10・31判決まで全力を挙げよう
オーナーの椎山賢治会長による、組合つぶしを目的とした廃業・解雇とたたかっている、おおとり運送分会の裁判は、7月11日に11回目の口頭弁論を開き結審しました。
この日も、長崎県労連や救援会、建交労長崎県本部の仲間だけでなく、九地協や九州トラック部会からも傍聴支援に駆けつけていただき、ほぼ満席の中の裁判となりました。
組合員を代表して中村分会長が、弁護団から山本弁護団長が、まとめの意見陳述を行いました。これまでのたたかいを総括する内容で、おおとりのたたかいは勝たなければならないと改めて思いました。
今回で結審となり、裁判長から判決期日が言い渡されました。おおとり運送分会の解雇撤回訴訟もいよいよ10月31日(月)13時30分に判決です。判決まで3カ月と10日、必ず勝利するために、全力を挙げましょう。支部は、裁判所宛の署名と鷹島総行動に取り組みます。
オーナーの椎山賢治会長による、組合つぶしを目的とした廃業・解雇とたたかっている、おおとり運送分会の裁判は、7月11日に11回目の口頭弁論を開き結審しました。
この日も、長崎県労連や救援会、建交労長崎県本部の仲間だけでなく、九地協や九州トラック部会からも傍聴支援に駆けつけていただき、ほぼ満席の中の裁判となりました。
組合員を代表して中村分会長が、弁護団から山本弁護団長が、まとめの意見陳述を行いました。これまでのたたかいを総括する内容で、おおとりのたたかいは勝たなければならないと改めて思いました。
今回で結審となり、裁判長から判決期日が言い渡されました。おおとり運送分会の解雇撤回訴訟もいよいよ10月31日(月)13時30分に判決です。判決まで3カ月と10日、必ず勝利するために、全力を挙げましょう。支部は、裁判所宛の署名と鷹島総行動に取り組みます。