最近の悩みが、
離婚したことについて、
これは本当にこうすべきものだったのだろうか。
もっとうまく立ち回れたのではないのだろうか。
という自責の念がむくむくと湧きあがってきていて、
いまさらながら苦悩しています。
起きてしまったこと、起してしまったこと、
結果として現在あるもの、としては後悔していないつもりなのだけど、
パラレルワールドとしての、別の世界だったらどうなっているんだろうか、と
あほなことを考えてしまっているこの頃です。
結婚したことに後悔はない。
離婚も後悔はない。
ただ、元夫という人間、そして結婚する前に相手の家族を良く知ろうとしなかったことが悔やまれる。
元夫については、お互いの間ではよく知ろうとしてた。
少なくとも私はわりと地の自分(女性らしさを求めてるのは分かったのでそこは自分の最大限)を出していたかなと思いますが、
夫は嫌われないように自分の嫌な部分はそっくり見せないまま、そこは実に巧妙にやってくれちゃってたので、ほころびを見つけることもできず。ううっ。(本人が、そのように白状してた)
相手の家族も地理的に離れていたこともあり、こちらまで足を運んでくださったこともあるのですが、
その時に私が今まで会ったことのない感じの人だったので、逆に興味がわき、新しい両親だ!と舞い上がっていたのもいかんかったよなー。
結婚してみると、元夫と私では、愛情の物差しが全く違ってた。
付き合っているときは、わたしにきっちり合わせていたそうです。そりゃ気付けないって。
凄く戸惑って、さらに言葉や態度のダブルバインドがあって自分の価値観ががらがらと崩れた。
そんな中で元夫の物差しにのっとって愛情表現をするのだけど、それにもダブルバインドでくるので、もう、パニックだったな。
そうやって翻弄して、それでもついてきてくれるってところに愛情を感じる人で、そして同じように束縛されたかったのかもしれないな。元夫。
私は、まったく逆で、お互いの個性を大事に、その中で違いを面白がりたい感じなので、もう初っ端から私の個性をぶっ叩かれたのはつらかったなあ。
それでも、夫の望むように約10年。
子どもたちをも翻弄し、自分に従えようとしたので、まあ、その点では離婚して正解だったと思う。
ただ、やはり心残りなのは離婚の仕方。
もっと、なんかあったんじゃないのかなーって苛まれます。
ある意味、裁判までしないと別れられなかった、DV男だったという証明とも言えるのですが。
三年間、調停、裁判、差し戻し調停、裁判、と段階を踏んでいるので、相手を無視した訴訟でもなかったと思うのですがね。
こうやって少しずつ整理できる時期に来た、ということでしょうか。
離婚したことについて、
これは本当にこうすべきものだったのだろうか。
もっとうまく立ち回れたのではないのだろうか。
という自責の念がむくむくと湧きあがってきていて、
いまさらながら苦悩しています。
起きてしまったこと、起してしまったこと、
結果として現在あるもの、としては後悔していないつもりなのだけど、
パラレルワールドとしての、別の世界だったらどうなっているんだろうか、と
あほなことを考えてしまっているこの頃です。
結婚したことに後悔はない。
離婚も後悔はない。
ただ、元夫という人間、そして結婚する前に相手の家族を良く知ろうとしなかったことが悔やまれる。
元夫については、お互いの間ではよく知ろうとしてた。
少なくとも私はわりと地の自分(女性らしさを求めてるのは分かったのでそこは自分の最大限)を出していたかなと思いますが、
夫は嫌われないように自分の嫌な部分はそっくり見せないまま、そこは実に巧妙にやってくれちゃってたので、ほころびを見つけることもできず。ううっ。(本人が、そのように白状してた)
相手の家族も地理的に離れていたこともあり、こちらまで足を運んでくださったこともあるのですが、
その時に私が今まで会ったことのない感じの人だったので、逆に興味がわき、新しい両親だ!と舞い上がっていたのもいかんかったよなー。
結婚してみると、元夫と私では、愛情の物差しが全く違ってた。
付き合っているときは、わたしにきっちり合わせていたそうです。そりゃ気付けないって。
凄く戸惑って、さらに言葉や態度のダブルバインドがあって自分の価値観ががらがらと崩れた。
そんな中で元夫の物差しにのっとって愛情表現をするのだけど、それにもダブルバインドでくるので、もう、パニックだったな。
そうやって翻弄して、それでもついてきてくれるってところに愛情を感じる人で、そして同じように束縛されたかったのかもしれないな。元夫。
私は、まったく逆で、お互いの個性を大事に、その中で違いを面白がりたい感じなので、もう初っ端から私の個性をぶっ叩かれたのはつらかったなあ。
それでも、夫の望むように約10年。
子どもたちをも翻弄し、自分に従えようとしたので、まあ、その点では離婚して正解だったと思う。
ただ、やはり心残りなのは離婚の仕方。
もっと、なんかあったんじゃないのかなーって苛まれます。
ある意味、裁判までしないと別れられなかった、DV男だったという証明とも言えるのですが。
三年間、調停、裁判、差し戻し調停、裁判、と段階を踏んでいるので、相手を無視した訴訟でもなかったと思うのですがね。
こうやって少しずつ整理できる時期に来た、ということでしょうか。