じん肺遺族補償不支給取消訴訟控訴審ニュース NO⑬ 2022年3月7日
発行責任者 建交労長崎県本部 執行委員長 中里研哉
本日もまだ上告するかどうかの態度が決まっていません。明日が最終期限日です。
じん肺遺族補償不支給取消訴訟控訴審の上告期限は、いよいよ明日となりました。本日、午後5時過ぎに長崎労働局の担当者から電話があり、「まだ最終結論は出せていない」との回答でした。
皆さまにご協力いただいております厚労大臣、長崎労働局長、長崎労基署長あてのファックスは大きな力になっております。本日、長崎県本部に内閣官房担当部局から電話があり、関係部局に届けられていることを確認しました。枚数については、数百枚届きましたとのことです。
長崎労働基準監督署は、労災課長から「776枚届いている」と電話がありました。
明日は最終日です。引き続き、全国からのファックスをお願いいたします。
ファックス送信ありがとうございました(ご連絡いただいた分です)
●建交労高知農林支部 T様より
日々の活動、ご苦労様です。高知農林支部での抗議FAXを32部取り組みましたので報告します。
一日でも早く解決されることを願っています。
●建交労九州支部鹿児島分会 I様より
遅くなりました、要請書報告数についてお知らせします。
大臣あて 23(団体12 個人11) 労働局長あて 24(団体12 個人12) 監督署長あて 25(団体12 個人13)
オミクロン変異株感染が続く中、対面での活動が難しく、上記の取り組みとなりました。
●建交労九州支部佐賀分会 K様より
厚労大臣、労働局長、監督署長にそれぞれ50筆ずつ送りました。