが。…
夫の闇も光も十分わかるんだけど、自己肯定ができない残念な所があったばかりに、ちゃぶ台ひっくり返すようなことになっちゃったんだけど。ね。
で、話を戻すと、ベネさん、ちょっとしゃろを彷彿とさせる…
「人間の最大の弱点は愛だ。」とか
てかそんな風に言っている時点で根っからの悪じゃないんだなあって思っちゃうんだけど、どうなんだろ。
わたしとしては、こいつ、ぶっ殺してやる、ってくらいのを期待してるんだが…
ふふっ楽しみだなあ。