労災職業病部会代表者会議

建交労労職部会の2013年全国代表者会議が2月12～13日、五反田駅そばの東興ホテルで開催され、全国各地から60人が参加しました。部会幹事会からの提案を受け、全国で取り組まれている、労災職業病の認定活動やトンネルじん肺根絶の取り組み、組織拡大などの豊かな経験が報告されました。長崎の藤原由紀子代表は、本ブログでも紹介している海老原勇医師の書籍を持って病院などを訪問した経験や、振動病の重症者が相談に来ていることなどを報告しました。長崎からは松田哲朗さんと中里研哉幹事も会議に参加しました。