住宅リフォームで有名な株式会社野田建工で働いていた労働者が、在職中の未払い残業代の請求で建交労に加入したのが、4年前。
その後、野田建工は、労基署の勧告も無視、労働審判で全面的に組合が勝利しても、支払いを拒否。そして2010年3月から本裁判へと移行していました。
もうすぐ判決という段階になって、野田建工が、組合提出の元同僚陳述書が文書偽造であるとして、原告と組合に対し損害賠償の訴えをしてきました。1月18日に第1回弁論、3月4日に進行協議を開きました。
3月4日の進行協議には、建交労、県労連、自治労連から24人が傍聴支援に駆けつけました。
その後、野田建工は、労基署の勧告も無視、労働審判で全面的に組合が勝利しても、支払いを拒否。そして2010年3月から本裁判へと移行していました。
もうすぐ判決という段階になって、野田建工が、組合提出の元同僚陳述書が文書偽造であるとして、原告と組合に対し損害賠償の訴えをしてきました。1月18日に第1回弁論、3月4日に進行協議を開きました。
3月4日の進行協議には、建交労、県労連、自治労連から24人が傍聴支援に駆けつけました。