建交労じん肺根絶三井松島の会第8回総会、は4月15~16日佐賀県富士町の古湯温泉で行なわれ、会員と家族など67人が参加しました。三井松島の会は、大島炭鉱と池島炭鉱で働き、じん肺にかかった労働者やその遺族が会社を相手に訴訟を起こした「三井松島じん肺訴訟(2002年3月4日第1次提訴2006年3月20日終結)」の元原告や支援の建交労組合員でつくっている組織です。裁判終了後も、じん肺根絶運動やじん肺裁判の支援をずっと続けています。
第8回総会では、亡くなった会員の黙とうを行なった後、「なくせじん肺全国キャラバン」運動などを続けていくことや「第23回人間らしく働くための九州セミナー」への代表参加などの運動方針と予算案、吉岡末喜会長以下の役員を拍手で承認しました。
ぬるめの湯船で日ごろの療養や疲れをいやした後、夕食懇親会を行ないました。祝舞、カラオケ大会、じゃんけん大会など楽しく交流しました。翌日は、佐賀城本丸歴史館、小城羊羹、造り酒屋などを見学しました。
第8回総会では、亡くなった会員の黙とうを行なった後、「なくせじん肺全国キャラバン」運動などを続けていくことや「第23回人間らしく働くための九州セミナー」への代表参加などの運動方針と予算案、吉岡末喜会長以下の役員を拍手で承認しました。
ぬるめの湯船で日ごろの療養や疲れをいやした後、夕食懇親会を行ないました。祝舞、カラオケ大会、じゃんけん大会など楽しく交流しました。翌日は、佐賀城本丸歴史館、小城羊羹、造り酒屋などを見学しました。