建交労長崎県本部

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ハンドルを守れ!第20号

2013年06月05日 11時12分31秒 | ハンドルを守れ
ハンドルを守れ!
2013年6月4日  第20号 発行:おおとり・光洋支援共闘会議

おおとり運送79年の歴史を支えてきたベテランの3人。老舗の誇りが踏みにじられたことへの怒りが口々にだされました。

★K.Hさん(56歳)入社29年3ヵ月
 人生の半分以上「おおとり運送」にいる。大鳥社長の頃は何もかもが良かった。
椎山氏は仕事にはタッチせず、会社の内容をわからないまま5年間で数回の賃金カットをした。廃業を聞いて残念でならない。椎山氏は自分でも運送会社を経営しているので、『おおとり運送のドライバー』を自分の会社と同じ“ただ運転するだけ”の運転手としか見ていない。『おおとり運送のドライバー』は一人ひとりが営業マンとして、顧客がつくほど長年地域で信頼されてきた。おおとり運送の「のれん」「名前」は従業員がつくってきたことを椎山氏はわかっていない。

★O.Mさん(58歳)入社33年
子どもがまだ学生なのでお金がかかる。生活していかないといけない。慣れている職場で働きつづけたい。職場の仲間と別れたくない。
椎山会長のやり方はひどすぎる。鷹島建設が同じ目にあったらどう思うだろうか。自分たちと同じ目にあわせたいとさえ思う。

★H.Tさん(62歳)入社25年
 2年前に定年になり、そのまま嘱託で継続雇用された。年金だけでは食べていけないので働き続けたい。
 椎山会長は最悪の人。従業員の生活、仕事をなんとも思っていない。「たいがいぶりにせろ!」と言いたい。椎山会長は今は偉そうにしているが、自分がその立場になったとき、どう思うか考えてほしい。


第3回団交包囲行動にご参加を!
6月5日(水)17時30分~ 労働福祉センターです。

団交と報告集会の間、おおとり運送の門番をしてくださる方を探しています。
    時間 6月5日(水)17時30分~22時


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