~憲法をいかし、つくろう”安全・安心社会” すすめよう対話と共同、組織拡大~
第25回県労連定期大会は9月23日、諫早市のたらみ会館で開かれ、86人が出席し次年度の運動方針等議論しました。大企業中心・経済効率重視の日本社会からの転換をめざす「安全・安心社会をめざす大運動」の取り組みや、「組織拡大」などを中心とする2012年度運動方針などの各種議案を圧倒的多数の賛成で決定しました。建交労からは、「日鉄鉱業とたたかう西日本石炭じん肺闘争に対する支援の訴え」、「じん肺やメンタルヘルスを含む全ての労災職業病を根絶するため、じん肺キャラバン、九州セミナーの成功を秋闘の課題として位置づける方針の補強意見」を発言しました。